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耕作君、現る


 そんなこんなで昨年11月末にサツマイモを掘り上げたあとの農園。4メートル X 2メートルくらいの農地がほったらかしのままになっていた。農園を借りることにしたときには労働力がもうひとり分あったのに、それが期待できなくなるという番狂わせ。さらに手を借りようと思っていた猫は年末に他界してしまって、どーすんだよオイ、この広大(ちょっと大げさ)な農地をひとりで耕すってのかいスカーレット小原さん!?・・・みたいな感じになっていた。

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サツマイモ収穫後。奥にはニンニクとソラマメが生育中。

 さて、こういうときはどうするか。

(1)お助け本舗に電話する
(2)シルバー人材センターから人材を送ってもらう
(3)アベンジャーズに助けを求める

 だいたい普通の人が思いつくのはこんなところだろう。
(1)のお助け本舗とはいわゆる便利屋さんで、過去に2、3回頼んだことがあるけど、ネーミングのわりに仕事はちゃんとしていたな。1時間8000円で耕し終わるかどうか。
(2)いかに技術を持っているとはいえ、老人は老人である。こんな過酷な労働を強いていいのかどうか。悩むところだ。
(3)ホークアイくらいだったら暇そうだから来てくれるかも。問題はギャラだな。

 などと悩んでいたところ、突如として素晴らしい助っ人が現れた! その名も耕作君。加山雄三じゃないよ(そっちのこうさくは「厚作」なんだそーです。ってすでに誰にも通じない話題。。。)
 そう、スリムな体ながら力仕事は任せておけよ、どんな荒地でも2、30分もあればふっかふか、ピッカピカの農地に早変わりなのさっ! と、爽やかに言ってのける緑色した憎いヤツ、それが耕作君だ。うちのダンナがクリスマスプレゼントにくれました。「これに手伝ってもらって、農耕作業に励んでください」ってか。

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これが噂の耕作君。手元のハンドルを持って回転する刃の後ろを歩くのです。

 そうなのだ。こう見えて耕作君は耕運機なのだ。えええ!? なんとちゃっちい、と言って悪ければ安っぽい、いかにも頼りになりそうもない耕運機!! と、大方の人は思うだろう。私もそう思う。
 正式名称を「スリーアップ 充電式家庭用耕運機 コードレス耕作君」といって、アマゾンにて19,800円で買える。この「充電式」というのが重要なんである。なにしろ、耕すのは主に家から5、6分の距離にある借り農園。電源なんてあるわけない。したがって電池で動いてくれないと困る。もちろんガソリンやガスボンベで動かす耕運機もあるけど、大きく重たくなってしまうので、私の真っ赤なランボルギーニに積み込んで移動させることはできない。おほほ、ウソよ。
 そうなると形や機能は思いっきり限られてしまうんだね。充電式で、軽量で、華奢な乙女の細腕でも使いこなせなくてはならないのだから。・・・ってのもかなりウソだけど。

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自ら耕作君なんて名乗っている、おめでたいヤツ。大人のおもちゃ(?)としては楽しめる。

 で、この耕作君。充電時間4時間で、連続使用時間がなんと驚きの25分。はっやーい! なんて喜んでる場合じゃないよ。長々と充電したのに、いざ農地に出て、グワーっと耕し始めたぞおおおおお! 行くわよおおおお と、やっと興が乗ってきたところでジ・エンド、なのである。まーうちなんて、今回の場合、耕作面積わずか8平方メートルだからね、25分もあれば十分なんだけど。ちゃんと菜園をやってる人にはほとんど使い物にならないシロモノだろう。
 そして。いかにも貧弱な歯を見ても想像できるとおり、耕す深さが大変浅い。なんと80ミリ、つまり8センチである。そんな薄く耕したんじゃ菜っ葉くらいしか植えられないわよー。同じところを何往復も耕せば多少は深くなるけど、もっと深くまで耕したいなら前もって手作業でやるしかない。結局表面を撫でてるだけ、みたいな感じなんだなああ耕作君てば、ライトすぎる漢。

 だけど、最後の仕上げ的に耕作君を押して農地をずんずん進んで行くと、わわーなんか土がふっかふか〜・ 人力でやったのと全然違う〜!! という感じに出来上がる。フィニッシュが美しいのである。これでついついちゃんと耕した気になって、地中はボロボロのゴツゴツのまま・・・になっちゃうんじゃないかって今から大変心配。心してやらねばだわ。

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2月末、手をつける前の農園。左半分がジャガイモ&エダマメ畑になる予定。半分から奥は隣の人の畑。

 そんなこんなで2月末、農園にてジャガイモの植え付けを行なった。ジャガイモは「特に土を選ばない」という、比較的栽培の楽チンな野菜だというのをいいことに、サツマイモ収穫後の畑をテキトーに掘り返して石ころや根などを軽く取り除き、堆肥や肥料を入れ、そのあと耕運君で数回往復して農地を整えた(つもりになった)。地中にイモができるのだから、もっと深くまで耕さないとダメなんじゃなーい?とも思うんだけど、とりあえず堆肥とかもきれいに混ざったみたいだし、よろしいんじゃないでしょうか、ってことで種芋の植え付けを始めてしまった。だってひとりでやるんだもん、これくらいが限界よー。

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いかに耕作君の活躍があっても、いかに狭くても、ひとりで農地を耕すのは大変。


 しかし、耕作君はチャチで仕事がイマイチなくせに声がデカイ。ガタガタドスドスいいながらやっていたら、音を聞きつけて他の農地借用者がやって来て「ほほう〜、これはすごい!! 耕運機導入とは!!!」と感嘆することしきり。だよねー、こんな狭い農地、なにも耕運機なんか使わなくたって・・・というのがまともな市民感覚でありましょう。「いやあ〜、おもちゃみたいなものですよー」と笑って答えておいたけど、実際ほんとにおもちゃに毛の生えた程度の活躍しかしてくれないのよねえ。

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耕し終わったあと、ふっかふか〜に見える。写真じゃわかんないけどね。

 だけど。とりあえず耕し終わったとき、あらっ、けっこういいんじゃない? って思えるのは重要なことだよ。耕作君、当分手放せそうにない。



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2019/03/03(日) | 2019年春夏菜園、やんのか!? | トラックバック:(0) | コメント:(2)

2019年春夏菜園、やんのか!?

 気がつけば、バレンタインデーは何事もなく過ぎ去って(例年のことだけど)、もう2月は後半になっていた。げげっ、2月つーたら世界の園芸家のみなさんにとっては種まきシーズンの始まりの月ではあーりませんか。昨年末よりすっかりだらだらモードになっていて、本ブログの更新もまったくせずに来てしまったけど、種まきシーズンを寝過ごすわけにはまいらぬ。ここでやるべきことをやっとかないと、暑い夏がやってきたときに飢えと渇きに苦しむキリギリスさんになってしまうんだよ〜。

 てなことで、急遽ねじり鉢巻をして2019年春夏計画を立てることに。計画を立てないと種も注文できないからね。しかし、いっくら絞ったところでない知恵は絞れない。そんなわけで、なんか今回はすっかりサカタのタネのカタログのいうなりになってしまった。カタログに「これがオススメ」とか「売れてます」みたいに書いてあるのを片っ端から買っていったのだ。・・・というのはかなり嘘で、そんなに買っても植える土地もないし、買える財力もない。したがって、「片っ端から」は無理ながら、「闇雲に」くらいは買ってしまった気がする。言われるがままに買ったから、なんだかかなりわけわかんないラインナップになってしまった。しかし、毎年わけわかんないラインナップだからまったく気にならないけどな。と開き直ってみせる。

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早くも届きましたよ、この春夏用の種(秋用の種も混じってるけど)。

 んでもって、届いたのがこの種の数々。やたらハーブ類が多くて、いったいどんな菜園になるのやら不安で冷や汗が出てしまうけど、種はあくまで菜園計画の一部。種まき迷人としては種からの野菜育成はほとんど絶望的と踏んで、5月ゴールデンウイークの苗のイッキ買いに命をかけている。だから、種のラインナップだけ見て焦らないでいただきたい。

 てなわけで、とにもかくにも待った無しの2019年春夏菜園計画、ここに記しておこう。まずは我が家の庭である。粗末な図で申し訳ござらん。



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メイン・ガーデンの中心に来るのは例年通りトマト(ミニトマトと中玉トマト)のサークルだ。ここにバジルとサルビアを混植するのもいつも通り。今年も「連作障害なんて怖くない」方式で、あくまで強気で臨む所存です。

メイン・ガーデンの家側ウイングはショウガで行く。もうサカタのタネで例年通りいちばん安い中太ショウガを注文済み。植えきれないのはこれまた例年通り庭の隅っこに植える予定。どっちかってーと隅っこの方がよく成長するから不思議なのよねえ。。。

メイン・ガーデンの通路側ウイングはキュウリの苗を買ってきて植えるつもり。狭くてとてもキュウリ棚を作れるスペースはなさそうなんだけど、どーしても自家製キュウリを食べたいというリクエストがあるのでしょうがない。ことによってはできの悪いブルーベリーの木を引っこ抜いて棚を作っちゃうかも。






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庭の入り口からメイン・ガーデンを臨む。どーですこのさびれよう。

 ニガウリのグリーンカーテンも例年通り苗を購入してプランターで育てる。ここも「連作障害なんて怖くない」で行くつもりなんだけど、最近どんどん収穫量が落ちてるニガウリ、やっぱり連作障害なのかなあああ。でも、この場所以外考えられないし。ちょっとだけ土を入れ替えてみるか。。。
 崩壊が心配される旧レイズドベッドではナスの苗を植える。管理さえしっかりすれば、そこそこ収穫できると去年味をしめたのでね。

 庭の隅のカーブ菜園ではラッカセイ。苗を3つくらい購入して植えるつもり。茹でラッカセイ、一度やってしまったらやめられないもんで。うはは、今から楽しみ!
 その前の小さな空き地では苗を買って鷹の爪をやってみる。はじめさんちでやってるのがすごくオシャレだったからソク真似。鷹の爪、料理によく使うしね。

 アスパラガスと書いてあるのは、極太アスパラガス・ウエルカムATというのを昨年の12月に植えたから。なんと一株 1680円もするという高額商品であるだけに、「植えつけたシーズンから収穫できる」んだそーな!アスパラガスといえば植え付けてから2、3年待つのは当たり前。せっかちなエディブル・ガーデナーにはその翌年からアスパラ三昧なんて夢のよーだ。と、多大な期待を抱いている。ここはもともとハーブ・ガーデンだったんだけど、ほとんど雑草畑と化していたのでもっと生産性を上げようということに。空いているところにオクラの苗でも植えるかな。

 そして、新レイズドベッドにはなんと我がエディブル・ガーデン始まって以来となるスイカ!! なぜスイカ!? というと、サカタのタネのカタログに、菜園家たるもの夏にスイカを作らずして何を作るか、みたいな感じで強力大プッシュされていたからだ。とはいえ、我が家はスイカを食べる習慣がほとんどない。ひと夏に2回くらいデパ地下のカットスイカを買うくらいで、スイカ丸ごと買ったのなんて四半世紀くらい前のことになる。しかし、サカタのタネが「これがオススメ」とか「売れてます」とか耳元で熱く囁くので、「飛紅船ラルク」という怪しい名前の小玉スイカの種を買ってしまった。スイカって難易度めっさ高いらしいし、場所は食うし、いっぱいできちゃったら保管に困るし(完全に早くも取らぬ狸となっている)、今からブルーになっているんだけど、きっとなんとかなるよね。神様はできない試練は課さないはずだから。

 でもって、大型プランター3個にはジャンボトウガラシ福耳の種をまいて植える。これまた例年通りなんだけど、去年は福耳の種が売られていなくて「松の舞」を育てた。あれも良かったけど、福耳のバカでかさが忘れられず、今年は種がゲットできたのでめでたく福耳復活となった。これまた例年通りパプリカとの混植で行くわ。

 庭の端っこにはアーティチョークを種から育てる予定。一本だけ前から残っているのがあって、やっぱり葉っぱがきれいで素敵なので一挙に増やしたくなった。食べなくても、食べてもいい植物があるのっていいな、って思う。
あと、ルッコラやコリアンダー、イタリアンパセリなどハーブ類はどっか適当なスペースを探してぶち込んじゃうつもり。って、種がちゃんと発芽してくれればの話だけど。。。


さて、ところ変わって近所に借りている農園の春夏はいかに。
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冬の農園。そらまめはしょぼしょぼだし、ニンニクも育ちが悪いのよねえ。


   こちらが完成予定図。

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 すでにニンニクとソラマメが生育中。半分残ったスペースには2月中にジャガイモを植える予定。って、まだ注文したのが届かないんだけど、大丈夫かねサカタのタネさんよ。
 さらに空いたスペースに去年育てて美味しかったエダマメ、おつな姫を種からまいて育てる。昨年種まきで散々失敗したいわくつきのエダマメなので、今年はもう直まき一本やりで行く。失敗したらもうこの夏はエダマメ抜き、一切口にしない、くらいの覚悟で行く。って、覚悟だけで栽培がうまく行ったらほんとにラクなんだけどねえ。。。


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2019/02/17(日) | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

冬の菜園事情

 そうこうしているうちに2019年もどんどん進行中なのだけど、いちおう謹賀新年今年もよろしくお願いします。本年も農作物の生産と加工に全精力を注いでいきたいエディブル・ガーデンでございます。
 なんて、新年早々テケトーな嘘をついているんだけど、それはともかく。新年の初仕事はユズジャム作りであった。おおお〜やるじゃんすごいじゃんオレ。

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ユズのジャムのみならず、イノシシの置物も作ってみたw   イノシシに見えない!?

 というのも、この冬は我がエディブル・ガーデン始まって以来のユズの大量収穫。花ユズなので小粒なのだけど20個(で、「大量」と言い切る自分が怖い)近くも実をつけてくれた。植えてから5年くらいになると思うが、ろくに世話をしたわけでもない貧弱な木なのに、こんなになってくれるとはありがたい。もっと前からさんざん苦労して育てているレモンが去年も収穫ゼロ記録を鋭意更新中なので、ユズの快挙は感涙ものである。レモンくんもちょっとは見習ってくれよなあオイ。

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レモンの木の半分にもならない小さな木なのに、たわわに実る。

 なので記念にジャム、ていうかマーマレードを作ってみた。朝のジュースに入れてほとんど生で消費できてしまうのだけど、ユズの甘く煮たものが美味しくないわけはない。作り方はネットで見たレシピでアバウトにやってみたら、おおっと驚く美味しさに仕上がった。ユズならではのいい香りがして、独特の苦味もほのかにあって、パンに塗っても飲み物に混ぜても大変いい感じ。これからも頑張っていただきたいという願いを込めて、ユズの木にはお礼肥をたっぷりあげておいた。

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左がコマツナ、右がホウレンソウ。なぜか真ん中にストック。

 はてさて、この冬は葉物野菜がかつてないほどうまく行っている。10月に新レイズドベッドに種をまいたコマツナとホウレンソウがいまだに存命で、いまだに豊富なグリーンを届けてくれているのだ。コマツナは大きくなって茎など固くなってきているけど、火を通せば全然オッケー。ホウレンソウは霜に当たってグッと甘みが出てきて美味しさを増している。今年は不織布もかけない恐怖の放置栽培なんだけど、日照のせいなのか寒くなるのが遅かったからなのか、はたまた間引きがいい加減だったからなのか、次々と新しい株が出てきてくれて、エンドレスに収穫が続いているのだ。いいねー。このまま春までレッツステイツギャザーしてくれるとありがたいのだが。

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食べきりミニダイコン、ころっ娘。葉っぱはあんまりミニじゃなく、持て余すほど茂る。

 旧レイズドベッドに10月にまいたミニダイコン、ころっ娘も年末から順調に収穫が続いている。一本立ちにした15本がすべてうまく行ってくれた。サイズは普通のダイコンの三分の一くらいしかないんだけど、使い切れて便利だし、葉っぱはいっちょ前に茂るので炒め物にじゃんじゃん使える。必要なときに菜園に行けばダイコンがある、って本当に助かるわー。

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かなり使っちゃったけど、まだまだ残ってる。この冬はダイコン買わずに住んでます。

 10月の終わりに焦ってまいたミニチンゲンサイもそろそろ収穫期。ていうか、ミニだからもっと早く収穫してもよかったのかなあ。なんかもっと大きくなるのでは?とか思って、収穫をためらっていたのだけど、ミニってこんなもん? 炒めものはもちろん、生でもサラダに入れて美味しく食べられる。これもズルズル春先まで収穫できそうな気配だ。

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いちおうチンゲンサイには不織布をして可愛がっている。深い理由はないのだが。

 なんかこの冬の菜園、けっこう上手くいってるじゃん!? (まあ植えてあるものが少ないしね)と自己陶酔していると、ふと目に入った大型プランター2つ。ここには、早どりスナックエンドウ、というのが植えてある。ひとつのプランターには直まきで育てた苗、もうひとつには室内でポットに育てた苗が植わっているんだけど、どっちもちいせえちいせえ。

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大型プランターふたつ。まっ、何が植わっているのかすら?

 冬の寒さにあたって半分死にかけてるみたいな哀れな様相である。くわー、こんなんじゃ「早どり」なんて夢の夢。冬を越せるかどうかすら怪しい感じだ。うーん、ほんとは不織布とかかけてあげるのかも知れんねえ。わかっちゃいるんだけど、そこがいまいちやる気の出ないところ。だって、農園で他の人が育てているのを見ると、エンドウマメに不織布とかけてる人いないんだもーん。
 雪が降りそうになったら考えよう。今のところはそーゆー結論になっておる。

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すでに青息吐息のスナックエンドウの皆様。春はまだ遠いのに、、、ねえ?

 そしてその農園。
 11月11日に黒マルチを敷いて植え付けたニンニク。うーん、30片くらいあったかな。それが去年12月半ばあたりから発芽してきて、今や元気に10センチくらいの葉を伸ばしているものもある。まったく黙り込んだきり地中深くで自分の世界に没入しているものもある。まーこーゆーのはいくら説得しても出てきてはくれないでしょうねええ。その数5つほど。30のうち5つ、というのはがっかりな数字だけど、25上手くいってくれれば、我が家としては大した収穫ってことになりそうだ。むはは。

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ニンニク畑。わかりにくいんだけど、黒マルチの穴から芽が出始めているところなのよ。

 そして、10月20日に室内でポットまきし、11月11日に晴れて農園に植え付けたソラマメ軍団、打越緑一寸(だったっけ?)も元気に生育中! と言いたいところだけど、寒さのせいか水不足のせいか、ちょっと勢いがないような。ご臨終になっちゃったのも一本あるし。そーえば、我が家の菜園で育てていたときは、ソラマメの寒さ対策でマルチングとかしたよなあ。どーも家から遠い農園で育てていると、ケアがいい加減になる傾向があるようだ。なんて人ごとみたいにゆってないでなんとかしろつーに!

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ソラマメ。えーと、12株くらいあったかなあ。すでに脱落者がいるけど。。。

 そしてっつ。夏にサツマイモを育てていた農園の一画が今や空き地になっている。これをいかに展開するか。それはまた後ほど。。。。

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農園の半分は今のところ未開地状態なのよー。誰が耕すんでしょうか。教えてけろ。



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2019/01/10(木) | 2018年秋冬菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(2)

年末サツマイモ掘り大会

 12月上旬に愛猫が死んでしまい、何もする気がなくなって虚無の輩と化していた。しかし、ダラダラ無為に過ごしている言い訳にされてしまったら猫がかわいそうだと思い、しぶしぶ人間活動を再開することに。とりあえず、まずは頭を使わなくてもできるブログの更新をばやろうと重い腰を上げた。いや、重い腰をコンピュータの前に持ってきたんだね。さーて、1ヶ月ぶりの更新かあ。いつものペースとそんな変わんないじゃん。

 そうこうしているうちにもエディブル・ガーデン的にはいろんなことが起こっていたんだが、やはりなんと言ってもサツマイモの収穫というのが一大イベントであった。なにしろほぼ半年がかりの汗と涙の栽培である。その結果が吉と出るか凶と出るか、万人が固唾をのんで見守る中、おごそかにスコップが大地に突き立てられた。
 なんていう大げさなことはまったくなかった。つーのは、サツマイモくらい誰がやっても簡単にできる野菜はないからだ。それが証拠に幼稚園の芋掘り会とかでは幼児がサツマイモを掘り上げるのが常である(って、栽培までしてるかどうかは知らんけどね)。んなわけで、サツマイモの大量収穫を一瞬も疑わなかったエディブル・ガーデナーであった。

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サツマイモの挿し穂。1396円なり。

 なにしろ、今回は近所に借りた市民農園の土地を使っての栽培である。今まで庭の片隅でちまちま栽培していたのの倍くらいのスペースがある。いつも横浜のYネヤマプランテイションで挿し穂(苗から出てきた脇芽を伸ばしたもの)を注文するのだが、これまで10本だったのを大胆に倍増して20本注文。これを6月3日に農園の畑に植えつけた。

 今までずっと安納芋一本槍で栽培してきたのだけど、今回は一度食べてみたら美味しかった紅はるかに宗旨替え。安納芋のようなねっとり系ではないけど、甘さダントツと最近ヤングの間で評判になっているらしい。いやあ、サツマイモ業界も品種のせめぎ合いには凄まじいものがあるね。

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サハラ砂漠、じゃないですよ。荒れ地ではあるものの。植え付け一週間後。

 この春、農園の土地をゲットし(借りてるだけだが)、サツマイモを植えることにしたのは(もちろん焼き芋が好きだからなのだが、それ以外にも)理由があった。突然契約が決まったので時間をかけて土地を耕している暇がなく、「痩せた土地でもよく育つ」というサツマイモの栽培条件がピタリとはまったからだ。よって、植え付けの一週間くらい前に堆肥とぼかし肥を入れたくらいで、あまり熱心に耕さなかった。それでも長さ4メートル以上ある畝を2本、ひとりで作るのはえっらい重労働だったわよ。プンスカ。

 ろくに耕してもいない土地に、半分しおれたような挿し穂を埋めていく。今回もひとつひとつのイモが大きくなるという垂直植えを選んだが、船底植えというのにすると収穫数が多くなるらしい。スペースがあるから船底植えもできそうだったものの、なにしろ20本も頼んじゃったんで、垂直上でも結果的にはけっこうぎうぎうな感じ。これなら2、3本脱落する奴がいても問題なさそうだ。

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砂漠がサツマイモの緑にすっかり覆われる夏ですわ。

 いやあー、にしてもサツマイモの生命力は強い。この夏の酷暑の中、週2、3回の水やりでバンバン伸びてくれ、8月上旬にはサツマイモ畑は見事に葉っぱで覆い尽くされた。追肥もせず、間引きとか剪定とかもいらず、ただただ放っておけばいい。しかし、たまに「つる返し」というのはやった。伸びたつるから根っこが出てきて地面についてしまうとサツマイモのエネルギーが無駄に奪われてしまうので、つるを引っ張って地面にくっつかないようにする。それだけやればオッケー。まったく手間のかからない子なんですよ。

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この土の下には金銀サンゴが埋まっているのよ。

 夏が過ぎ、秋がやって来てもサツマイモ畑は青々とした葉で隅々まで覆われていた。
 そして11月26日。気がつけば、カラスか何かにほじくり返されたのか、一本のサツマイモが畑の真ん中に落ちている。くわ。もうバリバリ立派に出来上がってるやん。そういえば、葉の色もくすんできて、つるがひっくり返ったりもしているではないか。いよいよ収穫のときが来たか。
 てなことで、その日の午後やおら芋掘り大会スタート。参加者約1名。夜までかかって2畝のサツマイモを一気に掘り上げた。

 うわ、デカ・・・
 何より驚いたのは、1キロ超の大型イモがゴロゴロ出てきたこと。紅はるかってこんなに大きくなる品種なの!? 最大で1.2キロの大物があった他、1キロ以上のものが10本くらいあった。焼き芋しか頭にないエディブル・ガーデナーにとっては、こういうずっしり重い大物は困りものでしかないのだけど、早々にご近所さんや実家に引き取ってもらった。天ぷらとかいいかもしれませんよ。うちじゃやんないけど。

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サツマイモ軍団総出で記念撮影。

 総数にして62本。掘り方が下手くそで傷物になっちゃったもの、成長の悪いものなどを除くと、売り物になりそうなのは50本くらいかなあ。って、売らないけど。ひとつの株で2、3個の収穫があったのだから、みんなよく育ってくれました、というべきだろう。うぬ、よくやった。

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新聞紙の中は金の延べ棒。だったりすると良いのだがなあ。これで1ヶ月おく。

 さーて、さっそく味見してみるか! と行きたいところだけど、ぼんくらエディブル・ガーデナーとて今やサツマイモには1ヶ月以上の追熟期間が必要だとわかっている。12月末までのお預けだ。
 とか言いつつ、ちょくちょくフライパンで焼いて食べてるんだけど、紅はるか、甘くて美味しいのう。

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久々登場の干し器。鶏肉とか干すと上手くなるんだよね。

 さらにさらに。待ちきれないので、形が悪かったり傷ついたりしているクズイモを干し芋にしてみた。
 テキトーに洗ってテキトーに切ったサツマイモを、テキトーにチンして、久しく使っていなかった干し器(とは言わんか? 干し網って感じ?)に並べる。そして天日干しにすること2、3日。なんか少し美味しそうな色になったので、味見してみる。
 か、硬い! なんじゃらこらあ。って感じなんだけど、しばらくもぐもぐやっているとこれがけっこうくちゃらくちゃらしてうまいんだなあ。昔の武士は、こんなの食べて戦に臨んでいたのでしょうか。電子レンジでチンしてバターなどつけて食べるとこれまた洋菓子風な美味しいさ。なんか新しいサツマイモの世界が開けた感じがするわあ。

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これは干し芋。焼き芋とはまた別の旨みがありますね。買うとお高いのよ。

 そうこうしているうちに、もう年末。紅はるかの食べ頃がやって来た。ゆっくり時間をかけてじっくり焼いて、お茶でも飲みながら最悪だった一年を振り返ってみますかね。


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2018/12/26(水) | 2018年秋冬菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(2)

今年も、ショウガ収穫!

 もうショウガ栽培も4回目くらいになると、特段声を大にして収穫を喧伝する気も起こらないんだけど、地味ながら庭の片隅でしっかり成長してくれたことに感謝して、いちおうちょっくら触れておくことにする。

 今年もサカタのタネで種ショウガを購入した。昨年収穫したヒネショウガを利用すればターダになるのだが、寒い我が家には一年中15度以上なんて部屋は存在しないので、ヒネショウガを種ショウガにすべく保存しておくことができない。だから高額なのを我慢しつつ注文した。中太ショウガというやつで、1キロ・1980円。サカタのタネで扱っているいちばん安いヤツである。「香りと辛味を極めたショウガの王道」という宣伝文句がついている。王道があるくらいだから、邪道なショウガってのも存在するんだろうなあ。と思うが、深く追求するのはやめておこう。

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芽出しのつもりが裸足、ならぬ葉出しになってしもうた。早く植えなきゃヤバイすよ。

 5月中に届いた種ショウガを、湿った赤玉土を敷いた箱に入れて芽出しをするのは、4回目ともなると慣れたもの。今回は、芽出しどころか葉っぱまででてきちゃって、畑の準備ができていないのでヒジョーに焦った。いつもなかなか芽が出なくて大変なのに、今年はやたら暑かったからだろうか。植え付けもしないうちからそんなにハッスルしなくても。。。

 とにかく第一弾を6月14日、玄関そばのちょこっと菜園に植え、第二弾を6月24日、庭の奥のカーブ菜園に植えた。本来なら黒マルチを張ったりするところなんだろうけど、もう葉っぱも出ちゃってる有様なので、乾燥よけの敷き藁を敷いただけ。

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6月半ば、ちょこっと菜園に種ショウガを植え、乾燥避けにワラでマルチング。

 それにしてもまあ暑い夏であったのことよ。とりあえず、毎朝の水やりは抜かりなくやったと思うんだけど、乾燥嫌いのショウガにはそんなもんじゃ足りなかったんだろなあ。あまりの暑さにろくに庭にも出なかったんで、写真も撮っておらず報告すべきこともない。
 そんなネグレクトぶりがたたったのか、カーブ菜園に植えたショウガは成長がいまいち。9月末には枯れて倒れる株さえ出てきた。しかし、その証拠写真すら残っていないのよねえ。うーむ、よっぽど暑い夏だったんだなあ、思考停止していたとしか思えない。

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6月24日に植えつけたときの図。すっかり葉っぱが出ちゃって。これが失敗の原因?

 でもって、10月中にはそのカーブ菜園のショウガを収穫しているんだけど、その写真もまたない。途中で枯れちゃうだけあって、完全に消滅してしまった種ショウガも2、3あり、収穫はかなり少なかった。写真を撮る気も起こらないくらい少なかったってことで。悲しいものがある。

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8月上旬のカーブ菜園。いちおう順調に発育してるっぽいんだけど、こっからがいかんかった。

 さて、11月7日にはちょこっと菜園のショウガを収穫した。こちらは遠中でダメになる株もなく、カーブ菜園より先に植えつけているだけに、株数は少ないもののちゃんとした収穫があった。種ショウガひとつに対して新ショウガが1.5倍以上はついてきた。もちろん種ショウガはヒネショウガとしてすべて食べられるので元本保証つき。投資した元本の1.5倍の利子がつくんだから、銀行なんかに預けておくよりずっとお得ですよ奥さん。って信託会社の営業マンみたいなことを言っているけど、考えてみたらカーブ菜園で相当損失を出しているから、ハイリスク、ハイリターンの投資と言えるかもだわね。

 しかしなー、損得を考えると我ながら何やってんだろ?と思わなくもない。普通1980円出したら、ショウガなんかもっとたくさん買えるでしょ。。。ううう、それは言うまい。

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そろそろ枯れ始めてきたかな? って感じのショウガ@ちょこっと菜園

 というのは、やっぱり新ショウガというのは、そこまで貴重なものだから、なのだ。
 皮なんか剥かないでオッケー。生でポリポリ食べられちゃうくらいみずみずしく、爽やかな香りで辛味も穏やか。たんなる薬味ではなく、主役として美味しさを楽しむことができる。新ショウガが出回る時期は限られているから、自家栽培することにとても意義があるわけですよ、私のよーにショウガ好きの人間にとっては、特に。

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第二弾を収穫。採れたての新ショウガがいっぱい! 

 つうことで、せっかくの新ショウガである。新鮮なうちに食べちゃおう!
 我が家の定番はショウガのハチミツ酢漬け。小さめの一口大に切ったショウガをハチミツと米酢の液に入れて1、2分、電子レンジでチンしたら出来上がり。風邪をひいたかなと思ったとき、ショウガ5片くらい入れたお湯割をお試しあれ。体が温まって。風邪など吹っ飛んじゃうこと間違いなし。

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新ショウガとジャコのふりかけ
佃煮とも言う。ご飯のお供に、おつまみに。

新ショウガ 200g
ジャコ   50g
砂糖    50g
醤油 40g
酒     40g  
みりん   20g
鰹節・炒りゴマ 適宜

1、ショウガをスライサーで皮ごと千切りに。
2、ジャコ、砂糖、醤油、酒、みりんを加えて弱火で水気がなくなるまで煮詰める。
3、火を止めて鰹節と炒りゴマを混ぜ合わせたら出来上がり。火を通すとショウガがいっそう香り立つようです。
 ご飯に混ぜたらショウガご飯。これまたけっこう。

IMG_6242.jpg 
ショウガチップス
ショウガの砂糖漬けとも言うけど、パリパリしてるからチップスって感じね。(写真:瓶に入っているのはハチミツ酢漬け。ゆずはなんとなく)

新ショウガ 150g
砂糖    70g

1、ショウガを洗って、皮ごと薄くスライスして鍋に入れる。
2、砂糖をまぶして10分ほどおき、水気が出てきたところで火にかける。
3、水気がなくなって、焦げ付く寸前まで煮詰めたら、火からおろしてクッキングペーパーに広げて乾燥させる。甘いのがお好きな人はここでさらに砂糖をまぶす。
4、2、3日でパリパリ、カリカリに。

 これ、私の大好物。放っておいたら1日で完食しちゃうので、瓶に詰めて冷蔵庫へ。多くのチップスは新ショウガじゃないと思われるのでポイント高いです。口に入れるとパリパリと香ばしく、そのあと弾けるようなホットな刺激が来るのがたまらない。紅茶に入れたらジンジャーティー。刻んでヨーグルトのトッピングにしても美味しい。
 しかし、ダンナに食べさせたら「かっらーい!!! 」と、口から火を吹いているではありませんか。刺激に弱い人はご用心。

 うーん、ショウガ栽培って高くつくけど、来年もチップスやりたいからまた手を出しちゃいそう。今度こそノーリスク・ハイリターンでがっぽり大量収穫を目指すわ。


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2018/11/27(火) | 2018年春夏菜園やらねば | トラックバック:(0) | コメント:(2)

ラッカセイ、いただきます

 ということで、借りている市民農園もすでに秋冬準備が進んでいるわけだが、春夏に栽培していたはずのラッカセイはどうなったのか。そのへんについても触れておこう。

 なんつったって広い農地をゲットしたので、今回はラッカセイ:夢の大規模栽培である。これまで2回ほど栽培しているのだが、せいぜい2、3苗を人知れず地味に育てていた。それが今度は一挙に5苗である。
 って、「5苗で大規模って、なくね?」とか「2、3苗も5苗も変わんないじゃん」という声が聞こえてきそうだが、たしかにそうだ。やはり庶民の農園では5苗くらいが限界だ。畑一面に何十株、何百株ものラッカセイを育てるつもりなら、もうこんなところには住んでいない。千葉に住んで、ラッカセイを食べながらアクアラインマラソンを走っていることだろう。

 しかし、ラッカセイ栽培も3回目ともなると、新鮮味はほとんどない。最初は、きゃー、花が咲いたわ、オレンジ色なのね、うわー、花が地面に潜っていったわ、不思議よねー、本体からヒモみたいなものが出て地中の実とつながってるんだわ、糸電話みたいね、しえー、本体引っこ抜いたら実もみんなくっついてきた〜!!!
 などと、いちいちこの世の終わりのように興奮していたんだけど、今やそんなに毎度感動の嵐をやっていたらこの身がいくつあっても足りゃしません。まあ、それはいいんだけど、あまりに感動が薄いと、いざブログに書くぞとなったときに写真が全然ない! 記念すべき苗の植えつけの儀の写真すら一枚もなくて、ブログへの熱い想いがいやが上にも伝わってくる。

IMG_0970.jpg 
6月5日のラッカセイ畑。植えつけてから二週間近く経って、順調に成長中。

 そんなわけで5月24日、ホームセンターで買ってきた「ジャンボラッカセイ おおまさり」(ひと苗 322円)5ポットを農園のひと畝にずらりと並べて植えつけた。株間50センチくらい取ってゆったり植えられるのが広い農地の良いところ。
 6月になると花も咲き始め、あとは野となれ山となれ。1、2日おきに水をやるくらいで酷暑の間もほったらかしておいた。株はかなり大きくなり、葉っぱも繁茂したものの、蔓が絡まったりやたら遠くまで広がったりすることなく、管理がとっても楽。もちろん人工授粉とかの必要は一切なし。大切なことは地中で人知れず行なわれているのだ。

IMG_6034.jpg 
元気に茂るラッカセイ。葉っぱもきれいだし、本体から放射状に繁茂するので整然としている。

 さて、問題はいつ収穫するかだ。10月後半になって葉っぱに斑点が出てきて「もしかして、枯れてきた? 収穫のタイミングかも!?」と思ったんだけど、オレンジ色の小さな花がまだついているのだ。花がついてるってことは、まだこれから実の増える可能性があるのでは!? と思うと、今収穫するのはもったいない気がする。しかし、早い段階でできた実が地中で腐ってしまったら!? と思うと、のんびりはできない。

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葉っぱは枯れかけているのに花はまだ咲いているから、収穫のタイミングがわからん。。。

 ってことで、試しに2株だけ引っこ抜いて、収穫してみることにした。10月21日のことである。
 本体と実は細い紐状のものでつながっているので、この紐が切れないようにまわりをスコップで掘り起こし、土を柔らかくしてから引き抜くのがラッカセイ収穫のキモだ。いちばん太い茎を持って引っ張ると、 実がザラザラくっついてきて、大判小判がザックザク。宝物掘りの趣だ。

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ひと株にたくさんの実がぷらぷらついてくる。この紐は子房柄と言って、根でも茎でもないのよ。

 私の過大な期待からすると、まーこんなもんかなって程度だったが、それは期待が大きすぎただけで、今まで栽培した中ではいちばんの実のつき具合といえる。しかも、ジャンボと自称するだけあって、一個一個がほんとにでかい。やったーあ、万歳三唱!!!

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2株でこれだけ収穫。なかなかのもんでしょ。

 子供の頃は「茹でラッカセイ」などというものがこの世に存在するとは知らなかった。大人になって人に教えてもらって初めて食べたときは大変感動した。が、あのとき食べたのは「茹でラッカセイ」であって「茹でたてラッカセイ」ではなかった。この「茹でたて」のうまさを知ってしまったら、かつての自分は「何も知らないジョンスノウ」だったのだと思わざるを得ない。この美味しさを再体験したくてラッカセイを育てていると言って過言でないのだ。

 おおまさり は「茹で用ラッカセイ」とも呼ばれ、茹でて食べるのに向いている、と苗についているラベルに書いてある。ていうか、世の菜園家のみなさんはビールが好きと相場が決まっているので、「さっとゆでておつまみに最適!」とか書いてあると、よーし、うちの畑で育ててみるか! と、購入意欲をくすぐられちゃうのであろう。私と同じように多くの菜園家が茹でたてを食べたがっているはずだし、まだ食べたことのない人は「茹でたてでないと味わえない」という神秘の味(?)を求めておおまさりに手を伸ばすのだ。

 ってことで、朝、農園で収穫してきたラッカセイは当然のように釜茹での刑に処されることに。
 大きな鍋に水2リットル、塩大さじ4を入れて沸騰させ、ラッカセイを投入して落し蓋をし、ときどきかき混ぜながら30分茹で、硬さをみる。量が多かったので結局45分くらいかかったかな。

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大皿に山盛りの茹でたてラッカセイ。まさに禁断の味。

 大皿に載り切れないほどの茹でラッカセイが完成! いやもうこのホクホクというかサクサクというか、新鮮な野菜の爽やかさと豆類ならではの濃厚なまったり感が合わさった、えも言われる食感と味わい。恐ろしいことに、いったん食べ始めてしまったらもうアンストッパブル、お皿の底が見えるまでやめることができなのだ。いちおうおすそ分けということで最初にいくらか別に確保しておいたのだが、それ以外はあらかたひとりで食べてしまった。自分でも怖いくらいだ。

 そして翌日、人にあげようと思って取っておいたものを味見してビックリ。茹でてから10時間くらいたったら、もうすっかり硬くなっているではないか。あっらー、昨日の茹でたてはあんなに美味しかったのにいい。こんなものを人にあげて「なーんだ、茹でラッカセイなんて美味しくないじゃん」とか思われるのもシャクだ。そう思って、取っておいた茹でラッカセイも全部自分で食べてしまった、というのはさすがに嘘だけどね。いやほんと、食べすぎちゃいました。

 さて、残る3株も一週間後に収穫。2苗はさっそく釜茹での刑となって、先週とまったく同じ光景がリピートされた。つまり、ほとんど私が食べちゃったのさ。若いときなら吹き出物で大変なことになってただろうけど、年食ってよかったー! と思える稀な瞬間である。
 さて、最後のひと株はどうしたか。うまいのがわかってるんだから、当然茹でラッカセイ、と行きたいところだが、それではあまりに脳がない。「茹で用ラッカセイ」といわれるおおまさりだけど、これをば乾燥させて炒ってみたらどうだろう。いわゆるピーナッツになるんだろうか!?!?

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軒下に吊るして乾燥中のラッカセイ。ちょっと地球外生物っぽいね。

 しかし、ピーナッツへの道はけっこう遠い。2週間ほど軒下にぶら下げて乾燥させた。実を振ってみて中でカラカラ音がするのが聞こえたら乾燥完了らしい。
 そうしたら殻を割って(これが固いのよねえ。ペンチが必要)中から薄茶色の薄皮を被った実を取り出す。それをフライパンに入れて弱火で焦げ付かないように搔き回しながら炒る。ひたすら炒る。10分でいいよ説もあったけど、10分では生々しくてとても食べられたもんじゃない。結局30分以上は炒ったかな。それをばさらに冷蔵庫で乾燥させて食べてみた。
 こっ、これもうまい。。。これがピーナッツなら市販のピーナッツは乾燥しすぎのダシガラだ、と言いたくなるほどの濃厚さ。ポリっとした歯ごたえはあるものの、ナッツならではの油分がじんわりと満ちていて、コクのある味わいがたまらない。茹でラッカセイにはない複雑な滋味が加わった感じだ。いっやー、おおまさり、茹でるだけではもったいないかもだわねええ。

IMG_6235.jpg 
殻を外したらピーナッツ。あとを引きまくりの美味しさだよ。ジャンボだから大きめだしね。

 しかし、ピーナッツバターを作るという夢はまだまだ実現できそうにない。それには最低でも10苗くらい投入しないとなあ。千葉県への移住をおぼろげに考え始めている今日この頃だ。



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2018/11/12(月) | 2018年春夏菜園やらねば | トラックバック:(0) | コメント:(2)

2018年秋冬菜園やってます

 ブログ更新はすっかりご無沙汰ながら、菜園の方は細々かつジミジミに進行中だ。夏の間に暑さでろくに回らない頭でいろいろ注文していた種やら球根やらが届いてしまって、これを放置しておくわけにもいかず、とにかく空いているところにぶち込む感じで植えたりまいたりしている。これまではイラストを描いたり図を作ったりして、楽しくネチモチと菜園計画を練っていたのだが、もうそんな気力もヒマもないわいちゅー感じ。あああーイヤよねえ余裕のない人間って!!!

 しかし、それでも地球は回るってことで、すでにスタートしている2018年秋冬菜園の現在の模様なんぞをお知らしたい。
 まずは新レイズドベッド。「新」とか言いながらすでにガタがきていて、「レンガで作り直すかー」などと一瞬妄想したのだが、8月上旬にトウモロコシの収穫が終わって休耕状態になっても、レンガの話題がふたたび浮上することはなく、相変わらずガタガタのまま。さあさあ細かいことは気にしないで、耕して冬の鍋用の青物を作りましょう、ということになっている。まー8月にレンガ積んでたら間違いなく熱中症で救急車だったろうけどね。

 モノは例によってコマツナとホウレンソウ。毎年やってて連作障害は怖くないのか!?と思わなくもないんだけど、やっぱりコマツナとホウレンソウは我が家の冬の必須アイテムだから絶対に外せない。一応Yネヤマプランテイションで買った「連作障害が不安な土に」という漫然としたネーミングの粉をまいてみた。連作障害を「なくす」とか、「ブロックする」とかはまったく断言してなくて、そういう「土に」まくとどうなるのかの言及がない。連作障害が不安な土に「まけば安心感は得られるかもしれないが効果はないよ」だったらお金を捨てたようなものだ。そんな怪しい商品を買ってしまう自分に唖然とするばかり。

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手前がコマツナ、ストックを挟んであっちがホウレンソウ。すでに2度間引いた。

 てなことで、種を直まきしたのは10月7日。コマツナは「あまうま耐病小松菜」で、ホウレンソウは「オシリス」。どっちもサカタのタネのお勧めアイテムで10月にまいてもなんとかなる品種だったはず。世の中の菜園家は種をまいたら防虫・防寒対策でネットや不織布を被せるのだけど、11月になったらなんとかしようってことで今のところそのまんま放置状態。真ん中にストックなど植えて手抜きをごまかしたりしている。って、花なんか植えるヒマあったらなんかかけてるよなあ普通。と思うのは私だけではあるまい。

 さて、こちらもガタがきまくっている旧レイズドベッド。こちらもなんの対処もしないまま強引に使い続けている。いつか運命の日が来て大崩壊という事態になるんだろうけど、とりあえず考えないことにする。
 ここには10月2日、ミニ大根の種をまいた。「食べきりミニ大根・ころっ娘」というヤツで、以前やったら収穫した大根が小型で使い勝手がとても良かったから再登場。このレイズドベッドはダンゴムシのメッカなので、いつものように若芽を食べられてしまってはいかんと、底を切り取ったプラスチックカップでガードした。私もやっと経験から学んだなあ、と自分を褒めてやっているところ。本葉4枚になったので、明日からは一本立ちで頑張ってもらいます。

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ミニ大根のころっ娘。収穫までカップつけたままでもいいかしら?

 そして、やっとショウガを収穫して空いたカーブ菜園。10月28日にミニチンゲンサイの種をまいた。これも11月になったら不織布をかけるわ。って先送りのつもりでいるけど、明後日はもう11月だからね。どーすんだオレ。ってまあ、息をとめて一気にやっちゃうしかないね。肺活量自信あるんで。
 ミニチンゲンサイをやることにした理由は特にない。出来が悪くてちっとも大きくならなくても「これはそういう品種なのよ」と思って自分を納得させられるから? そういう意味ではミニコマツナとミニホウレンソウも目下鋭意栽培中なんだけど。

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種をまいたばかりのミニチンゲンサイ。不織布かけなきゃだわ。

 旧レイズドベッド前のミニ菜園には、10月6日、ホームセンターで買ってきたスティックセニョール2苗を植えた。お手軽!
 ひとつできたら株ごとジ・エンドになってしまう普通のブロッコリーやカリフラワーよりも、ネチネチちょっとずつ収穫できる茎ブロッコリーが好きだ。庭が広ければ、ズラーッとブロッコリーを並べて大きな実(というのか?)をじゃんじゃん収穫してみたいものだが、こういう猫の額的スキマ菜園にはスティックセニョールがピッタシ! 

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茎ブロッコリーの間にはレタス。これで立派なサラダ農園なのさ。

 以上が我が家の2018年秋冬エディブル・ガーデンのラインナップだが、これで「やったねー、あとは収穫を待つばかりだ!」と暖かい部屋に入ってビールで乾杯、というわけにはいかないんだなああああ。そうなのだ、まだ借りている市民農園があるのであるのだった。

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夏の農園。ラッカセイとカボチャとサツマイモがカオス状態に。

 そうなんである。夏の間はラッカセイとバターナッツカボチャとサツマイモが生い茂って緑のジャングル状態だった農園の我が家の区画は、現在すでにバターナッツカボチャとラッカセイの収穫を終えて、半分が空き地になっている。さて、ここをどう展開するか。

 まず、まだ生い茂っているサツマイモだが、収穫は11月半ばくらいになりそう。収穫が終わったら、来年のジャガイモ栽培までしばらくおやすみ。
 そして、ラッカセイの跡地ではニンニクを栽培の予定。すでにサカタのタネから「ニューホワイト6片」という球根が届いている。一箇所で大規模(?)にニンニクを育てるのは初めてだから血が騒ぐわ〜・
 さらに、バターナッツカボチャの跡地ではソラマメを栽培する。今年のソラマメがボロボロな結果だったのでリベンジ栽培だ。サカタのタネから届いた「打越一寸ソラマメ」の種を、半分だけポットまきしたんだけど、根性が続かずに半分はそのまま。いきなり直まきしてやろうと思っている。

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2018年秋冬農園予定。とりあえずニンニクとソラマメの農地を準備中。

 と、ちゃんと計画は立ったんだけど、問題は従業人数の少なさだ。諸事情あって現在農耕作業に従事できるのは私ひとり。もともと特別なオンリーワンである。さあて、じゃ2018年秋冬農園のために地面を耕しますか! となっても、ニンニク用とソラマメ用の二本の畝をひとりで準備するのはあまりにも大変だ。ううううう、耕運機。。。と思わず本気で購入を考えちゃったものの、いつまで借りられるかわからない農園のために買うのもねええ、それに家からいちいち運んでいかなきゃならないしー。やっぱりダメだわあ(涙)。結局4時間かけて黙々と耕しましたよ。その後2、3日死んでたけどね。

 しかしっ。いかに時間がない、人手がないとはいえ、うちの区画のデザインは(自分で言うのもなんだが)ひどすぎる。農園の20数区画の中でも最低のひとつだと思う。これについてはいずれ、また。


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2018/10/30(火) | 2018年秋冬菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(2)

バターナッツカボチャ、いただきます

 4月12日に種をポットまきしたバターナッツカボチャを、近所に借りた市民農園に地植えしたのは5月30日のこと。そのとき植えた6苗は半分以上がうまく根付かず、6月半ば、新規植え直しってことで新たに2苗を投入した・・・という紆余曲折は過去記事をチェックしていただけると嬉しい。

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あんどんとはこういう風よけのこと。墓石みたいに見えるけど、そうじゃないのよ。

 今回は、その後のバターナッツカボチャ、である。
 最初に植えつけた苗はもう本葉4、5枚ほどに成長していたし、なにしろ「丈夫で栽培が簡単」なことで知られるバターナッツカボチャなのだから、このままグングン行ってくれるだろうと思っていた・・・んだけど、甘かったようだ。6月半ばに後から追加した2苗は、あんどん仕立てにして大事に育てたので何事もなく大きくなってくれたのだが、放任主義で早いうちから世間の寒風に当てて育てた苗はほとんどがうまく育たず、結局ひ弱なまま2、3株を残すのみとなってしまった。
 いやあ、カボチャにあんどんがこんなに重要だとは。だからハロウィーンのときにランタンを作るのね。って、あれはあんどんじゃなくてちょうちんか。

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7月12日の農園。カボチャの花が咲き出した! って雄花ばっかりだけど。

 そんなこんなで8つの種のうち、見事成長して生き残ったのは4苗ほど。これをなんとか死守して大量収穫を目指さなくてはならぬ! 
 と、決意表明だけは勇ましいのだが、なにしろ今年の夏は暑すぎた。歩いて6分くらいのところにある農園に行くにも、途中で熱中症になって病院に担ぎ込まれるかもしれないとか、暑さで溶けてしまうかもしれないとか思うと、怖くてなかなか出かけられない。んなもんで、「放任でもよく育つ」という宣伝文句を全面的に信頼することにして、2日おきにしか水やりにいかなかった。

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雌花発見。広告では「人工授粉の必要なし」だけど、放っておくとダメなのよー。

 それでも、宣伝文句に嘘はなかったようで38度超えの暑さもなんのその、バターナッツカボチャはどんどん茎を伸ばし葉を増やし、畑狭しと成長を続けていった。花も、最初のうちは雄花ばかりだったが、徐々に雌花もつくようになってきた。はじめは「人工授粉の必要なし」というのを信じて放っておいたのだけど、ある日、受粉できずに大きくならないままの実を発見。以来、雌花を見つけたときはかならず雄花と合体させることにした。って、2日おきではあるものの。

IMG_0993.jpg 
グチャグチャに茂りまくるバターナッツ。これで摘心しろと言われても困るよなあ。

 4株ほどのバターナッツカボチャはどんどん大きくなって地面を這っていき、隣にあるサツマイモやラッカセイの畝にまで積極的に進出して行く。いやーあ、若いもんはいいね、元気があって! などと喜んで見ていたのだが、ほんとは摘心をすべきなのであった。と、今頃ネットを見て知ってしまった(いつもこうなのよねええ)。摘心すればグッと実つきが良くなるんだって(涙)。株がどんどん大きく広がればたくさん実がなると思っていたあたり、なんだか「舌切り雀」に出てくる欲張りばあさんみたいだわ。と、やや自己嫌悪。しかし、4株がそれぞれ野放図に伸びちゃってるから、どこをどう摘心していいのかもわかんない気がする。もー勝手にしてくれ、って感じで。

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8月半ば、大きくなった実を発見。真っ白で、まだ収穫には早い。

 8月15日、わさわさと茂る葉っぱを掻き分けてみると、ジャジャーン! ひょうたん型をした白いバターナッツカボチャの実が現れた。いきなり出くわすとギョッとするくらい存在感のある大きさの立派な実である。このくらいで収穫して青い実として食べると、ズッキーニみたいな味がして漬物にいいらしい。うーむ、30個くらい収穫できたらひとつふたつズッキーニ味を試してみたいけど、まずはちゃんとしたカボチャになっていただかなくては。それには、表皮が肌色っぽくなるのを待たなくてはならない。もうしばしの辛抱である。

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9月9日収穫第一弾カボチャ。デカくて重い。もうちょい畑においても良かったかな。

 説明によると「着果日より40日くらいで完熟する」とのことだが、放任栽培なのでいちいち着果日などチェックしていない。なので、9月9日、少し肌色っぽくなってきたヤツを収穫してみた。うーん、ちょっとまだ白っぽかったかなあ。ってことで、さらに追熟を2週間。ズッキーニを食べるつもりはないので、じっくり待つことに。
 この収穫第一弾カボチャ、他の実よりダントツに早く大きくなってくれたんだけど、測ってみたら1.3キロあった。改めて種袋を見て気づいたのだけど、これは「食べきりバターナッツ」という商品名で(今頃気づくなよー)、「栽培をするにも料理をするにも扱いやすい小型種」なんだそーな。だもんで「平均的果量」(重さのことね)は 300〜800グラムなんだという。すると、我が家の1.3キロというのはかなりの大物、平均をはるかに上回る好成績と言えるのではないだろうか。って、これじゃ全然食べきれないですけど。

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10月上旬のカボチャ畑。まだまだ茂りまくっているけど、そろそろ収穫は終わりかな。

 で、お話飛んで10月7日現在。すでに何度かの収穫をして、今も畝には収穫を待つ大物が3、4個あり、受粉した小さな実もいくつかあるんだけど、秋風も吹いてきてそろそろ撤収かなあ、という感じ。
 トータルの収穫量は11個。とりあえず、まともに育った株が4つあったとして、ひとつの株に2〜3個の実がついたわけだ。サツマイモやラッカセイの畝まで進出して大暴れしていたわりに、収穫は「こんなもん?」って感じだけど、まあそれなりに大きな実がついてくれたからヨシとしよう。大きな畑を借りたからこそ、地這い放任栽培(っていうらしい)にもトライできたし、なかなか面白い体験だったと言えるかな。

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追熟中のバターナッツカルテット。いちばん小さいのは500グラムくらい。

 てなことで、気になるバターナッツカボチャのお味はいかに!?
 ネットを見ると「バターとナッツを合わせたような味」なんていい加減なことが書いてあるけど、名前の通りだと思っちゃいけませんぜ。そんな濃厚な味ではなくて、むしろカボチャの中では淡白な部類。食感は栗カボチャ的なベタベタねっとりと違って、サラサラ系。やや水っぽいので煮崩れしやすいため。カボチャの煮っころがしなどにはあまり向いていないそう。オススメはスープや炒め物、グリルなど。

IMG_6134.jpg 
縦に切ったバターナッツカボチャ。ヘタに近い部分と種まわりの部分で食感が異なる。


 さて、バターナッツカボチャの下処理だが、見本のように縦半分に切るのは、ことに1.3キロもある大物だとなかなか大変。まずは横に切るのが楽だ。そしてスプーンで種を取り除く。皮は、実をまな板の上に安定するように置いて、包丁でトントン切るといい。あるいは丸ごとオーブンに入れて200度で35分ぐらい焼くと、手で簡単にむける。ほじくってもオッケー。

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簡単、バターナッツカボチャ のポタージュ
1、カボチャ、水、コンソメを入れて柔らかくなるまで煮る。
2、ブレンダーでなめらかにして、牛乳または豆乳を加えて温める。
3、塩・胡椒で味を整えて出来上がり。最後に生クリーム、カボチャの種などをトッピング。
材料も少なく、驚異的に簡単にできて、バターナッツカボチャの美味しさを堪能できちゃう。普通のカボチャではこの食感は出ないわよねー。


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焼きカボチャのスープ
 前述の要領でオーブン焼きしたカボチャ半個分(種のまわりの部分)の実を使う。
1、鍋にココナッツオイル少々を熱して薄くスライスした玉ねぎ(1個)を、ときどきかき回しながら蓋をして20分炒める。
2、みじん切りしたショウガ(大さじ1)、スライスしたニンニク(2片)、クミンパウダー(小さじ2)、コリアンダーパウダー(小さじ1)、ガラムマサラ(小さじ1)を加えて中火でさっと炒めて香りを出す。チキンまたは野菜のスープ(カップ3)を加え、塩・胡椒で味を整える。
3、オーブン(200度で35分)焼いたカボチャの実をくり抜き(または皮をむき)、スープの鍋に加えて、10分以上ゆっくり煮込む。

めちゃくちゃ美味しいエスニック風スープ。濃厚な味わいながら、バターナッツカボチャならではのさらさら感で何杯もお代わりできちゃう。ニンニクをきかせたら、風邪のときなど体が温まって良いかも。

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ローストパンプキン・サラダ
 我が家はカボチャといえば、これ。以前にも紹介したんだけど、しつこくまたやる。
オリーブオイルを熱したフライパンで、厚さ8ミリにカットしたカボチャ(400g)を両面じっくり焼く。それを、オリーブオイルとレモン汁(各大さじ2)と塩少々を入れたボウルであえる。最後にドライフルーツやナッツを好きなだけ混ぜてあえる。
 いつも普通のカボチャでやってきたメニュー。バターナッツカボチャだと、やや甘味が薄い気もするが、それをドライフルーツの甘みがカバーしてくれる。グリル料理としては、焼いたカボチャに刻んだタイムやローズマリー、ガラムマサラをふりかけたのもオススメ。

 てなことで、ハロウィーンも近づいて、カボチャの出番が俄然増えている今日この頃。まだまだたくさんのバターナッツカボチャが追熟中なのでいろいろなレシピにトライしてみようと思っている。実家では(何も知らずに)煮っころがしをやったらしいが「美味しかった」とのこと。うちでもやってみようかな。


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2018/10/08(月) | 2018年春夏菜園やらねば | トラックバック:(0) | コメント:(2)

ジャンボトウガラシ食べまくり

 すぐに更新と言っておきながらすでに2週間近くが経とうとしている。まるでケンコーコムの商品発送にも劣らぬだらしなさだなあ、などと自分で感心している場合ではない。

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今朝の収穫。もう秋だねえ。

 そう、前回お話ししたジャンボトウガラシ・松の舞、いよいよ秋の収穫期に入ってまあ獲れること獲れること。近所の人からトウガラシ屋敷と呼ばれるまでには流石になっていないが、珍しく近隣住人にまでおすそ分けなどをいたし、こうして功徳を積めば来世は安泰かもなどと思ったりしている。

 そしてっ。ジャンボトウガラシといえばパートナーとして切っても切れないのがナスである。トウガラシのパリパリとした食感とピリ辛な味わいが、ナスの柔らかな食感と滋味溢れる美味しさに合わさって、夫唱婦随のハーモニーを奏でるのである。やはりここでナスがなくてはジャンボトウガラシも本領を発揮できないのだ(断言)。

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ナス畑。狭いところに4株ぎゅう詰めだが、よくなるんですわ。管理がいいからね!

 と、こうまで強気でナスをプッシュするのは、今年は我がエディブル・ガーデン始まって以来のナスの当たり年になっているからだ。まあ4苗投入という最初の計画からして我が家にしては大盤振る舞いなのだが、今年はちゃんと管理にも気を使っているからね。違いが出て当然なのである(えっへん)。

 まあ管理というほどのことはないんだけど(急に謙遜)、やってることは次のふたつ。
(1)花が咲いたら、その上には葉っぱ一枚しかつけさせない。さらに芽が出てきても、花がついても、全部取り除いてしまう。
(2)実を収穫するときは、すぐ下の葉っぱより下を残して、上はちょん切ってしまう(切り戻し)。
これを守っていると、株が無駄に大きくならず着実に収穫できる。教科書にも書いてある基本のキなのだけど、初めてちゃんと実行したら本当に株が長持ちする。おかげで今も収穫が続いている・・・って、これ「秋ナス」ってヤツだよね? すごいじゃないか!と自己満足に浸りながら食べまくるヨメであった。

てなことで、行ってみましょー!(ジャンボトウガラシなんてもん、近所に売ってないよ、という人は万願寺唐辛子とかで代用してみてください)

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ジャンボトウガラシとナスのごま味噌炒め
 ジャンボトウガラシとナスの組み合わせで王道なのはコレ・・・って、ほんとは「ピーマンとナスの胡麻味噌炒め」のレシピなんだけど、ピーマンよりジャンボトウガラシでやったほうが絶対美味しいと保証する。
作り方:ナスもトウガラシも乱切りにして、ナスだけ10分水に浸し、その後両者をごま油で炒める。合わせ調味料(味噌と酒各大さじ1.5、醤油と練りごま各小さじ2)を絡め、白炒りごまを振って出来上がり。あっらー簡単。でも美味しい。作り方を頭に叩き込んで、無人島に流れ着いても作れるようになりたいもの。

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ナスとジャンボトウガラシとマイタケの甘辛味噌炒め
 これまた「ナスとピーマンとマイタケの甘辛味噌炒め」なんだけど、トウガラシでやったほうがうまいに決まってる! マイタケが1パック余ってたときやってみたら、ワーオとのけぞるうまさ! ほんとだYO
1、甘辛味噌ダレを作る。味噌とみりん各大さじ1、砂糖と醤油各小さじ2、おろし生姜ひとかけ分、水大さじ2 を混ぜ合わせる。
2、ナスとジャンボトウガラシは乱切り、ニンニクはみじん切り。
3、マイタケをほぐしてビニール袋に入れ、片栗粉を入れてシャカシャカ振る。
4、フライパンに油を入れてニンニクを炒め、香りが出てきたらナスとトウガラシを加え、しんなりしてきたらマイタケを入れる。
5、混ぜ合わせたところに合わせ調味料を加えて出来上がり。

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ナスとジャンボトウガラシとモッツァレラチーズの重ね焼き
 さらにモッツアレラチーズが余っていたときには、「ナスとモッツァレラチーズの重ね焼き」のレシピに強引にトウガラシをプラスしてみた。なんかもうこうなると、ジャンボトウガラシの消費に必死になってるのがバレバレですな。
1、鍋に油大さじ1とニンニクみじん切り、赤唐辛子の代わりにジャンボトウガラシを入れて炒め、ニンニクが色づいたら玉ねぎ半個のみじん切りと塩少々を加え、玉ねぎが透き通るまで炒める。
2、トマトの水煮を潰しながら入れ、煮立ってきたら砂糖小さじ1を入れて弱火で10分煮る。これでトマトソースの出来上がり。面倒だったら缶詰でも瓶詰めでも使ってください。
3、ナスは1センチの輪切り、ジャンボトウガラシはテケトー切りにして、フライパンで焼き色がつくまで焼く。
4、耐熱皿にトマトソース、ナス、ジャンボトウガラシ、トマトソース、モッツァレラチーズの順に重ねて盛り付け、180度のオーブンで10分焼いて出来上がり。
 
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我が家のパプリカは全部黄色。できれば赤もひと苗ほしかったのだが。

 はてさて、今年は3つある大型プランターに植える苗数を例年の3苗から2苗に変えてみた(つまり、全部で6苗ね)。するとひと株ずつがずっと大きく成長し、結果的に収穫量も上がってきた。ジャンボ唐辛子のみならず、カップリングで植えているパプリカもなかなか良い感じ。ある日、一本の株から大きいパプリカが5個収穫できたので、久しぶりに焼きパプリカをやってみた。

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焼きパプリカのマリネ
1、パプリカを縦半分に切って、切り口を下にして18O度 に予熱したオーブンで20分焼く。
2、皮をむいて5ミリ幅の細切りにする。
3.ボウルに、白ワインビネガー小さじ2、砂糖小さじ1、塩と黒胡椒少々、オリーブオイル大さじ1を入れて混ぜ、パプリカを入れてマリネにする。
 ほんとなら、赤と黄色のパプリカでやると大変きれいなんだけど、悲しいことに我が家のパプリカはすべて売れ残り品のため黄色ばかり。なのでジャンボトウガラシでたまたま赤くなっちゃったやつを混ぜてみた。
 これが野菜? お菓子じゃないの? と思うくらいの甘さでワインのお供に最高! 冷蔵庫で5日もつので大量に収穫できたときのパプリカ祭りには欠かせないひと皿だ。

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ミニパプリカ、鈴なりになっているところも愛らしいのです。

 売れ残り品黄色パプリカ3苗の中にはミニパプリカっていうのもあって、普通のパプリカの10分の1くらいのミニチュア・バージョンなんだけど、たくさん実をつけてくれるので、サラダや炒め物の彩りに重宝している。
 酷暑のせいで(って決めつけてる)いろいろうまくいかないことが多かったこの夏のエディブル・ガーデンだけど、プランターのジャンボトウガラシとパプリカには助けられました。このまま秋の終わりまで豊作祭りを続けて欲しいもの。頑張れ!!!


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2018/09/18(火) | 2018年春夏菜園やらねば | トラックバック:(0) | コメント:(2)

トウガラシ、今年は松の舞

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夏の食卓に今やトウガラシは欠かせない。これが噂の松の舞なのよ。今日も大収穫!

 暑い夏にホットなトウガラシ料理、というのは今や我が家の定番になっていて、毎年種から育て、けっこうな収穫をあげている・・・なんて偉そうに言ってるが、これまたはじめさんのブログの受け売りで、今までずっとはじめさんご推奨のジャンボトウガラシ「福耳」というのを育ててきた。しかし、いつまでも人の真似では成長がないということで、今年は「福耳」から「松の舞」という銘柄に変更してみた。つって、実のところ変更したのは昨年暮れ、どこを探しても「福耳」の種が売られていなかったからである。
 れれれ? いつもサカタのタネで「売れてます!」とか「直売所で人気!」とかのマーク付きで売られてたのになあ。仕方ないので、いちおう「ジャンボトウガラシ」という説明のついている同じジャンルの別商品に鞍替えしたというわけだ。まったくよう、トウガラシにこんな名前つける親の顔が見たいよねえ、松が踊るかよ、などと毒づきながら。。。

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手前左がジャンボトウガラシ。右は大災難に終わったエダマメ、おつな姫。

 それはともかく。種から育てることの下手さ加減では人後に落ちないエディブル・ガーデナーであるが、もうトウガラシは何度もやってるからさすがに失敗はない。これだけやっていれば、猿がやっても成功するであろう。熊がやっても成功するとは断言できないが。猿に毛の生えた程度のエディブル・ガーデナーも4月上旬にまいた種を立派に育て上げ(苦笑)、6月9日、晴れてプランターに植え付けの儀となった。

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6月にこの状態で大丈夫なんだろか!? パプリカに至っては紅葉が始まっている!?

 と言っても、6月9日の植え付けはちょいと遅すぎる。他の苗は5月のゴールデン・ウイークのイッキ植えで植えてあるので、一ヶ月以上の遅れである。これはプランターの土が去年のまんまだったので連作障害を防ごうと土の入れ替え作業をやっていたからなんだけど、そんな言い訳をお天道様は聞いちゃくれないぜ。しかも、やはり種まき迷人だけあって、なんとも貧弱な苗。またしてもダンゴムシにやられるんじゃないかと恐怖が蘇る。ので、プラスチックシートで周囲を覆うことに。

 さて、毎年72リットルの大型プランターに苗を3つ植えていたんだけど、これは人口過密となって生育上よろしくないと判断。今年からひとつのプランターに2苗で行くことにした。同じプランターが全部で3つあるのだが、もちろん全部(6苗)ジャンボトウガラシにしてトウガラシ専業農家を始めるつもりもないので、ひとつのプランターにパプリカとトウガラシのカップリングで植えることにした。

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3つ並んだプランター。それぞれ黄色パプリカと松の舞がひと苗ずつ植えてある。

 と思って、植え付け前にパプリカの苗をホームセンターに買いに行ったらば。
 もう6月に入ると野菜苗なんて売ってやしないのである。いや、売ってはいるけど、ほとんど残り物の投げ売りセール状態になっていて、ろくな苗がない。パプリカの棚もスカスカで、残っているのはなぜか黄色のパプリカばかり、しかも葉っぱがすでに黄色い。もちろん黄色パプリカだからではなく、半分枯れかけているからだ。赤札になっていて、おそらくかつての売値の半額以下になっているとみた。それでもパプリカと名前のつくものが売っているだけマシだ。なんとか3苗を確保して家路についた。「死ぬなよ、頑張れ。もうじき家だ!」と励ましながら。

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8月ともなると株も充実してきた。水と肥料を絶やさなければどんどん大きくなる、はず。

 6月の植え付け時には将来が心配されたジャンボトウガラシ「松の舞」と黄色パプリカだが、史上最悪の酷暑にもめげずどんどん大きくなり、7月終わり頃から収穫が始まった。パプリカの実付きはさほどではないものの、松の舞は8月に入ると勢いがついてきて、毎日確実にいくつかの実が採れるように。

 最初のうち、ジャンボトウガラシなんだから「福耳」のように長さ20センチ超えの大物になるかもと収穫をためらったりしていたのだけど、種子袋の説明を確かめてみたら「松の舞」は「果長 10〜12センチ」なんだって。げげっ、な〜んだ、それっぽっちにしかなんないのお? バナナくらいの大きさになる「福耳」のイメージがジャンボトウガラシだと頭に植え付けられていたので、これのどこがジャンボなんだ!?!? と叫んで夜の街を駆け回りたくなってしまう。こんなのプチ・ジャンボトウガラシだよー。って、まあ鷹の爪とかに比べれば太さが5、6倍あるけどねえ。

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たわわになった松の舞。風に揺られてダンシン・ダンシン!

 さて、「松の舞」の気になるお味だが。れれれ!?!?! と思うほど辛くない。確かに「万願寺トウガラシ」と同じ甘トウガラシの仲間であるから辛味より甘味が強くて当然なのだけど、中に入っている種を取り除いたらばほとんど全然と言っていいほど辛くない。ちゃんとトウガラシならではのほのかな苦味やスパイシーさはあるものの、鷹の爪やシシトウのショッキングな辛さとは無縁な感じ。ペペロンチーニを作るなら3、4本入れるとちょうどいい辛さだ。
 果肉は薄いながらパリッとした張りがあり、火を通すとふわりと柔らかな食感になる。サイズのせいもあるのか、「福耳」よりも繊細な味わいと食べ心地。ピーマンのような臭みやクセもなく、マイルドな辛さ、上品な甘さ。生でも、煮ても焼いても食べられて、どんな料理にしても美味しくいただけること間違いなし! 「福耳」の豪快なうまさも捨てがたいけど、「松の舞」には「福耳」にない美味しさがあるんだなあ。コンパクトサイズで、焼きトウガラシにもぴったし。

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これから秋に向かって一大収穫祭が開催されようとしているパプリカ&ジャンボトウガラシの森。

 てなことで、次回はジャンボトウガラシ&パプリカの食べまくり。すぐに更新しますので、どうぞお見逃しなきようお願いします!


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2018/09/07(金) | 2018年春夏菜園やらねば | トラックバック:(0) | コメント:(4)

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