正月早々危機的状況!

 いくら寒いからといって机上の菜園活動ばかりやっているわけにはいかぬ。そろそろ外に出て庭いじりをせねば、園芸ブログなどと称していられなくなっちまう。

 そうそう、そろそろ秋まきコマツナの二回目の間引きをする頃ではないか。本葉が5、6枚になったかどうかチェックしなきゃだわ。早く常夜鍋(とこよなべ)ができるくらいにでっかくなってくれないかしら。るんるん。

 などと期待に胸を膨らませて葉もの菜園に向かってみると……。

コマツナ2
こちらが葉もの菜園ざんす。

 がああ〜〜〜〜〜〜ん!

 なっ、なんですかこれは!? いつの間にか何者かの手によってコマツナの葉っぱが大量に破損・消去されているではないかっ!!!!!!

 比較的無事なものもあるが、ひどいのはほとんど軸ぐらいしか残っていない。全体の3、4割ぐらいが消滅する被害である。

コマツナ1
くわっ! こんなに食われとるやんか!!

 病気や事故のわけがない。または隣近所の住人や犬猫の仕業でもない。もちろん、こんなことをするヤツは決まってる。憎き害虫野郎に間違いない。このなんとも強欲そうな歯形がすべてを物語っているではないか。こんにゃろ、うまいところだけ食べやがって。ぶっ殺す!

 ……なんて口のきき方は、エディブル・ガーデナーはしないのである。でも、死んでいただきます!

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2012/01/09(月) | 虫退治 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

コマツナ略奪犯を追え

 しかし、こんな真冬に害虫とは驚いた。今はクマやリス、カエルなどなら冬眠している時期である。どんな虫だか知らないが、コートも着ず(当然か)この寒空に食べ物を探してここまでやって来たとは見上げた根性だ。しかも、庭中で今いちばん美味しいものに目をつけるとは敵ながらあっぱれだ。

……なんてことを思う私のわけがない。さらにコマツナのベビーリーフの美味しさを知ってしまった今となっては余計に口惜しい。どんな事情があろうと、手塩にかけて育てた植物に手を出すヤツは許せねえ。

ベトナム風サラダ
ベビーリーフはベトナム風サラダにしていただきましたよ。

 てなことで、さっそく我が家に常備の園芸本『有機・無農薬で美味しい野菜づくり12ヶ月』をひもといてみる。

おいしい野菜 
成美堂出版、1400円(税抜き)也。

 いったい犯人は何者だろう。本にはいろいろな害虫の名前が出ているものの、証拠物件は食べ残しの葉っぱだけ。犯行現場を押さえたわけじゃないのでなんとも特定しがたい。「『ほとんどの野菜』または『葉もの野菜』に発生しやすい」というヨトウムシ、コナガの幼虫あたりだろうか。

 しかし、対策欄を見るとほとんどどんな害虫でも「見つけ次第捕殺する」ってことになっている。ヨトウムシの対策は「夜間に見つけたら捕殺する。土の中を探して捕殺する」とくどいくらいに捕殺を奨励している。ま、それが無農薬の害虫対策の基本なわけですね。

 しかし、こんな耳寄りな情報も!
「毎日見回るとなると手間がかかります。そこで、焼酎、木酢液(炭を作るときにできる液)などで作る液を使いましょう」

 おおお、いいじゃないですか〜。さっそく作ってみることにいたしましょう!! ゴー! ゴー!! 

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2012/01/10(火) | 虫退治 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

木酢害虫キラーZを手作り!

 ふふふ。害虫退治のスペシャル溶液に名前をつけてみた。「木酢害虫キラーZ」──Zを加えることによって究極感が出ていかにも効きそうだ。
 というのも、ホームセンターの園芸コーナーでは「アリハンター」とか「ネキリエース」とか「ナメトックス」とか「モグレス」とか安直なネーミングの、いや、誰にでもわかりやすい名前の商品があふれており、この程度なら私にもできると、いや、私も一度チャレンジしてみたいと思っていたのだ。

「こりゃ、名前より先に溶液の製造が先じゃろが!」 
 はいはい、ちゃんと買って来ましたよ。近所のホームセンター、Unidy謹製の「国産竹酢液」。
「……って、これ、木酢じゃないですぞ!?」
 いやあ〜、これしか売ってなかったもんで。

 調べたところ、木酢も竹酢も大して違わないそうなので、これでいっちゃいます。
 そもそも木酢液というのは木を炭焼きにする際に出る煙を冷やして作るもので、その原料が竹だろうがヒノキだろうが、あんまり効果に差はないんだとか。

竹酢液 
黒酢だと思って飲んだりしないように。

 この竹酢液は、「植物に優しい天然活力剤」「ニンニク・唐辛子エキス配合」、「植物活性・土壌改良・犬・猫・虫よけ・生ゴミを堆肥化・消臭・脱臭・抗菌効果」とご利益いっぱいで1リットルわずか398円也。

 しかし、こーしてみると、どうやら竹酢に殺虫効果ってのはないみたいね。虫が寄って来ないだけっちゅーなら「キラー」って名前じゃ看板に偽りありになってしまう。「竹酢害虫イヤ〜ンZ」くらいにしておくか。
 
 あーなんか急に全然効きそうもない感じになってしもた。


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2012/01/11(水) | 虫退治 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

竹酢害虫イヤ〜ンZを手作り

 はてさて、一緒に焼酎も買って来ました。「宝焼酎ピュアPACK」。我が家は焼酎飲まないし、虫が飲むだけなら安いのでええわいと思って最低価格のをチョイス。2リットルで980円也。

『有機・無農薬で美味しい野菜づくり12ヶ月』によると、他に必要なのはニンニクと唐辛子。これはうちにあるのを使う。
 この竹酢液には「ニンニク・唐辛子エキス配合」とあるが、念には念を入れなきゃね!

イヤーン材料
ズバリ、これが竹酢害虫イヤ〜ンZ作りに必要なイングリーディエンツ。

 作り方は次の通りだ。
1、 容器に焼酎と竹酢液を1リットルずつ入れる。
2、 ニンニク100g、唐辛子50gを加える。
3、 においが強くなったら完成。
4、 使用するときは水で2000倍ほどに薄める。

 小さい容器(梅酒の空き瓶)しかなかったので半量で作ってみた。あまりにも簡単であっという間に完成。こんなん手作りもクソもあらしまへん。

梅酒 
中身はイヤ〜ン。梅酒だと思って飲んだりしないようにね。

 しかし、すでにもう強烈なおいがするんだけど、いったいどのくらいで「においが強く」なったと言えるのだろう。
 と思ってググってみたら、な、なんとっ!「最低3ヶ月は我慢の子」ですって!?!?

 しかし、悠長に3ヶ月も待っていたらコマツナが全部虫に食われてしまう! っていうか、もうとっくに収穫期は終わっている!! そろそろ春蒔きの季節!!! 

 いかん。これはもはや竹酢害虫イヤ〜ンZの効果には頼れないということではないか!


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2012/01/12(木) | 虫退治 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

夜の庭師〜害虫退治

クロニック 
「夜の庭師」が収録されたR.E.Mの『クロニック・タウン』

R.E.M.の初期の名曲に「夜の庭師(Gardening At Night)」というのがあって、ずっと「夜にガーデニングだなんて、なんだかロマンチック」なんて思っていたのだが、今ならわかる。あれは害虫退治のことを歌っていたのだと。

 だって、そうでしょ。暗い中で庭仕事なんて余程の事情と設備がない限りできるわけがない。できることがあるとしたら、それはただひとつ、夜暗くなってから現れる害虫を見つけて駆除することだけだ。そして、それは明るい日差しの下では絶対できない、夜ならではの庭仕事なのだ。

 用意するものは懐中電灯。見つけた害虫を素手でつまんでひねり潰すというガッツのない人は、軍手や割り箸があると役に立つだろう。

 なんて、えらそうに言うのにはわけがある。昨年の夏、我もグリーン・カーテンをやってみむ、と思ってプランターにニガウリを植えたところ、一時グリーン・カーテンがボロボロの穴だらけになるほどの被害を受けた。そこで夜、懐中電灯を手に出動してみると、まあまあいるわいるわ、一晩で6、7匹のヨトウムシを収穫、いや、捕獲できた。

 捕ったヨトウムシを育てれば夏休みの自由研究として提出できたかもしれないが、もちろんその場で死んでいただきました。かつては庭いじり中にイモムシなんかを見つけるたびにピーキャー大騒ぎして逃げ惑っていた私も、可愛い植物を守るため、敵を殺めることも厭わぬように。思えばずいぶん強くなったものよのう。やはり守るべきものが食べられるものだったりすると人間、力の入り方が違うようだ。

ヨトウムシ 
こいつが憎きヨトウムシ。

 不思議なことに、一、二晩ほど夜間捕殺作戦を展開したところ、ヨトウムシは以後ほとんど姿を現さなくなった。大虐殺の情報が他のヨトウムシに伝わったのだろうか。しかし、どうやって……?

 まあそのへんのところは「子供科学電話相談」にでも聞いてもらうとして、いざ出陣。大量破壊兵器「木酢害虫イヤ〜ンZ」が幻に終わった(いや、まだ終わっちゃないけど)今、「夜間に見つけたら捕殺」作戦に変更だ! さあ、夜の街に繰り出そう!!(ちょっと違うような……) 


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2012/01/13(金) | 虫退治 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

闇夜の死闘

 と、夜の葉もの菜園に立ち、懐中電灯を向けてみると…… 

 うわ、いる〜〜〜〜〜!!!!!

 光の輪の中に浮かんだのは一匹のナメクジである。それも3センチを越えるようなでっかいヤツだ。コマツナの葉にベッタリとくっついてうまそうに(?)お食事中。
 葉っぱごとカットし、記念撮影の後あの世に行っていただいた。

ナメクジ
で、出た〜!!!

 あまりにもアッサリと大物を捕殺できたので、その後もわっさわっさと巨大ナメクジが登場するかと思いきや、いくら目を凝らしてもコマツナにへばりついているナメクジは見当たらない。いくらでかいとはいえ、まさかあの一匹でこれほどの被害が引き起こされるはずもないから、きっと他にもいるはずなのだが!?

 10分後、菜園の縁のレンガ上に1センチにも満たない小さなナメクジを1匹発見。これから菜園に向かって、あの大ナメクジを見習って立派な大人になるべくコマツナちゃんを食べようとしていたんだね。そんな成長を暖かく見守ってあげたくもないので、やはりさようなら。

ナメクジ2
まだお子様ナメクジであった。合掌。

 しかし驚いた、敵がヨトウムシではなくて伏兵、ナメクジであったとは。ナメクジというと植木鉢の裏をひっくり返すとくっついてたりして「しょぇ−!!!」なんてビックリさせられる、いわゆる不快害虫で、あのように植物をバリバリ食いあさる野郎であったとはまったく知らなかった。だいたいナメクジって口があるのすか!? 
 たしかに、夏場は地面や植物の葉の上にキラキラ光る筋のようなものをうちの庭でも見かけたから、さぞかし多くのナメクジが棲息しているんだろうなあ。うげ〜・

 ところで、あのナメクジが通ったあとのキラキラには美肌効果があるらしい。って、実はナメクジではなくてカタツムリなんだけど。ま、似たようなもんだよね?
 あの分泌液にはタンパク質の分解酵素プロアテーゼが含まれており、お肌のケアに大変有効で、韓国では病院でも使われている、と某ネットショップは謳っている。ふむー。

 だからといって捕獲したナメクジを私も有効利用しようとは思わないけど、韓国のみなさんはどうやって分泌液を取り出しているんでしょうなあ。興味は尽きません……。

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2012/01/16(月) | 虫退治 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

ナメクジ*ビール作戦

 さて、敵がナメクジと判明した今、新たに対ナメクジ戦略を展開しなくてはならない。ナメクジと言えば塩だが、菜園に塩を撒いたら塩害になってしまう。さりとて化学薬品は使いたくないし……。
 とググってみると、ネット上で大いに推奨されているナメクジ対策は「容器にビールをいれて植物のそばに置き、誘い込んで溺死させる」というものであった。

ビール
ちょっと一杯いかがです?

 なんとなんと、ナメクジの野郎は生意気にも私と同じくビールが大好きなんだそうだ。無人島に何かひとつ持って行くならと聞かれて「ビール!」と答える私だから、親近感を覚えずにいられない……わけはまったくない。これは敵の好きなもので誘い出して罠にかけるという、ある意味クラシックな戦術だ。ヤツらも大好きなビールの中で死ねるなら本望であろう。たぶん。

 よし、今すぐ実行だ!
 と思ってハタと考えてしまった。我が家はビール党なのでもっと安価な発泡酒の買い置きがない。憎むべきナメクジになんで我々の大切なビールを分け与えねばならないのか!? 発泡酒で十分ではないか(って発泡酒を飲んでいる人を差別しているわけではありませんのであしからず)。どうせあんな下等動物に味覚なんてないんだし。

 と思ってさらにハタと考えた。ナメクジは一見大雑把なふうだが、すぐ隣にあるカブの葉にはまったく手を出さず(手がない、というのもあるが)、コマツナばかりを狙っている。カブの葉には苦みがあるから嫌いなのだろうか。ということは、いっちょまえに好みや味覚があるっちゅーことやね。

カブとコマツナ 
手前のコマツナは被害甚大なれど、奥のカブはなぜか無事。

「けっ! なんでえ、ここんちは発泡酒かよ!」とかって飲みに来ていただけなくても困る。くくっ、ここは泣く泣くキリン一番搾りを供出することにいたそう。

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2012/01/17(火) | 虫退治 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

ナメクジ*ビール作戦パート2

 しかし。ヤツらは現れないのである。
 350ミリリットル缶のビールを深さ2センチほどの瓶の蓋などに分け、菜園のコマツナのすぐ近くに4カ所ほど置いてみた。

ビール小皿
ビールだよ、寄ってらっしゃい!

 ぐはは、これで朝になったらビールの湖に溺れ死んだナメクジどもを拝めることだろうよ、と悪魔のようにほくそ笑んでいたのも束の間。夜、懐中電灯を手に見回りに行っても、ビールに群がるナメクジなど一匹も見つからないのだ。

 朝、冬の冷たい空気の中、そこには気の抜けたビールが手つかずのまま残されていた。

 なんでやねん。
 ああー、こうなると違いのわかる男だと思って一番搾りを供出したのがますます悔やまれる。いや、プレミアムモルツにすべきだったんだろうか!? それともヤツらはまだ未成年だったんだろうか!?
 とあまりの悔しさにギャグも空回り気味である。

お酒は20
……。

 ネット上で必死に探したところ、「ビールを入れる容器が浅いとダメ。飲み逃げされる」という貴重な情報が発見できた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411501964

 なんでも、ああ見えてナメクジはバケツぐらい平気で登っちゃうんだそうである。たった2センチの小皿では酔っぱらって千鳥足になったナメクジですら(想像しにくいが)楽々引き返すことができるのだろう。

くそう、ナメクジどもめ、もう飲み逃げはさせん!!

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2012/01/18(水) | 虫退治 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

ナメクジ*キリング・フィールド

 その後、教えに従ってある程度深さのある容器でもう一度トライしてみた。もうこれ以上一番搾りの犠牲を出したくなかったので、マーケットにてサントリー金麦をチョイス。もちろんそこに売っていた中でいちばん安かったからである。

金麦
とりあえず……。

 もはや「ビール作戦」を名乗るわけにはいかない。不当表示になってしまう。しかし、最近の発泡酒というんだか第三のビールというんだか,今やビールとまがうほどの美味しさだとゆうではないか。きっとナメクジのみなさんにも気に入っていただけるはずだ、と味見もせずに供出。コマツナの隣にそっと置いてみる。

 だが、そんな思惑を見透かされたかのように、翌朝は深めの容器に入れられた金麦が手つかずのまま、厳冬の寒さに半ばシャーベット状になって残されていた。やはり、季節感を無視した作戦にムリがあったのだろうか。
 そりゃ誰だって寒風吹きすさぶ冬空のもとでビールもとい第三のビールなんか飲みたくないわな。ナメクジだって例外ではあるまい。では、おとりを熱燗かお湯割り、あるいはブランデーあたりに変更して……なんてことはもちろん思わない。作戦を変える。

 よし、ヤフー知恵袋で紹介されていた「米ぬか水引誘法」というヤツを試してみよう。米ぬかを水で溶いたものをバケツなどの深い容器に入れて被害現場付近に置き、夕方から朝まで放置しておく。すると、好物の米ぬかのにおいに誘われてナメクジが容器内に集まってくる。うまいようまいよと浮かれていたナメクジはいつの間にか米ぬかの油分で体がコーティングされている。そのため引き返そうにもツルツル滑ってしまって、容器から這い出してふたたびお天道さんを拝むことができなくなるのである。
 あ、昼間は活動しないんだっけ?

米ぬか 
さあ、たんと召し上がれ。

 いずれにしろ、これは試してみる価値がある。なんたって、我が家には精米機がある。米ぬかなんてターダみたいなものなのだから、いくらでも食べてくれたまえ!

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2012/01/19(木) | 虫退治 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

誰がコマツナを略奪したか?

 結論から言うと、米ぬか水引誘法は失敗に終わった。翌朝、容器の中には一匹のナメクジも認められなかった。
 IKEAの透明な花瓶に米ぬか水を入れ、これで連中が溺れているところを上から下からとっくりと拝んでやろうじゃないの、と裏暗い期待に酔っていたのだが……。

米ぬか2
ナメクジ観察容器(ではない)。

 な、なぜだ!?
 こんなに連日のようにナメクジの大好物を捧げもののごとく並べているというのに、どうしてまったく興味を示してくれないのであろう。もちろん、あの大きなナメクジと遭遇した初日以来、毎晩夜回りは欠かしていない。にもかかわらず、あれからヤツらはぷっつりと姿を見せなくなってしまったのだ。
 もしかして、こちらの熱い思いをテレパシーのようなもので嗅ぎ取って、おとりに近づかないようにしているのだろうか。うーん、そんな能力を持ち合わせているようには思えないんだけどなあ。

 相変わらずコマツナの被害はなくなっていない。一匹、二匹のナメクジの仕業とは思えない食われようだ。が、しかし。
 よく見たまえ、ワトソン君。ナメクジが歩いたあとに残るキラキラの筋が見当たらないではないか。

カブとコマツナ2
地面にナメクジの痕跡なし。

 ああっ、そーなんだよね!!! たしかに夏場なら土や葉っぱ、レンガの上などについているナメクジの通った跡が、そういえば全然ないのである。

 最初の夜にナメクジを見つけたため、すべてがナメクジのせいだと思い込んでいたが、もしかしたら犯人は他にもいるのではないか? もしかしたらあのナメクジはむしろ例外的な存在であったのではないか? そして、もしかしたらナメクジの犯行に見せかけて、影でうまい汁を吸っている(うまいコマツナを食っている)真犯人がいるのではないか?

 それはいったい、何者なのだ!?


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2012/01/20(金) | 虫退治 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

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