ガーデングッズのお買い物

 春は待ったナシ!ということで、破れかぶれというか致し方なくというか、とにかく庭に出て春的なことをし始めた。
 すでにホームセンターの広告には各種春野菜の苗がどっちゃり載っていて、心はギュルギュルと音を立てて焦るのだけれど、なにしろ菜園の土作りができていない。去年の暮れに枯れたミニトマトやパプリカを引っこ抜いたあとほぼそのまま、という状態。だもんで、ウホウホ春野菜の苗を買ってきて植えるわけにもいかない。仕方がないのでレタスの苗だけ買ってきてプランターに植えてみた。

レタス 
レタスは地植えにするとナメクジとかつきやすいので鉢がいいの

 といってもただ植えたんじゃないんだぜ。食用花であるナスタチウムとの混植でエディブル・ガーデナーとしての意地を見せたわよ。って、2株ただ並んでいるだけで視覚的にどうよ?って感じ。やや虚しさすら漂う。ま、いいじゃん、とりあえずこれからは生サラダが美味しく食べられるんだし、ってそのあたりに無理矢理着地させてしまうのは毎度のことだが。

 さて、春夏菜園の準備としてショッピングにも繰り出した。目指すはGリーン・ギャラリー・ガーデンズという八王子の堀之内にあるお店。もとは鯉など観賞魚を扱っていたお店らしく、魚売り場(食べる方ではない)がやたら充実している。植物も品揃えが豊富で、ガーデングッズが大変充実。レストランや食品マーケット、キッチン製品、アンティーク家具とかまであって、魔境のようなところなのよう(汗)。そこで鳥かご2個、鳥の置物、植木鉢皿、エンボスフライパンなどなどを購入。中でも大ヒットはこれ。

猫 
鉄製のすごくごっつい作りで雨風にも負けなさそうなクロちゃん

 ああっ、クロちゃんが外に出ている! こら〜っ、どこへ行く!?!?
 なんてわざとらしく騒いでみせたりして。しかし、うちの飼い猫のクロちゃんこと黒児くんは残念ながらこんなスリムな猫らしい体型をしていない(枕みたいな体型)。でも、可愛いでしょこれ! 菜園には関係ないけど、エディブル・ガーデンを目指すなら、アウトドアのオーナメントにもこだわらなきゃだわよ。
 日頃パクリのネタ元にさせていただいているはじめさんのブログで見て、またしてもマネしちゃいました。コピーキャットと呼んでくれ。

 って、春夏菜園の準備として出かけたショッピングなのに、全然菜園と関係ないものばっかり買ってるじゃないの〜!……と思ったら大間違い! 清水の舞台を飛び降りる勢いでスパイラルオベリスクなる鉄塔を21,000円もはたいて購入してしまったのだ。うううっ、いきなり痛い出費。

トマト支柱 
これがスパイラルオベリスクよん。植物を絡ませるのがもったいないくらい!?

 昨年9月の台風で、メイン・ガーデン中央のミニトマトのタワーが倒壊。つっかい棒を何本も使ってなんとか建て直したものの、もともと安っぽいポリプロピレン製なので歪んだままになってしまい、昨年暮れにミニトマトを撤収した時点でタワーも切り刻んでゴミに出していたのであった。その後近所のホームセンターでチェックしたら、やや貧弱な鉄製オベリスクが8800円とかで売られていたので、そのくらいの予算で考えていたのだけど……。1万円以上の予算オーバー。しかし、たまたま20%オフになっていたし、増税前の駆け込み購入ってことで、許されるよね? と自分を納得させてる最中だ。

 しかし、まあ高いだけのことはある。どうですかい、このスッキリしたシェイプ、重厚な色あい、鉄ならではの逞しい安定感。これで今年のミニトマトは収穫倍増間違いなしだ!(まったく根拠なし)
 と、スパイラルオベリスクを庭の真ん中の定位置に立て、悦に入ること20分。ふと足もとに目をやると……

支柱の足下1 
花壇柵という木製の縁取り。2年でこのありさま。

 メイン・ガーデンのミニトマト・スペースのサークルを形作っている木の縁取りが……
ボッロボロ! ぐわわ〜っ!?!?!?

いつもありがとうございます!
また来てくださいね~

ランキングに参加しています。
ポチッといただけると嬉しいです!

にほんブログ村 花・園芸ブログ キッチン菜園へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

2014/03/25(火) | 2014年春夏菜園準備中 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

菜園のエッジング問題

 苗を育てて野菜を収穫するということに夢中になるばかりで、見た目も美しいお庭というコンセプトがいい加減になりがちだったここんところの我がエディブル・ガーデン。気がつけばこのように菜園と通路を区切る仕切りがボロボロ……という荒廃状態になっている。いかんな〜。人間、食欲だけで生きてはいかん。衣食足りて礼節を知るとはよく言ったものだ。って、全然違うだろ!?

ぼろぼろアップ 
あまりにボロボロでマイナー感漂いまくりのメイン・ガーデン。

 なにしろ狭い土地で庭と菜園の両方をやっちゃおうという魂胆なので、育てたい野菜を思う存分のびのびと植えるというわけにはいかない。だからこそ、菜園と通路を仕切るこのような縁取りには当初から大いにこだわったつもりだ。とかいいながら、ブログの過去記事を調べたものの菜園の縁取り(エッジング)工事をやったことがひと言も書かれていない! 間違いなく艱難辛苦の土木作業だったと思われるが、なんでそんなに超然としていられたのだろう!?!? おそらくダンナに押し付けて自分は知らん顔していたものと思われる。

全体 
トマト・サークルとそのまわりの通路の仕切りをつけるのはかなりの大仕事。

 2012年の春、花壇柵というのを買って来て、菜園部分と通路部分を緩やかな曲線で仕切るように木槌で打ち込んだ。しかし、なんの加工もしていないただの木であるからして寿命も短い。地上部分は櫛の歯が抜けるごとくに所々折れているが、土の中はほとんどボロボロに朽ちている。そお〜か〜、やっぱ木の仕切りなんてダメなんだ〜と思っても後の祭り、アフターザフェスティバルである。

花壇柵 
これが花壇柵。これだけでお値段1880 円。

 くそう、この花壇柵だってけっこう高かったのになあ。それで大変な苦労をして設置したというのに、たった2年でオシャカとはあまりにも虚しい。今度はポンペイの遺跡くらい長持ちしていずれはユネスコの世界遺産に登録されるくらいのものを作ろう!

 てなことで、レンガでやることにした。レンガといっても、210㎜ X 100㎜ X 60㎜の正式なヤツではなく、あたかもレンガを積んだみたいに見せかけて実はただ表面に貼っただけ、みたいなウソ壁を作るときに使う薄っぺらいレンガ片である。これがなかなか見つからずに苦労した。ネット上で売られているものはけっこう高くて1枚120円〜みたいな感じ。ウソ壁といえど侮れないと思った次第である。

レンガ 
これがそのウソ壁作り用レンガでござる。

 それはともかく、意外や意外。わりと近くのホームセンターのレンガ売り場の端っこにこのレンガが並んでいるのを発見! 灯台元暗しだね。しかも、お値段なんと驚きの一枚48円。その場で100枚お買い上げ。どーんと大人買いである(そうは言わんか)。ついでに新しい木槌も買ってきた。

レンガ100 
どーんと100枚。やり甲斐ありそうだなあ!(誰がやるんだ?)

 さーて、これで新規エッジング工事の用意は万端である。しかし、誰がこんな大変な土木作業を実際にやるんでしょうねえ。いまだにダンナとの間に話し合いは持たれていない……。


いつもありがとうございます!
また来てくださいね~

ランキングに参加しています。
ポチッといただけると嬉しいです!

にほんブログ村 花・園芸ブログ キッチン菜園へ
にほんブログ村

2014/03/30(日) | 2014年春夏菜園準備中 | トラックバック:(0) | コメント:(4)

ついに宿願のアスパラガス!

 本来ならエッジング工事の進捗状況について報告すべきところですが、今日は大変な出来事がありましたので予定を変更し、アスパラガス・スペシャルをお送りしたいと思います。
 ていうか、エッジング工事に関して報告すべきことはまったくない。材料だけなんとか揃えたものの、右手に木槌、左手にレンガ片を持って勇ましく飛び出して行く若き戦士が我が家には著しく不足している。ハッキリ言って皆無である。そういうわけで、先週から1ミリも進まないまま今日に至っている。どーすんだろなあ。ゴールデン・ウィークのイッキ植えのときまでこんなふうかも?といういやあな予感がしなくもない。

 それはともかく、今日の朝、庭に出て何気なく目をやると、それはそこにあった。地面からぴろり〜んと空に向かって突き出した細い緑の棒。それは間違いなく2年前の春、アスパラガスの苗を植え付けたところから生えていた。おおっ? いええ? りあり〜? 出てきたじゃないですか、アスパラガス!!

25センチ越え 
出てきましたよ、アスパラの新芽ちゃん。いちばん太く見えるのは支柱ですから混乱しないように。

 いや、アスパラガスが出てきたのは、もちろんこれが初めてではない。去年だって春になったら何本もの細い棒が地面からぬーっと出てきていた。しかし、アスパラガスには「苗を植え付けてから1〜2年は株を充実させるために収穫はしません」という厳しい掟があり、出てくる新芽を横目で見ながらも収穫することができずにいたのだ。食べることができないとなるとまったく興味がなくなってしまうと見えて、アスパラガスの写真がきわめて少ないことに振り返ってみて今さらながら驚かされる(まったく人ごと調)。

1年前 
1年前のアスパラ。隣のアーティチョークに圧倒されまくり。

 そのよーに関心が大変薄かったせいもあって、土寄せしたり、刈り取った枯れ茎をきちんと処理したり、地面をバーナーで焼いたり……みたいな栽培上のケアをまったくしていなかった。そんな冷たい母だけど、アスパラちゃんは期待に応えてちゃんと今年もにょろにょろと出てきてくれた。たしか、植え付け2年後から収穫していいはずだ。教則本によると、「地上から出た新芽が25センチほどになったら収穫」と書いてあるけど、ボンヤリしていたから1本はひょろひょろ50センチくらいまで伸びている。い、急がねば!

収穫2 
アスパラ・トリオ。こんなに長くなるまで気がつかなかったとは不覚である。

 てなことで、初収穫は25センチ以上になった3本。太さはまちまちで、鉛筆ぐらいの細さのものもあるけど、待っていても太くなるわけじゃないのでさっさと収穫。軽く茹でてサラダに入れて食べてみた。

サラダ 
アスパラ、アボカド、キュウリ、トマト、セロリ、ブロッコリー、ハムのミックスサラダ。

 うわ〜、自家製アスパラガスはすっごく甘くて柔か! やっぱり50センチほどに成長したものは繊維が固い感じになってしまったけど、それでも若々しい春の香り。こういう野菜の滋味深い甘みや香りは家庭菜園ならではだなあと思う。ベーコンと一緒にバター炒めも食べたいし、ホイル焼きみたいなのもいいかも。シンプルに茹でたヤツを自家製マヨネーズでいただくというのもやってみたい。と、夢は広がる。なにしろ、まだ地面には25センチに至っていないアスパラガスの新芽が12本ほど頭を突き出しているからだ。うほほーい! 楽しみだなあ〜!!!

収穫 
アスパラガス、もっと食べたい!

 と、改めて教則本を見ていたら「株を充実させるために太い新芽を10本ほど残す」とある。10本も!?!?! ってことは、あと2本しか食べちゃダメなの? そ、そんな……。
 果たして10本を手つかずのまま地面に残す自制心が自分にあるのか? この味を知ってしまったら間違いなくムリ! ていうか、自分てもんをよく知っているので、間違いなくムリ!!


いつもありがとうございます!
また来てくださいね~

ランキングに参加しています。
ポチッといただけると嬉しいです!

にほんブログ村 花・園芸ブログ キッチン菜園へ
にほんブログ村

2014/04/06(日) | 2014年春夏菜園準備中 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

2014年春夏菜園をデザイン

 2014年春夏菜園準備中ということで、トマト・サークルのエッジング問題が浮上したことは記憶に新しいものの、いよいよ春がやって来ると蝶よ花よと浮かれてしまって、実際の土木工事は忘却の彼方に押しやられっぱなしである。

chu-rippu.jpg 
チューリップも開花。春ですねい。

 しかし、そうこうしているうちに(というか、何もしてないんだけど)時は怒濤のごとくに流れ過ぎて、今や「野菜の生育に直接関係のないエッジングなんかにかまけていていいのか!?」みたいなことになってきた。ハッキリ言って尻に火がついた、バーニングアスな状態である。早いところ何をどこに植えるのかを決めて、それに向けた土作りをしなくてはならない。エッジングに関しては、土作りと平行して進めることにいたそう。って、その苦行を買って出る人がいればの話だが(またしても人ごと調)。

 毎年(といっても過去2年:2012年2013年)大騒ぎして春夏菜園のレイアウトを考え、情熱と欲望を込めて予想図を描いてきたのだが、今年はもうやめにした。というのも、実際に出来上がる菜園がファンシーな予想図とあまりにも違い、それが2年も続いたためさすがにウンザリしてしまったのである。まいた種は虫に食われて育たないわ、こっちでやっと実がついたと思ったら、あっちはすでに枯れかけているわ、人生絵に描いたようにはいかんということを心底思い知った。もう夢を追いかけてばかりじゃダメだ。現実を見つめなくちゃいけないんだ。って、オレもちょっと大人になったかな。
全体
 というわけで、まずはどーんと全体図。ケールとホオズキはそれぞれプランターと地植えの2パターンで行く。このふたつは、室内でわざわざ種から育てるという、我が家では異例の待遇で現在成育中。今年絶対に成功させたい2大アイテムなので入魂度が違いまさあね。
 レイズドベッドでは去年1苗だけやって大変美味しかったナスを4苗くらいは育ててみたい。去年キュウリを育てていた庭の端っこの葉もの菜園ではズッキーニをやることに。ズッキーニといえば去年は失敗してほとんど収穫できなかったような気もするのだけど、今年は初の地植えに挑戦だ。新展開に期待したい。
 恒例のグリーンカーテンは今年もニガウリ。大型透水プランターに昨年大量収穫だったスーパーゴーヤを2苗植える予定だ。
アップ
 さて、全体図の赤枠の部分を拡大してみよう。メイン・ガーデンの見取り図である。
 今年もセンターはミニトマトのタワー。まわりをバジルで囲むのも昨年同様だ。
 メイン・ガーデンの家側にはキュウリ棚を作る。キュウリは「植えるな危険」指定品種ではあるが、去年端の方でこっそり育ててみたらメチャうまかったので、今年はどーんと積極展開。つーても、1苗増やすだけですが。
 メイン・ガーデンの通路側は、なんと去年育てて「二度とやるまい」と誓ったはずのカボチャである。ダンナが国華園のカタログで見つけた「ウルトラ万次郎かぼちゃ」というのを絶対やりたいと強硬に主張したからなんだけど、なんでも「1株から軽トラ1台分収穫できる」らしい。そんなに獲れてマズかったらどーすんだ!?とか不安はあるものの、もしかしたら夏の終わりにはカボチャ農家に転身しているかもしれない……という淡い期待があるのも否定できない。
 定番の大葉とイタリアンパセリは例年通り。種を直まきする予定のバイアムとスープセルリは、「真夏でも丈夫に生育する」というだけの理由で選択したもので、実際どんな野菜かまったく知らない。スープセルリちゅーのはセロリの一種だと思うんだけど、違うかな?
 で、エディブル・ガーデンのポイントである美観に関してだが、メイン・ガーデンの野菜が黄色い花ばかりなので、青と赤の食用花の苗を植えようかと思っている。

 って、種や花の選択がきわめておざなりになっている感じの2014年春夏菜園計画。いやあ〜、もう3年目ともなればコツがわかってきて、ガチガチに計画を立てなくてもその場その場でフレキシブルに対応できるようになるわけです。……なんて本人まったく思ってなくて、とにかくゴールデン・ウィークのイッキ植え大会に帳尻を合わせるべく思考停止状態のまま走り出しちゃった感じ。果たしてこの思考が動き出す日は来るのか? 詳細を決めずに見ても食べても美味しいガーデンが達成できるのか? 軽トラ1台分のカボチャをどう消費(処分?)するのか? などなど多くの疑問を抱えつつも、春夏菜園は無謀に進行中!


いつもありがとうございます!
また来てくださいね~

ランキングに参加しています。
ポチッといただけると嬉しいです!

にほんブログ村 花・園芸ブログ キッチン菜園へ
にほんブログ村

2014/04/14(月) | 2014年春夏菜園準備中 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

レッツ土作り!

 2011年暮れに植えたリンゴ、アルプス乙女に初めて花がついた! 一時はカミキリムシにやられて瀕死の状態だったが、見事に復活!! 今年こそ大収穫を目指す!!!
……と、春の庭は嬉しいことがいっぱい。しかし浮かれてばかりもいられない。苦行もいっぱいあるのだから。そして、それを乗り越えないことには今後の春夏菜園で美味しい思いができないのだ。

リンゴ 
アルプス乙女が開花中。小さいアップルちゃん、いくつなるかな?

 てなことで、前回はのんきに家の中でクレヨン片手にお絵描きにいそしんでいたが、これはあくまで机上の空論。こんなふうにデザインしただけでトマトやキュウリがじゃんじゃん収穫できたら魔法使いである。そしたらトマトの絵なんか描いていないで、高級外車やブランド・ファッションの絵でも描いておるわい。使用人の絵も描いて、農耕作業はもっぱら彼らにやらせることにする。

 それはともかく。そのデザインを実現させるための苦行とはなんぞや。
 土作りである。「野菜作りの基本は土作りにあります。よい土がなければよい野菜は作れません」と教科書にも書いてある。

トマトサークル 
毎年ミニトマトを育てているメイン・ガーデンのセンター・サークル。

 とはいえ、土作りだけなら生ゴミ処理機でできた有機肥料だの買ってきた堆肥だの自家製のボカシ肥だの苦土石灰だのをぶち込んでぐりぐりすればなんとかなる。
 問題は、同じ場所で同じ野菜・同じ科の野菜を作り続けることで起こるとされる連作障害とゆうヤツである。これになると、収穫量が落ちたり、生育が悪くなって病気になりやすくなったりすると言われている。でもって、それを避けるためには(教科書によると)トマトやナスだったら5年も間を空けなくてはならないのだ。

 家が皇居みたいに広ければ、昨年はあそこ、今年はここ、と場所を変えて植えればいいが、我が家にそんな余裕はない。しかも、トマト・サークルと銘打っているのだから、庭の真ん中にはトマトを植えなくてはならない。それも毎年植えなくては!!(キッパリ)

ニガウリ 
毎年グリーンカーテン用のニガウリを植えている大型プランター。

 ではどうするかというと、我が家の場合、昨年トマトを育てた土をゴッソリ掘り出して、別の畑スペースの土と全取っ替えするのである。これが大変な重労働。しかも、去年はニガウリのプランターにトマトの土を持って来たので、今年はニガウリの土をトマト・サークルに使うことはできないから、葉もの菜園の土を持って来て、葉もの菜園にはトマトの土を入れて、ニガウリのプランターには二階のアブラナ科野菜のプランターの土を入れて……と、やっているうちに何がなんだかわからなくなってくる。

 でもまあ、こうしておけばトマト・サークルはつねにメイン・ガーデンの真ん中でOKだし、毎年ニガウリのグリーンカーテンができるし、去年キュウリを作った葉もの菜園で同じくウリ科のズッキーニを育てられる、というわけだ。効果のほどはよくわからないし、接ぎ木苗にすれば連作障害知らずとも言うし、そんな苦心惨憺して土を入れ替える必要があるのかどうかは謎なのだけど、ま、気は心というからね。

葉もの 
昨年キュウリ〜ホウレンソウを育てた葉もの菜園はズッキーニを植える予定。

 などとお気楽な調子で言ってるけど、地面を掘り返したり、土をバケツに入れて畑と畑の間を何度も往復したり、掘り出した土を篩(フルイ)でふるったり……とけっこうな重労働。その後やっと上述の堆肥などを入れて土作りと相成るわけだ。

 やーれやれ。そんなこんなで4月半ばの現在、目下土作りの真っ最中。ブラック企業もまっ青の劣悪な労働環境のもと、実質二人の従業員(あるいは農奴)の士気は至って低い。しかもこの上、エッジング工事まで待ち構えているのだ。しかし、「それでも夜は明ける(12 Years A Slave)」である。自由の日が訪れると信じて、もうひと頑張りだ!(珍しくポジティブなエンディングだったな。とひとり悦に入る)


いつもありがとうございます!
また来てくださいね~

ランキングに参加しています。
ポチッといただけると嬉しいです!

にほんブログ村 花・園芸ブログ キッチン菜園へ
にほんブログ村

2014/04/19(土) | 2014年春夏菜園準備中 | トラックバック:(0) | コメント:(4)

地獄のエッジング工事!

 5年ぶりに風邪をひいてしまった。なので、大変残念ながら、エッジング工事はダンナにお任せすることに。布団に入ってためていたハンニバルやシャーロックの映像をゆっくり鑑賞ののち、さあて、ちょっと現場を見てくるかなワトソン君、などと言いながら外に出てみると、だ。

失敗 
まさかこれをエッジングとは呼ばないよね。しかも職場放棄か?

 こ、これは!?!? すでに2時間以上は経過していると思うのに、トマト・サークルのまわりには6、7枚のレンガが無造作に置かれただけ。しかも、うち1枚はパッキリ途中から割れていて、さらにもう1枚は真ん中にひびが入っていた。
 もしかして、レンガをいきなり木槌でコツンコツン叩いたとか? ありえない!!!

 本来なら責任者を火あぶりの刑に処すところだが、風邪をひいて鼻水が止まらなかったりするとそんな面倒なことは一切したくなくなる。腕の悪い職人に教育を施す気も、就業態度を監視する気も起こらない。つうことで、仕方ないので自分でやることにした。

ガイド 
これがエッジング工事グッズだ。ガイドは木っ端を切って自作。

 私だって土木工事のことはなんにも知らないが、レンガを叩けば割れるくらいのことは知っている。必要なのは、ガイド用の木片。先が尖っているとより良い。レンガを入れるべきところにこいつを木槌で打ち込み、それを引っこ抜いて開いた穴にレンガを入れる。それを地道に繰り返して行く。なんて言うと、簡単そう、サルでもできるやん(でもうちのダンナにはできない)、と思う人もいるだろうが、相手は土なので穴を開けた途端にラザラ埋まってしまったり、レンガが斜めってしまったり、隙間ができてしまったりと、なかなかうまく行かない。しかも、風邪をおしてなので汗は出る、腰は痛くなる、頭はクラクラすると、体に良くないことこの上ない。手元が狂ってガイドを抑えている手を木槌で叩いてしまったりも。

トマト・サークル 
エッジング・グッズを駆使してトマト・サークルを工事中。すでにゆがんでいるよ。

 トマト・サークルを完成するのに2時間、メイン・ガーデンの通路側菜園の半円エッジングに3時間はかかったろうか。疲労困憊して第一日目は終了。
 ダンナが「おお、なかなかよくできてるよ。園芸高校の土木科卒業って感じだね!」などとお世辞(皮肉か?)を言うので、調子に乗ってほぼノンストップで目標の半分以上を1日でやり遂げた。とことん乗せられやすいオレ。
 風邪をメチャクチャこじらせしまったことは言うまでもない。

半分 
第一日目、ほぼ半分完成。うお〜、味わい深いことこの上ない!!

 さて、その1週間後、風邪は快方に向かうどころかさらに悪化した気がするが、それで工事を中断してはいけない。ドントストップ、ティルユーゲットイナフである。自分でも何を言っているのかよくわからないせん妄状態でエッジング工事を続行する。前回の工事で慣れたので仕事は速い、と思ったら大間違い。先に埋めてあった木の花壇作を引っこ抜いて時間が経ったため跡が埋まってしまい、新しく穴を開けにくくて四苦八苦。メイン・ガーデン家側菜園の半円に4時間近くかかった。
 ゴールデン・ウィークの始まりを告げるやたら天気のいい日に汗をかき鼻水を流しながらの地獄の工事。しかし、やれやれ、それでも明けない夜はないのであったのことよ。

完成 
一週間おいて、工事二日目にして完成。アイリスも咲いてるし、味わい深すぎて泣ける。結局レンガは135枚ほど使用。

 てなことで、GWイッキ植えを前になんとかエッジング工事を完了させた。なんかレンガがやけにカラフルでお子様花壇みたいなムードになっているが、これは時が解決してくれるはず。土で汚れればあっという間に色の違いなんてわからなくなってしまうだろう。ガタガタしているのも、あっちこっち反ったりゆがんだりしているのも、味わいがあるということにしておこう。うーん、味わいだけは近所にお裾分けするくらいあるよなあ。
 さーて、世紀の一大工事は無事終了。あとは世界遺産に登録される日を待つばかりだ。


いつもありがとうございます!
また来てくださいね~

ランキングに参加しています。
ポチッといただけると嬉しいです!

にほんブログ村 花・園芸ブログ キッチン菜園へ
にほんブログ村

2014/04/27(日) | 2014年春夏菜園準備中 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

GW買い出し作戦

 ゴールデン・ウィークが始まる1週間くらい前から連日のごとく大量の園芸関連の折り込み広告が届けられるようになった。都心ではこんなことはないだろう。連休中にヒマしている郊外族を狙ったものと思われるが、近隣のホームセンターがこぞって園芸を、それも野菜作りを煽っているのだ。今やトマトやスイカなどの苗を買って庭やプランターに植えるのがトレンド、ではなくて当たり前、グリーンカーテンをやっていないとご近所に合わせる顔がない、キュウリの一本もお裾分けできないと村八分にされる……みたいな勢いである。

広告 
この地域ならではの園芸広告。あと多いのは墓地の広告ね。

 てなことで、我が家も野菜苗の買い出しに向かった。なんてゆうと、また〜乗せられやすいんだからっ!と思う人もいるかもしれぬが、こう見えて我が家の家庭菜園GWイッキ植え大会は今年ですでに3年目である。もはやプロの域である。というのは早過ぎで、素人に産毛が生えたくらいの域なんであるが、広告を見る目も多少厳しくなってきたし、菜園のデザインに基づいて購入計画を立てられるようになってきた。何よりよくわかってきたのは、ひとつの店ですべて買い揃えることはできない、ということ。ちょいと時間はかかるが、2、3軒回ってこそ望みの苗を安くゲットすることができるのだ。

 そんなわけで、最初に向かったのはM大沢のYネヤマプランテイション多摩店である。横浜の本店は質・量ともに園芸店のトップクラスだと思うし、何よりソフトクリームが美味しいので(?)激しくお勧めしたいガーデナーのパラダイスだ。しかし、初めて訪ねた多摩店はアウトレット街に囲まれた華やかなムードながら規模も小さく品揃えも偏っていてガ〜ッカリ。こんなのYネヤマじゃな〜い!(号泣) とはいえ、トマトの接ぎ木苗は種類も豊富。テラコッタの猫の置物が20%オフだったのも見逃さなかった。

ヨネヤマ 
Yネヤマの南欧風店内。バーゲン品は早々に売り切れちゃった模様。

 翌日は川崎市五月台にあるB−バートザンへ。広告にスーパーゴーヤが出ていたから行ったのだけど、花苗が安く豊富でたくさん買い込むことができた。ハーブ類も安い。現在の家に住み始めた頃は他にホームセンターがそんなになかったのでここによく来ていたのだが、最近はご無沙汰していた。だけど、他と比べても園芸関連商品はなかなか充実していると思う。トザンといっても山ガール向けのグッズが置いてあるわけではない。ビーバーもいない。

 さて、あとは青い花と黄ズッキーニがあればGWの買い出しはほぼ終了だ。帰り道に近所のUニディに寄ってみたら、ちょうどアメリカンブルーとズッキーニがあったのでゲット〜ォ!! うーん、GWにほしいと思っていたものがこれで全部揃った。それも2度の買い物で、結構お安めに。グッジョブ!と自分に言ってみる。

購入 
今回のお買い物。まとめると、あれ、これっぽち?って感じだなあ。猫の置物は1080円也。

 てなことで、今回の内訳は……
ミニトマトプチぷよ ¥380
フルーツトマトフルーティ ¥280
ストライプズッキーニ ¥284
緑ズッキーニ ¥122
黄ズッキーニ ¥168 X2
スーパーゴーヤ ¥284 X2
大葉 ¥89 X2
イタリアンパセリ ¥168
バジル ¥94 X4
デイル ¥94
プリエッタ ¥308 X2
ポーチュラカ ¥73 X4
ベゴニア ¥73 X4
ジニア ¥122 X6
ガザニア ¥94 X2
アメリカンブルー ¥168 X5

今回のGW買い出し事業の総計は¥5746也! 
 しかし、まだこれからキュウリやナスを植える予定だし、ウルトラマン次郎カボチャや種の代金は国華園に払っているし、堆肥や肥料も買ってるし、なかなか侮れない出費だよなあ。グッジョブなんて浮かれてもいられない。せめて投資額を上回るくらいの収穫を上げないと……と握りしめた拳には汗がじっとりとにじんでいるのであった。


いつもありがとうございます!
また来てくださいね~

ランキングに参加しています。
ポチッといただけると嬉しいです!

にほんブログ村 花・園芸ブログ キッチン菜園へ
にほんブログ村

2014/05/05(月) | 2014年春夏菜園準備中 | トラックバック:(0) | コメント:(6)

 |  ホーム  |