今年もGWイッキ植え

 すでにゴールデン・ウィークが去って久しいのにな〜にが「GWイッキ植え」だよって感じだが、今年も恒例のイッキ植えが華やかな中にも厳粛なムードで行なわれ、新緑の菜園を埋め尽くした6万人の参加者がこの春夏の豊作と家内安全を祈ったのであった。というのはもちろんウソで、参加者若干2名がクソ暑い中、互いを醜く罵ったりしながら貴重な連休のほとんどの時間を庭仕事に捧げたのであった。てゆーか、むしろ庭木の剪定や雑草取りの方が忙しく、苗の植え付けはまさにイッキでやっつけたという感じ。ま、買ってきた苗を眺めながらあーでもないこーでもないしても今さらしょうがないし。ね。

トマトサークル 
トマト・サークル、っていうか猫にピンが来てて、肝心の菜園はぼけぼけ。

 てなことで、まずはトマト・サークルだ。すでに「アイコを捨てたのか!?」という鋭いご指摘をいただいている通り、今年は過去をアッサリ清算して別の女に走った。いや、別のミニトマトにした。その名も「プチぷよ」という間抜けそうな名前の接ぎ木苗で「赤ちゃんのほっぺのような新食感! 超薄皮トマト!」と力強い宣伝文句がついていた。このコピーを考えた人は赤ちゃんのほっぺを食べたことがあるんだろうなあ。怖いぜ。
 もうひと苗は去年あまりの美味しさに身悶えしたフルーツトマト。フルーティという、ネーミングに創意工夫のまったく感じられない品種を購入した。名前がいいからうまいわけじゃないし。
 さて、大枚21,000円のトマト・オベリスクのまわりにはバジルとベゴニアを配した。去年バジルとサルビアだったのを、花を取り替えただけで、これまた創意工夫皆無なんだけど、ベゴニアが意外に可愛らしい。しかもエディブル・フラワーなんだそうな。唯一の問題は、トマトは水やり少なめがいいんだけど、バジルとベゴニアに水をやるとトマトにもかかっちゃうってこと。この辺がエディブル・ガーデンのむずかしさよねえ。

トマト2 
トマト・サークル。トマトとバジルはコンパニオン・プランツ、だよね?

 さて、去年(も)失敗に終わったズッキーニだが、地植えにするとうまくいくという情報を得て、今年はプランター栽培をやめて葉もの菜園に植えることに。買ったのは緑の1本、黄色2本、そしてストライプズッキーニという縞模様のヤツが1本。ストライプズッキーニは高価なだけあって(?)もう花が咲き始めていたりするんだけど、案の定雄花ばかりで早くも中高一貫男子校モード。激しく先が思いやられる。
 4苗植えたらかなりぎうぎうな葉もの菜園だが、さらにポーチュラカ4苗もプラスしてみた。というのも、ズッキーニがさっさと敗退したあと淋しくなってしまうのがイヤだから。植える段階ですでにペシミスティックになっているオレだった。

ズッキーニ2 
ズッキーニのまわりに赤いポーチュラカの花が咲く予定。ポーチュラカをちょん切って挿し芽もする賢い母さんであった。

 メイン・ガーデンの通路側はアメリカンブルー4苗。さらにスープセルリの種もまいた。主役のウルトラマン次郎カボチャ苗が届くのはまだ先なので当面スカスカ状態だ。

カボチャ 
メイン・ガーデン通路側。右端で大きくなっているのはイタリアンパセリ。多年草というか木みたいになっている。

 メイン・ガーデンの家側にはネットを張ってキュウリを植える予定なんだけど、まだちょっと寒いので待機中。とりあえずジニアを植えた。赤い花の予定だったのになぜかオレンジのジニア。ま、キュウリの黄色い花とマッチするのでは?これまたエディブルなんだって。ちょっと信じられませんが。

キュウリ 
メイン・ガーデン家側。ジニアの後ろにキュウリが来る予定。左端に大葉、右端にイタリアンパセリ。

 そして今年のグリーンカーテンは去年雌花がばしばし咲いたスーパーゴーヤを2苗。透水プランターの土をゴッソリ入れ替えたから連作障害の心配はナシ。今後カーテンも拡張の予定……って、もちろん今年は去年を上回る大量収穫を目指しているからなのさっ!

遠景 
駐車スペースから菜園を臨む。って菜園が全然見えてないんですけど!?

 現在ソラマメ生息中のレイズドベッドやリンゴ箱プランターは今後の耕作予定だし、種から育てているケールやホオズキの移植もまだ。てなことで、これからも多少野菜は増えそうだけど、GWイッキ植えでだいたい春夏菜園の形は整った、って感じかな。あんなにドタバタだったのに、やればできるじゃん!……と、また根拠のない自信をつけてしまった私であった。


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2014/05/10(土) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(2)

ソラマメ、食べまくり

 イチゴに続き、ソラマメもお祭り状態である。さすがにケーキは作らないけどね!

収穫 
本日の収穫! ひと粒ソラマメ多し。さて、どうやって食べようかな?

 昨春我が庭で収穫したソラマメがあまりにもうまかったので昨年10月末に前回の倍ほども種をまいておいたのだ。ていうと、なんか欲張り婆さんみたいだが(実際欲張り婆さんなのだが)、レイズドベッドをソラマメ畑にしようと思って準備していたら、届いた種の数が思いのほか少なく、あとから別の種を買い足して、結局「大福一寸そら豆」と「河内一寸そら豆」の二袋をまくことに。ソラマメは発芽率がほぼ100パーセントで、さらに間引きで引っこ抜いた小苗をプランターや庭の隅に植えておくと全部根付いてしまうので、今や庭のあちこちにソラマメの株が……という事態になっている。だからって、全然かまわない。だって、自家製ソラマメってむっちゃくちゃうまいんだも〜ん!

畑 
ソラマメ畑に入り日薄れ。全然美観を重んじるエディブル・ガーデンじゃなくて、ただのソラマメ畑。

 2月の大雪では下敷きになって枝が折れ、存亡の危機かと心配されたが、ソラマメはウルヴァリンさながらの打たれ強いヤツだった。なんと、折れた枝を水に差しておいたら花が咲いてしまったほど(さすがに実はつかなかったけど)。春が来るとソラマメ軍団はいよいよ勢いを増し、白地に紫模様の美しい花をたくさんつけた。教則本によると「枝が茂ってきたら、良い枝4本ほどを残して他を切り取る」と書いてあるんだけど、どの枝にも実がつくのだと思うともったいなくて切る気になれず、結局全部伸ばし放題。それでもとりあえずちゃんと収穫できちゃうのがソラマメのいいところだ。

花アップ 
ソラマメの花って浴衣の柄になりそう。ちょっと小鳥や熱帯魚を思わせたり。

 てなことで、5月後半から連日ソラマメがザックザックと獲れるように。しかし、気づいてみるとひとつのサヤにひとつしか実が入っていないものがけっこう多い。「大福一寸そら豆」の種袋には「ひとつのサヤに3粒ほど入る大粒のソラマメです」と自慢げなうたい文句が書いてあって、おいおい、こりゃ立派な不当表示ではないか、アメリカだったら裁判沙汰だぞ! という気にもなる。が、どうやら「よい枝を残して他を切り取る」という指示に従わなかった私が悪いらしい。やっぱなー、プロのソラマメ農家はこのへんにひとワザ、というかひと手間かけてるから立派な3粒入りソラマメができるんだろねえ。しかし、ひと粒ソラマメはホームメード感があっていいんじゃないかしらっ? 数も数えやすいし(?)こっちの方が好きだわっ! と私のメゲなさ加減もウルヴァリン並みなのだった。

マメ 
放任主義でもちゃんと育つ。ということにしておこう。

 さて、やはりソラマメといえば塩ゆでしたものをビールと一緒にいただく、というのが由緒正しい食べ方だろう。サヤごとグリルで焼き、薄皮を剥かずにそのまま食べちゃうワイルドな食べ方でも大変美味しい。しかし、これほどの大量収穫。こんなときこそソラマメ料理にレッツ・チャレンジ! なんつって、私はゆでただけで、あとはダンナに丸投げっす。毎度のことですが。

サラダ 
「ソラマメと湯葉のサラダ」
 適当に切った湯葉に塩ゆでして薄皮をむいたソラマメを載せ、オリーブ・ソース(タマネギみじん切り、刻み黒オリーブ、パセリ、コンソメ、赤ワインビネガー、塩コショウ、オリーブオイル)をまわしかけたら出来上がり。白い湯葉に黒いオリーブ、緑のソラマメという大胆な配色がなかなか。ツルツル滑らかな舌触りの湯葉とソラマメの食感がひと足早い夏の到来を思わせる。とかって適当なことほざいてますが。

サラダ2 
「ソラマメと生ハムのサラダ」
 ソラマメとグリーンピースをちょっと固めにゆで(ソラマメは薄皮を取って)冷やしておく。レタスと生ハムを食べやすい大きさに切って加える。そいつを赤ワインビネガー・ドレッシング(オリーブオイル、赤ワインビネガー、エシャロットのみじん切り、塩コショウ)であえたら出来上がり。獲れたてのソラマメの甘さが安い生ハムの塩っぱさとビネガーの酸っぱさに引き立てられてとっても美味! 昨年はグリーンピースも自家製で最高だったんだけど。やはし買ったヤツはいまいち固くて豆の味しかしない……。

茹でる 
たくさん獲れたソラマメはお隣さんにもお裾分けしました。こりゃ雪が降るかもかも!?!?

 あと、ソラマメの他にアスパラガスやタケノコなどを使ったパスタのオレッキェティなんかもやってみたいもの。スープなんかもいいかもねえ……などと言ってはみるものの、ぶっちゃけササッと塩ゆでしたヤツがいちばんうまい。サラダやパスタやスープなんか固くなったソラマメで十分。やっぱりさっき庭で獲って来たばかりのソラマメだもん、ゆでたてをお風呂上がりにビールでパクパク……それがエディブル・ガーデナーだけに許された至高の境地ってもんでありましょう。


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2014/05/25(日) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(4)

早くも楽園の危機

 イチゴ祭りにソラマメ祭りと、エディブル・ガーデンでは連日のように酒池肉林の大宴会が繰り広げられている……なんて思う人もいるかもしれないが(いないよ)、残念ながらそれはえらい勘違いというものである。ウハウハと嬉しいことが1回あれば、どんより暗いことやげっそりイヤなこと、苦しくつらいことが3回ある、そしてわけのわからないことが4回ある、それが家庭菜園というものだ。
 ……なんて言ったら、誰も野菜作りなんてやらないと思うけどね。まさに、やれるもんならやってみろの世界(笑)。

 んなわけで、今回は始まったばかりの2014年春夏菜園の暗部を徹底的に描き出したい。と思ったけど、徹底的に描いていたら時間がいくらあっても足りないので、目立つ重要ポイント2点に絞って書いておく。
 そーなんである。5月のGWにイッキ植えしてまだ1ヶ月にならないというのに、しかも春夏菜園の植え付けが完全に終わっていないというのに、早くも問題続出である。

ニガウリ 
リビングのグリーンカーテンになる予定のニガウリ2苗。もちろん食べることが主目的だが。

 まずはニガウリ。昨年大収穫をもたらしたスーパーゴーヤ2苗を我が家の秘密兵器=大型透水プランターに植えたのだけど、2、3週間してもなんだかあんまり大きくならない。ガーデナーの過大な期待がプレッシャーになってのびのび成長できないのかしらん、と心配してよく見ると……。げげっ、葉っぱが穴だらけになっているではないか!

あなだらけ 
 小さいのにレース状の穴でダメージ大。犯人は誰だ?

 もっと成長してグリーンカーテンになってからヨトウムシにやられて葉っぱがボロボロ、ということは今までにもあった。しかし、まだこんな小さいうちから狙われるとは!?!?
 夜にもパトロールをしたが、ヨトウムシではないらしい。連日チェックを重ねた結果、非常に小さいアオムシのようなものが一匹くっついているのを発見。その場で捕殺したのだが、こいつが犯人だろうか。一匹でこんな多大な被害をもたらすとも思えないのだが。食品成分由来のFマキラー・Kダンセーフというのをしこたまかけておいたものの、これが効いたためしがあんまりないので大変不安。なんとか窮状を抜け出して大きく育ってほしい。

 さて、お次は我がエディブル・ガーデンの主力野菜と言っても過言ではないミニトマトだ。5月初頭にメイン・ガーデンの中心に位置するトマト・サークルに植えて以来、左右に大きく枝葉を伸ばしながらぐんぐん音を立てて(やや妄想)成長していた「プチぷよ」と「フルーティ」の2名。5月半ばには黄色い花も咲きだして、イケイケモードの大進撃を続けていた。
 のだが。

トマトサークル 
トマト・サークルではミニトマト2苗の他にバジルとベゴニアが成長中で、大変にぎやか。

 ある日、ふと怪しい現象に気づいた。それまで上へ上へと伸びていた上昇志向の塊のようなミニトマトちゃんズだったのに、なんだかもう上に行くのは飽きたわよ、世の中面白くないのよね、ちょっとスネてんのよアタシ、みたいな感じに葉枝がねじれちゃっているのだ。葉先が丸まり、全体にくねっているというか。なんだよ、早くも反抗期かい!? なんてつまんないギャグを言う気にもなれない。

ぷちぷよ 
「プチぷよ」の葉先をごらんあれ。といっても写真ではわかりにくいか。

 ネットで見たところ、どうやらこれは窒素過多、つまり肥料のやり過ぎからくる症状らしい。「またまたー、早く大きくしたいからってドカドカ肥料を与えたんでしょ?」とか思ってもらっては困る。植えつけ以来、まだ一度も追肥はしていないのだ。しかし、どうやらその前の土作りの段階で牛糞堆肥を入れすぎたらしい。トマト・サークル内の土を総取っ替えしたとき、担当者が土の足りない分を牛糞堆肥でごまかしたのが原因と見られる。と、さりげなく担当者であるダンナの手抜きのせいにしておく。

フルーツと的 
「フルーティ」も元気はいっぱいなのに、なんだかクネクネ。

 土壌に問題があるからといっても、混植の地植えだから今さら土を入れ替えるわけにもいかない。トマトに水のやり過ぎは禁物らしいけど、ある程度水をやって窒素の濃度を薄めるくらいしか解決策はないようだ。葉っぱはねじれていても、トマト自体は茎もしっかりしているし、そろそろ実もついてきたので、ある程度時間が経って肥料が抜けてくれればなんとかなるんじゃないか、って気がしているのだけど。

 しかし、ニガウリにしてもトマトにしても、もう3年連続で育てているのに、まだまだわからないこと、知らないことがいっぱいで、相変わらずチョンボ続出だ。エディブル・ガーデナーに心の休まる瞬間なし。それが家庭菜園と言うものだ。やれるもんならやれる範囲でやってみます。



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2014/06/01(日) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(8)

今年こそズッキーニ革命

 毎年、花が咲くたびに大騒ぎをして駆けずり回っているのに思うような収穫が上がらないズッキーニ。昨年はふたつの大きな鉢に緑と黄色のズッキーニを1本ずつ植えたのに、穫れたのは正真正銘2本こっきりであった。もう二度とこんな過ちは繰り返しません!と声を大にして誓った私だったが、それはズッキーニを今後絶対に育てないとゆーことではなかったんだね。いや、誰だって失恋したら「ほんとに懲りた。もう恋なんかしない」と思うものだけど、やっぱり世の中オールユーニードイズラブですよ!結局誰しもズッキーニを育てたくなるんですよ! と論旨がメチャクチャになってるんだけど、やっぱり自分の食べたい物を育てたい、と思うと夏の庭のズッキーニは外せないのだ。

植えた当時 
植つけ当初。ストライプズッキーニが花を漬けている。彼の栄光のピークであった。

 そしてっ! 今年の夏のズッキーニは違う!! 今までオシャレなエディブル・ガーデンを気取って鉢植えにしていたのだけど、もはやなりふりなんぞかまっちゃいられない(?)。ズッキーニがよく育つと噂の地植えに方向転換。しかも一気に驚きの4株を投入して収穫倍増を図る! 
 どうだ!?  これで収穫が例年通りの2、3本で終わったら切腹もんだよほんと。

 てなことで、5月頭のGWイッキ植え大会のとき、葉もの菜園に黄色いズッキーニ・オーラム(¥168)を2株、緑のストライプズッキーニ(¥284)、緑の無印ズッキーニ(¥122)の全4株を植えた。うーん、教科書によるとズッキーニの株間はなんと1メートル。こりゃどー見ても50センチってとこですねえ。3株にしておけばよかったかも……と思ったのはもっとあとになってからだった。

茂りまくり 
もっとあとになったら……。ぎうぎうの図。

 一週間もすると花が次々と咲き出した。最初は雄花ばかりで「なーんだもう! また男かよ!!」などと悪態をついていたのだが、咲いたものをためてフリットにしたらば大変美味しい。薄いお好み焼き(チヂミ?)にしてもうまい。なので朝のガッカリが多少緩和されるように。

 さて、いよいよ5月後半、ズッキーニの株はどしどし大きくなって茂りまくり。やっぱり勢いが鉢植えの倍くらいある感じだ。そして雌花もばしばし咲くようになり、朝の人工授精がもはや日課に。窓からズッキーニ畑を見て、黄色い花が見えたら外に飛び出して行く。なので、黄色い花が咲いているのを見ると全然別の花でも血圧が上がってドキドキしてしまう。ほとんどパブロフの犬である。

花盛り 
最近は毎朝かならず何かが咲いている。複数の雌花が咲いているのに雄花が皆無ってときも。

 で、人工授精。実はよくわかんないで、テキトーに雄花のおしべを雌花のめしべらしきもの全体にグリグリしていたんだけど、今教科書を見てみたら、「天気のいい日(濡れてないってことね)に雄しべを雌花の中心に押し付けて花粉をつける」とのこと。今まで水をまいたあとにやってたからな〜。だから失敗が多かったのかも……。

 そうなんである。初めてついた雌花は全然大きくならずに腐り、2番目の雌花も多少大きくなったと思ったら白っぽくなって終わり。立派な大人にならぬままあたら若い命を無駄に費やす青年たちが多いのはまこと残念なことである。って、食べられて終わるのもどうかと思うが。

受精しても 
ダメになった第一子(中央)、第二子(中央下)。第3子(左)のみが大きく成長。

 そしてっ! ついに6月初頭、今年初めてのズッキーニ2本を収穫! 黄色と緑、1本ずつ。うほほ〜う。早くも昨年の収穫記録に追いついたではないかっ! しかも、なかなかでかくてうまそうだ。これは料理のしがいがあるってもんですよ。てなことで、次回に続く。

初収穫
20〜25センチで収穫するのが理想。もうちょっと大きくしても良かったかな?

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2014/06/07(土) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(2)

ズッキーニ祭り、開催中

 というわけで、GWイッキ植えから1ヶ月少々が経過した現在のズッキーニ収穫高は、緑が2本、黄色が3本である。今朝などは長さ25㎝、重さ422gもある大物が獲れた。デカけりゃいいってもんじゃないけど、やっぱり「私の選択は間違っていなかったのだ!」とか「人工授精の腕前もいよいよプロ級ね!」とか、さまざまな思いが胸に去来してグッと熱くなる。この勢いでせめて7月の頭くらいまでは頑張って、ズッキーニの生産記録を大幅に更新してもらいたいもの。

一本 
今朝の収穫は緑ズッキーニ一本と雄花が一輪。

 しかし、この5本の収穫にまったく貢献していないのがストライプズッキーニである。コイツの苗は生意気に¥284もしたのに、今のところ一本の結実もない。片やわずか¥122の、名前もなければ生産者も知れぬ緑ズッキーニはすでに3本目の大きな実をつけて無印良品ぶりを発揮しているというのに、だ。ストライプズッキーニは高いだけあって商品札も立派、「花が落ちにくく、花と実、両方美味しくて大満足」などと美辞麗句を並べ立てている。しかし、肝心の花が全然つかないんじゃ話にならぬ。つくづく人間レッテルに騙されてはいかん、ものの本質を見抜く目を養わねば……と痛感するのであった。って、たんに株間を取らずにぎうぎうに植えたのが敗因だと思うけどね。

ストライプ 
これがストライプズッキーニのラベルね。

 てなことで、鬱陶しい梅雨空をはね飛ばすズッキーニ祭り、現在絶賛開催中。まずはズッキーニとスモークサーモンのキッシュ、行ってみましょう。

キッシュ 

 我が家はパートブリゼ(台)から作る。説明が長くなるから省略するけど、冷凍パイシートで作るのと違ってキッシュ度がグッと上がる。材料は、ズッキーニ、スモークサーモン、レモン、ディル、オリーブオイル、クリームチーズ、そして卵と生クリーム。お正月にサーモンとタマネギのキッシュを作ろうとしたら、ディルが手に入らなくて断念しちゃったんだけど、今は庭に生えているから安心だ。まーお正月までは生き延びてくれないだろうけど。
 薄く切って軽く炒めたズッキーニを台に敷き、レモン汁とディルでマリネしたサーモンを上に並べ、その上から柔らかくしたクリームチーズに卵+生クリームの液を混ぜて滑らかにしたものを注いで焼くだけ! って言うのは簡単だけど、なかなか作りごたえのある一品。
 今まで作ったキッシュでいちばんうまいんじゃないか!?!?と感涙ものの出来だった。ゼリー状にとろけたズッキーニがクリームチーズと相まって陶酔の食感、そこにディルとレモンの香りが爽やかな刺激を加えて、ドラマチックな味わいを生む。白ワインが進みますぞ。

 さて、お次はズッキーニのジョン。誰やねん、ジョンて。と思ったら、ジョンというのは韓国版ピカタのことだそう。

ジョン 

材料(2人前)
ズッキーニ 1本
薄力粉 大さじ2
卵 1/2個
塩・コショウ
ごま油
タレ(醤油 大さじ1/ 酢 小さじ1/砂糖 ひとつまみ/ ごま油 小さじ1/ネギのみじん切り 小さじ1)
作り方
1、 ズッキーニを厚さ7㎜の輪切りにし、塩コショウして薄力粉を振り、卵をくぐらせる。
2、 フライパンにごま油を熱し、ズッキーニの両面を焼く。
*調理時間わずか15分! タレをつけて食べれば韓国風。何もつけずに食べても十分美味しい。ズッキーニが甘くてフワフワでおやつのよう。パクパクいけちゃう。

 もちろん、ズッキーニは簡単な煮物、炒めものでも大活躍。どんな他の野菜とも相性バッチリなので、やってみたのはズッキーニとコールラビの中華風炒め。味付けはXO醤とオイスターソースで、どちらもユニークな食感の野菜のハーモニーが楽しめる。

炒め 


 そして、最後はズッキーニの詰め物、ホワイトソース煮込みに挑戦!
材料(2人分)
ズッキーニ 大1本
生ハム 2枚
マッシュルーム 4個
タマネギのみじん切り 小さじ2
冷凍グリーンピース 大さじ1
ホワイトソース 100cc
おろしパルメザンチーズ 大さじ4
サラダ油 大さじ1
バター 小さじ1
塩・コショウ 適宜

詰め物 

作り方
1、 ズッキーニは縦半分、横2〜4つに切ってボート型にスプーンでくり抜き、茹でる。
2、 フライパンにサラダ油とバターを熱し、タマネギのみじん切りを炒め、薄切りマッシュルーム、刻んだ生ハム、グリーンピールも加えて炒め合わせ、ホワイトソースであえ、パルメザンチーズ大さじ2を加え、塩・コショウで味を整える。
3、 ズッキーニに2を盛って、残りのパルメザンチーズをふり、220℃のオーブンでこんがり焼く。
*ズッキーニのしっかりした歯ごたえガッツリ味わえる一品。濃厚な詰め物がズッキーニのみずみずしさを引き立てて、いくつでも食べられちゃいそうな美味しさ。

 ズッキーニざんまいの日々ながら、いろんな食べ方ができるので飽きないし、今度は何を作ろうかと楽しみなことこの上ない。最近は明日咲きそうな花のつぼみにビニールをかけておくという裏技を覚えたので、今後人工授精の成功率は少々上がるのでは?なんて捕らぬ狸の皮算用をしているところ。さーて、ズッキーニ、あと何本獲れるのやら? そしてストライプズッキーニに今後活躍のチャンスは? ってなことで、最終報告はまた後日!


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2014/06/15(日) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(2)

攻め抜いて勝つ、今年のキュウリ

収穫 
今年の初キュウリ、初アーティチョーク。アーティチョークは去年一本枯れてしまったので、大変貴重な収穫。どちらも美味しかったよん!(感涙)


 世の中のご家庭では自家製キュウリがすでに美味しく食されているようで、やや出遅れ感は否めないものの、我が家にもついに来た! キュウリの収穫期がやっと訪れたのである! 輝かしい第一号に続き、キュウリ棚では二号、三号も取り入れを待っている。
 フッ……(余裕の含み笑い)、多少の遅れは取ったが、今年の我が家のキュウリは違うよ。これからグイグイ追い上げて行く。勝負に行って勝つ!

初めての一本 
キュウリ第一号がスクスク成長中の図。勝手に受粉してくれるから楽だわ〜・

 とか言ってたのに引き分けになってしまったザックジャパンはおいといて、今年のキュウリ栽培は積極的に攻めの態勢である。昨年は以前から張りっぱなしのトリカルネットを利用し、庭の隅っこで2苗を細々と育てただけ。しかもその前に植わっていたソラマメの撤去が遅かったため、植えたのは6月半ばになってからだった。
 しかしっ! その自家製キュウリのあまりのうまさに衝撃を受け、我が家のキュウリ評価度は一気に急上昇。今年はなんとメイン・ガーデンの家側ウイングにステージを移し、昨年より一ヶ月早い5月半ば、巨費を投じて(支柱2本¥600、ツルモノネット¥516、留め具¥318)キュウリ棚を建立。キュウリ苗、それも美味しくて育てやすいと評判の「夏すずみ」(¥198 x3)を堂々3苗も投入したのである。2苗だと「細々」で3苗だと「堂々」になるという、両者の間には深くて暗い川が流れているようだ。

ネット張り 
家の壁面に沿ってキュウリ棚を制作中。

 エディブル・ガーデンの虎の巻『エディブル・フロントヤード』では、見た目が悪いという理由で「植えるな危険」に指定されているキュウリである。だから去年は庭の隅でこっそり育てていたのに、今や庭の真ん中である。しかも1.8 x1.8メートルのネットまで張っての積極展開。これでどーやって「見ても麗しい」エディブル・ガーデンを維持できるというの!?!? しかし背に腹は代えられない。ちゅーか、美味しいものを食べたいという食欲が先走って、見映えなど頓着しちゃいられない。
 それにしたってどーですか、ネットもけっこうきれいに張れてるし、ある意味グリーンカーテンとも言えなくないし、緑が元気に茂っている様子は夏場になかなか涼しげなはず。手前にオレンジ色のジニアを4、5苗植えたら、ほらね、ちゃーんとエディブル・ガーデンっぽくなったじゃないですか!(ってかなりムリがあるが)。

ネット遠景 
ネットを張って、これから苗を植え付けるところ。ネットの後ろに生えているのはキュウリに似てるけどブドウなので無視してください。

 5月の後半はけっこう寒い日もあって心配したのだけど、キュウリ苗はスクスクと成長。教科書に「下から5枚目の本葉よりも下のわき目を指先で摘み取る。本葉7枚目より下に出た雄花も摘み取る」と書いてあったので、よくわからないんだけど適当にちょかちょかちょん切ってみた。……はずなんだけど、今かなり下の方に実がついているところを見ると、どうやら教科書通りに芽かき作業が行なわれていなかったらしい。でもちゃんと育ってる! いやあ〜自然の恵みは素晴らしいな!(ってことにしておこう)

大きくなってきた 
5月末のキュウリのQちゃん。後ろに見えるブドウと混同しないように。くどいねオレも。

 さて、6月半ばを過ぎ、3つのキュウリ苗は今やキュウリ棚のてっぺんに到達してしまった。教科書によると「親づるは摘心する必要はないが、高くなりすぎて作業がしづらくなった場合は身長ほどの高さで先端を切り詰めるとよい」とある。でも、なんかこんなにやる気ギンギンになっているのをちょん切ってしまうのも忍びないので、どこまでやる気が見てやる意味でも放置することに。天まで届いた日には登ってみよう。

7月半ば 
めでたく登頂! これから先は上に伸びるのか? 横に伸びるのか?

 あと、注意点としては「黄ばんだ下歯はこまめに取って風通しを良くする」、「水分が足りないと不良果の原因になるので、乾燥に気をつける」などなど。ふふっ、ちゃんと勉強してるでしょ。なにしろ今年のキュウリ、とことん勝ちに行く!!


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2014/06/21(土) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(4)

セレブ野菜、ケールを育てる

 なんやの、セレブ野菜って? なんやの、ケールって? 
 と思う人がほとんどであろう。しかし、あのアン・ハサウェイが、そしてあのスカーレット・ヨハンセンが、さらにはあのエヴァ・ロンゴリアが、「美しさの秘訣はこれよっ!」と絶賛する野菜がケールなのである。キャットウーマンの美しいボディ作りにケールが必須だったと言うアン・ハサウェイによると「繊維質とビタミンC、Eなどの抗酸化成分をたっぷり含んでいて体内の免疫力を高め、血糖値を一定に保つ働きがあるの。さらに腹持ちが良くて空腹感を抑える効果もあるのよ」って、あんたほんとに女優ですか、栄養士じゃないよね? それはともかく、かようにしてハリウッドのセレブが競って飲んでいるのが、このケール。グリーン・スムージーとか呼ばれてオシャレに愛飲されているようだ。

キャット
ごらん、これがケール効果よっ! 『ダークナイト・ライジング』のキャットウーマン

 日本だとひと昔前に「まずい! もう一杯」という宣伝で有名になり、年寄りが飲むものというイメージが定着している青汁だが、これも原料は同じくケール。海を渡ると、美人ドリンクがじいさんの飲み物になってしまうんだから世の中わからない。「まずい!」と断言されちゃったからか、日本でケールは影の薄い野菜という気がする。今までマーケットの野菜売り場に並んでいたり、ホームセンターとかで苗が売られていたりするのを見た記憶がないし、当然のことながらケールが好きなんて人に出会ったことがない。

 昨年ロサンジェルスの友人のエディブル・ガーデンを訪ねたところ、「育てやすく、一年中生えててほとんど木みたいになってる。ほしいときにグリーンが手に入ってほんとに便利。サラダにも煮たり焼いたりする料理にも使える」とケールを大絶賛でお勧めされた。アメリカの菜園本などではかならず出てくるし、料理本にもたびたび登場する名前である。まあ温暖なカリフォルニアとは違って、日本では年中生えっ放しってことはないだろうけど、丈夫そうだから私にもなんとか育てられるんじゃないかしら。

青汁用 
「ケール(青汁用)」の種。青汁用以外の種が販売されているわけではないのだけど…

 てなことで、種から大きくすることのヘタさにかけては人後に落ちないこの私が、サカタのタネをじきじきに購入し、手塩にかけて目下育成中なのがケールである。苗を売っていないんだから種から育てる他はない。自信無いけどしかたない、これもアン・ハサウェイやスカジョに近づくためだ。って、私ってばなんて恐ろしいことを考えているんでしょう!

 てなことで、ケールの種を箱まきしたのは3月半ばのこと。まだ寒い時期だから、もちろん室内で、である。我ながら、あきれるほどの入魂ぶり。と、毎日熱い吐息を吹きかけながら大切に大切に育てて約2ヶ月経ったある日のこと……。

猫が 
 こら〜、何やっちょるか!?!?
 やっと美味しそうな(?)本葉が出てきたところをちゃーたんが……。まったく、猫のくせに、飼い主より先にアン・ハサウェイに近づこうとは侮れないヤツ、いや、浅ましいヤツである。このままでは猫に食い尽くされてしまうので、これも潮時と苗を地植えすることにした。

 5月半ば。まだちょっと頼りない感じの苗だけど、このために用意しておいた40㎝ X 50㎝ほどのスペースに地植えした。このように小さい苗だと一晩で虫に食い尽くされてしまうことも多いので、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるの伝で10苗ほど植えてみた。その中のひとつでも生き延びて大きくなってくれれば、と祈るような気持ちである。

地植え 
ケールの苗。ほんとは「本葉4枚で地植え」なんだけど、猫にやられて全滅する前に地植え。

 さて、その半月後の6月頭。ケールは順調に大きくなってきた。ダメになった苗もややあったが、ほとんどが元気に成長して、このままデカくなるとぎうぎうの可能性も。しかし、元来のケチな性格が邪魔して(またもや)潔く間引くことができない。ま、いいか、大は小を兼ねると言うし。って、全然違うような気もするけど気にしない。

半月後 
中央にエディブル・ガーデンぽくアメリカンブルーを植えたのだけど、もうすでに見えなくなりつつある。

 さーて、6月も後半のある日。そろそろ食べられるのじゃないかしらっ!? と思ってケール畑を見てみると……。

レース状 

 ぬぬっ。ケールってこんなレース状の葉なのすか!?!? いやいや、そんなはずはない。種袋の写真と違いすぎる。何者かの手によって、なんだか妙に風通しが良くなっちゃっているのである。いかにぎうぎう植えとはいえ、勝手に穴なんか空けられちゃ困る。大変に困る。
 と思って凝視すると、いましたよー、モンシロチョウのお子様のアオムシくんたちがお食事中。もちろんその場で処刑してやったけど、なるほどねー、ケールは「アブラナ科でキャベツやブロッコリーの原種とされている野菜」なんだそーで、アオムシがたかるのもやむなきかな、である。

 いやいや、感心している場合ではない。ハリウッド・セレブ野菜をアオムシごときに奪われてたまるか。ってことで、次回につづく。


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2014/06/29(日) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(4)

ご利益満載、ケールを食べる

 ケールをセレブ野菜などと連呼したため、これを食べるとセレブになれると思ってしまった人もいるかもしれないので(いねえよ)、ここで改めてケールの効用をまとめておこう。

* 老化を防ぐ
* ストレスを和らげる
* 免疫力を高める
* 睡眠を促す
* 目の健康に働きかける
* 歯と骨を強くする
* 美肌効果
* 皮膚や粘膜を丈夫にする
* 血流改善
* 便秘解消
* 収入倍増
* 家内安全
* 異性にモテる

ケール畑 
このケールはジューシーグリーンというジュース向けの品種。他にも煮物用のシワシワのケールなどいろいろあるらしい。

 と、こうもたくさんうまい話が並ぶと、私のような疑い深い人間は「何か裏があるに違いない」とか思ってしまう。ちなみに最後の3項目(収入倍増、家内安全、異性にモテる)というのはただのギャグだが、信じてしまった人はもう少し洞察力を身につけるよう努力した方がいいかもしれない。余計なお世話か。
 しかしまあ、ケールを食べたからって数百万単位のお金を請求されたとか、脱法ドラッグとして警察の手入れを受けたとか、そういう物騒な話も聞かないので、せいぜいたっぷり食べまくってやろうではないか。私も最近食べ始めたばかりで、今のところ目立った効果はないものの、そういえばなんだかやたら眠いのは、ケールのせいだったのだろうか。って、年中眠いのは今に始まったことではないのだが私の場合。

収穫 
チップ作りのために収穫。多少アナが空いてたって気にしない。レリゴ〜!

 さて、アオムシに食べ尽くされる前にケールを食べてみよう。ケールは結球しないキャベツみたいなものなので、下の方から必要なだけちょん切って収穫していくと、次々新しい葉が生えてくる。このまま成長すると、アブラナ科だからいつかは菜の花が出てきたりするのか。そんなことにならないうちにレッツ・ケール祭り!

 ケールと言えば、日本人的にはまず青汁!となるわけだけど、さすがに「まずい!」と評判の青汁を飲む気はしない。どうやら生ケールだけでは苦みがあるようなので、バナナ、夏みかん、スモモ、ニンジン、ドライプルーン、ヨーグルト、牛乳を加えたスムージーにしてみる。材料をバイタミックス(ローフードの神器)に放り込み、爆音で回すこと1分。出来上がったのはオレンジ色のジュースで、とてもグリーン・スムージーと呼べるシロモノではない。が、大変おいしい!

ジュース材料 
アオムシの食べ残したケールに季節の果物・野菜をプラスしてパワー・ジュースを作ろう!

 とはいえ、あまりにも他の果物が多いため、ケールの味がまったくわからない!!という問題点も。ま、ほんとにケールが苦くてマズイならわからないに越したことはないけど。そのうちケールとリンゴ&ニンジンくらいのあっさりスムージーにも挑戦してみたい。
 ちなみにグリーン・スムージーちゅうのは入れていい野菜・果物、入れちゃダメな野菜・果物いろいろあるらしいので(キャベツはNGだとか)、そのへん興味のある方は、勝手にお調べくださいませ。

ジュース 
ケール入りオレンジ・スムージー。毎朝のジュースは健康ボディ作りに絶対欠かせませぬ。

 ケールはキャベツのように煮たり焼いたりしても使え、火を通すと苦みがなくなる。だから西欧ではロールキャベツなんぞに使われたりしているらしい。野菜炒めや焼きそばなどに入れてもしっかり葉もの野菜の代役を果たしてくれる。だけど、ケール本来の持ち味である苦みを楽しみたい、という人にはケール・チップがお勧め!

* ケールを洗って水気を拭き取り、太い葉脈を取り除いて適当な大きさにちぎる。
* ビニール袋にケールを入れ、オリーブオイルと塩適宜を振りかけて全体に行き渡るようにワサワサさせる。
* 天板にクッキーングシートを敷き、ケールを並べる。
* 170度に熱したオーブンで10〜13分焼いたら出来上がり。

チップ 
さくさくのケール・チップ。止まらない美味しさだよ。

 全行程わずか20分。ビールのお供としてポテチ感覚で食べられる、パリパリでほのかに苦味のある大人のケール・チップの完成だ。ニガウリOKの人なら絶対好きになるはず。チーズやゴマ、カレー粉、ガーリックパウダーなどをまぶしてさまざまなバリエーションが楽しめる。

 セレブ女優のグウィネス・パルトロウの料理本にはこのケール・チップの他、「ケールと長ネギ入り焼き飯」っていうのが紹介されていて、それがめっちゃうまそうなのでぜひやってみたい。焼き飯にケールを入れただけでセレブ感がバリバリ急上昇しちゃうとは、う〜ん、これは素晴らしい野菜をゲットしたものだわ!(感涙)


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2014/07/05(土) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(2)

ミニトマト、まさかの非常事態!

 日本全国の菜園家のみなさまは、そろそろトマトの収穫期を迎えてエキサイティングな日々を送っていることでせう。我が家もフルーツトマトのフルティカ(以前に「フルーティ」って書いたのは間違いだったのよ)が赤く色づき、サラダにジュースにと活躍を始めている。まだそんなに糖度は高くないものの、初夏の爽やかな味わいがなんともうまい。

フルティカ 
こちら順調に収穫できているフルーツトマトのフルティカちゃんず。

 5月後半にそれまでスクスク伸びていたトマトの枝葉がクルクル巻くという反抗期状態になったものの、その後は順調な成長ぶり。いや、茎が二股になっちゃったりして(肥料過多の症状らしい)決して順調とは言えないんだけど、とにもかくにも株としては大きくなり、花もたくさん咲いて青い実も鈴なりについてきた。むはは、今年もフルーツトマトとミニトマトの勝利は決まったようなものね、などとほくそ笑んでいたのである。

トマトタワー 
トマトタワー。フルティカとプチぷよの2苗が現在元気に成長中……だったはずなのだが。

 ところが、なんと。
 先日、台風が来るというのでトマトタワーを点検していたとき、フルティカとともにタワーを支柱にしているミニトマトのプチぷよに目をやると……
 あ、穴が空いているではありませんか!!

プチぷよに穴 
プチぷよの赤くなりきらない実に穴が!!

 げげげっっと猛烈アセって茂る枝葉を掻き分けてよくよく見ると、穴が空いているのみならず、皮が破れてぶよぶよになった実がある、穴に黒い虫が何匹もたかっている実がある、全体にカビでも生えたように白っぽくなっている実がある……と、とんでもないことになっているのである。あっれ〜!? その2日前くらいには青い実がようやく色づいてきたかな〜(うほうほ)と、なんの問題もなく見えたのに!?!?

 プチぷよにいったい何が起こっているのだろう。プチぷよは5月連休のイッキ植えのときに「果皮が薄く、あかちゃんのほっぺのような新食感ミニトマトです。糖度は高く、トマトの風味に富んで食味は抜群です」という宣伝文句を読んで、あかちゃんのほっぺの食感がどうしてわかるのか、おまえはハンニバルか、などと言いながら購入したものである。いや、別にあかちゃんのほっぺの食感が知りたくて購入したわけではない、といちおう断っておく。

たね 
プチぷよの種のパッケージ。

 それはともかく、今落ち着いてネットでよく調べてみると、このプチぷよの説明には「耐裂果性がありほとんど裂果しません」と書いてあるすぐ下にごくごく小さい字で「病気や日焼けに弱く、果実も柔らかいので栽培しにくく、長距離輸送もむずかしい品種です」と書いてある。くは〜、なななんと、プチぷよは栽培の難しい品種だったのだ。しかも、本人は「裂果しないよ」と主張しているものの、実際は立派に裂果しているではないか!?

被害実 
プチぷよ、病害虫害その他障害のデパート状態。ぷよっていうか、ぶよぶよ。

 さらに調べたところ、「急激に雨が降るとトマトがぐんぐん水を吸収し、実の皮の成長が追いつく前に中身が育って皮が割れてしまう」ということで、プチぷよをハウス栽培、あるいは雨よけつきで育てている人もいることが明らかに。おいおい、そりゃごく一般の家庭菜園で育てられる品種じゃないってことじゃん。そんな高度な栽培技術を必要とする品種をフツーに売っていいのか、Yネヤマプランテイション!!! あかちゃんのほっぺ云々よりも先に説明すべきことがあるだろう!?!? 

ちょっと青め 
まだ未完熟なプチぷよはあまりうまくない。ほんとはサクランボのようになるらしいんだが。

 とはいえ、プチぷよの株にはたくさん実がついているので、梅雨が終わってくれればまた別の展開があるのではないか、とオプティミスティックでネバギブアップな私はまだあきらめきってはいない。それに皮が割れる前に熟しきっていない実を収穫してしまうという手もないわけではない(あんまり美味しくないけど)。最悪グリーントマトで食べるという手もあるし。

アイコ 
アイコ、マイ・ラブ。って、今頃……(去年のトマトタワー)

 しかし、こういう事態になって改めて思うのは、アイコがいかに育てやすくてうまかったか、ということだ。2年ほどつき合って、そろそろ別のコも味わってみたいと今年は浮気してしまったが、その代償はあまりにも早くやってきた。アイコ、ごめんよ、出来心を起こした私がバカだった。
 てなことで、明日はさっそくアイコの苗を買いに行ってプランターに植えようと思っている。


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2014/07/12(土) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(8)

コガネムシとの戦い

 我が家には小型ながらブドウ棚がある。いや、正確にはブドウのアーチ程度のものなのだが。植えてあるのはもう数年前に国華園で買い求めたナイアガラという種類のもので、一昨年くらいからやっと実を付けるようになり、昨年は大豊作。夏の間連日のようにブドウを食べまくったほどだった。今年は昨年ほどではなくてガッカリなのだけれど、確実に10房以上の収穫はありそう。楽しみだ。

アーチ 
ブドウのアーチ。これも国華園で購入した廉価品だ。

 さて、そんな7月半ばの朝。アーチの下に立って、どらどら、ブドウちゃんの生育具合はいかがであるかな? と厳しいチェックの目を光らせていたときのこと。
うわっ! いるじゃないですか、コガネムシ!!!!!

 ブドウの葉にしがみついてメタリックグリーンの羽をキラキラさせているのはにっくきコガネムシである。その姿が目に留まった途端、私は迷わず手でそれを払い落とし、地面に落ちたところを速攻、足で踏みつぶした。わずか一瞬の出来事だ。その無駄のない動きはブルース・リーを思わせるほど。なにしろコガネムシ捕殺に関してはプロと呼んでいいほどの熟練の境地に達しているのである。
 ……と言いたくなるくらい、去年はコガネムシが大発生した。おそらくブドウの発する何かに魅き付けられてくるのだろう。朝、ブドウアーチのそばに行くと、コガネムシがムシャムシャ葉っぱを食べている音がしたほどだ。

コガネムシ 
ブドウの葉が葉脈だけになるほど旺盛な食欲を見せるコガネムシ。現在お食事中。

 一匹いたら30匹いる……というのは大げさだとしても、葉の陰にはもっといるはずだ。アーチごと揺らしてみると、ポタポタとさらに4匹地面に落下してきた。なんでも朝のコガネムシは寝ぼけているらしく、つかまっている葉が揺れると自分が飛べることを忘れてアッサリ墜落してしまうんだとか。そこをすぐさま踏みつぶせばいいのである。今朝の処刑は5匹。昨年は一日で20匹近くやっつけたことがあるから、まだ可愛いものだ。あー、これでは極楽往生はできまいなあ、と思うひととき。

地面に 
地面に落ちてぼ〜っとしているコガネムシくん。世が世なら友だちになれていたかも。

 できれば生きとし生けるもの仲良く共生したいものだし、ブドウの葉なんていくら食べてもらっても惜しくもなんともないのだが、コガネムシが庭に生息するというのはエディブル・ガーデナー的に大変困る。今までにコガネムシに食べられてダメになったのは、ラズベリー、バラ、リンゴ、イチゴ、その他もろもろ数知れず、である。しかも、幼虫のときは地中に隠れて野菜や果樹の根を食らい、成虫になっては花芽や葉を食って、人生のあらゆる段階で悪行の限りを尽くす、それがコガネムシという生き物なのだ。そっちがそーなら、こっちもオールユーニードイズキル!な態度で行くしかない。よね?

 てなことで、今までさんざんコガネムシ禍で苦しんできたエディブル・ガーデナーである。今年もこのようなコガネムシの発生を予期していなかったわけではまったくない。当然それなりの対策を取っていた。そう、この春は大枚5,616円の巨費を投じてニューウインズパックというコガネムシ・トラップを購入し、ブドウのアーチに吊るしておいた。なんでもフェロモンでコガネムシを誘い出し、容器がいっぱいになるほど捕獲できるという優れものらしい。さー、コガネムシ軍団よ、来るなら来い!

トラップ 
これがニューウインズパックなるコガネムシ捕獲用罠。

 そしたらコガネムシ軍団、遠慮なくバサバサやって来たてブドウにたかっているのだが、肝心のコガネムシ・トラップはまるで人ごとのように風にゆらゆらしているだけである。ニューウインズパック、いったい何をしておるのだ!?!?(つづく)


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2014/07/19(土) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(6)

コガネムシとの戦い 2

 コガネムシのトラップ、ニューウインズパックは、昆虫のフェロモンに集まるという習性を利用したもので、12種類以上もあるコガネムシのそれぞれの性フェロモンが仕込まれている(らしい)。コガネムシは素敵な彼女がいると思ってやって来て罠に陥ってお陀仏となる……という仕組。なるほど、こんな高度に科学的(生物学的)なトラップならやたら高額なのも仕方あるまい、と清水の舞台から飛び降りてみたのだが……

トラップ 
風に揺れるニューウインズパック。5月半ばに仕掛けたばかりの頃。

 結果から先に言うと失敗であった。それもニューウインズパックが悪いのではなく、私のチョンボ。なんと、捕らえるべきコガネムシの種類を間違えていて、本当ならアオドウガネ用のトラップにすべきところ、ヒメコガネ用を購入してしまったのだ。ネットに何種類ものコガネムシの写真が載っていたのだけど、それが拡大写真であると気づかず、「このくらいの大きさだし、色もこんな感じよね」みたいなアバウトなノリで注文したらば……

ヒメコガネ     アオドウガネ 
左がヒメコガネ,右が我が家のアイドル、アオドウガネ。

 どうりで捕れないわけだ。どうりで相変わらずブドウの葉にコガネムシが素知らぬ顔でへばりついているわけだ。同じコガネムシと呼ばれていても、種類が違うのではフェロモンがプンプンしていても反応しないらしい。

 では、果たしてヒメコガネは捕獲できたのか?
 恐る恐るトラップを開いてみると……ううむ〜、たしかにヒメコガネとおぼしき小型の虫が9匹くらい捕獲されている。そういえば、バラのつぼみにたかっていたよなあ、こいつら。てことはニューウインズパック、ちゃんとふれこみ通りの働きをしていたってこっちゃね。残念ながらブドウにたかっていたのとは種類が違うものの、これでバラを守り、ひいては幼虫の被害から草花野菜を守ることができたというわけだ。めでたしめでたし(ということにしておく)。
 なんか一匹だけ捕まっちゃってるアオドウガネ君もいる。君はフェロモンがプンプンしていれば種類は問わないタイプか? 種類のアバウトさに関しては人のことを言えない私だが……。

トラップ解体 
トラップの中。見本写真の10分の1ほども捕獲できていないのが淋しい……

 しかし、薬剤さえ違う種類のものをゲットすればトラップ本体はこのまま使えるはずだから¥5,616の出費もまるまる無駄にはならないはず。と思って、アオドウガネ用の薬剤の値段を見ると「2個で¥7.560」という、これまた法外なお値段。ところが、本体込み(薬剤1個)なら¥6.380なんだそうで、いったいどーゆー商売やっとるんじゃ!?って感じである。
 さらにしかし。アオドウガネはコガネムシの中でも特殊で、この薬剤は「成虫発生初期なら捕獲可能だが、後期は成虫を効果的に捕獲することができません」との但し書き。

たかってるよ 
ブドウにたかるアオドウガネ。このときは初期発生期だったのだけど、薬剤が間違っていた!

 てことは……もうダメじゃん。
 ブドウの葉にたかりまくっている今は、どう考えても「発生初期」とは言えまい。大枚はたいたトラップも無力となれば……
「アチョー!」
 今日も朝のエディブル・ガーデンにブルース・リーの雄叫びが響くのであった。


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2014/07/26(土) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(6)

ニガウリ、逆転なるか!?

 7月28日、ついに今年初のニガウリを2本収穫した。

初収穫 

 ほほ〜、嬉しいな。大好きな豆腐とニガウリのみのゴーヤチャンプルーいたしましょう!! と浮かれ騒ぎたいところだが、そうそう手放しでは喜べない。なにしろ、私の記憶が正しければ(というのは嘘で、私の記憶にはまったく残っていないのであるが、園芸ノートに記載されているメモが正しければ)昨年の同じ頃、すでに18本目のニガウリが収穫されているのである。去年も今年も、テラスの大型透水プランターに2苗をGWに移植、という条件はまったく変わっていないのに、だ。

家の外 
現在のニガウリ生育状況はこんな感じ。

 な、なんという格差。あまりにも遅いスタートである。
 それもそのはず、5月末の段階でニガウリの苗は絶不調。葉っぱはボロボロでところにより黄色くなったりして、このままでは立派な大人になってくれないのではないかと将来が心配されていたのだ。昼に夜に監視を続けたものの犯人は特定できず、今では苗を売ったK—ナンの管理が悪かったんじゃないのん、などとあらぬ疑いをかけている次第。

5月末 
5月末、お寒い状況のニガウリ・ブラザーズ。

 しかし、ボロボロになりながらもなんとか命はつながっていたようで、蝶よ花よとはいわないまでも、水やボカシ肥をじゃんじゃん与えて集中ケアした甲斐あって、植えてから2ヶ月ほども経つとやっとこさ蔓を伸ばしてネットに絡むように。まあ、昨年ならこの頃すでに収穫が始まっていたんだから決してほめられたもんではないが、一時は苗を買い替えようかとまで案ぜられていたニガウリ君の首はなんとかつながったわけだ。めでたし。

7月  
7月半ばのニガウリ君。やっとやる気になってくれたか。

 さて、摘心なども施し、いったんやる気になるとさすがにスーパーゴーヤである。お値段驚きの1苗¥568だけのことはある。ぐいぐいとネットのてっぺんまで蔓を伸ばしてきた。「よーし、そこまでやる気を見せてくれたか。先生は嬉しいよ。こうなったら、ここで一気にネクストレベルを目指してみようじゃないか」「はい、先生、ついて行きます」
 という会話が交わされたのち、我が家的にはかつてない大胆な展開が企画され、実行に移されたのであった。にゃんと、ネット倍増計画である。それまで180センチ幅だったネットをもう一枚横に並べ、全長360センチ、つまりリビングのガラス戸全面を覆うネットを張ったのだ。

7月21日 
家の端までグリーンカーテンで覆われる予定。まだ道半ば。

 これまでは(去年も一昨年も)ニガウリの勢いにネットの幅が追いつかず、あっちゃこっちゃに伸ばした蔓が絡み合ったりして窮屈な思いをさせていた。今回ネットを大胆拡張したことにより、ニガウリ君には思う存分好きなだけ伸びていただきたい。自由な未来を拓いてほしい。ていうのは実はどうでもよく、それでじゃんじゃん実をつけてほしい──エディブル・ガーデナーの願いはそれだけである。

家の中 
家の中から見ても大変素敵な緑のカーテン。そこはかとなく漂う緑の香りも爽やか。

 ネットを拡張したのは7月21日。その後ニガウリはネットの新しい方面に蔓を伸ばして順調に成長中。これで今までの遅れを一気に取り戻す! 収穫倍増を目指す!!
 しかし、成長するのにパワーを使って実つきが悪くなったりしないものだろうか? などと疑問もやや湧く。が、まあ考えないことにしよう。それより、ニガウリがなりすぎて飽きちゃったりすると困るから新しいレシピを開拓せねば。と、あくまで捕らぬ狸なエディブル・ガーデナーなのであった。



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2014/08/02(土) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(2)

今年のナスは知性派栽培

 レイズドベッドに5苗のナスを植え付けたのは6月22日のことだった。遅い。遅すぎる。ナスって普通5月半ばくらいに植え付けるものじゃないだろうか。去年は6月13日にプランターのナス第一号を収穫していたし。

2本収穫 
ある日の収穫。細いのは長ナスなんだけど、もうちょっと待てばもっと長くなるのかしら。

 なんでこうなったかちゅーと、それまでレイズドベッドに植わっていたソラマメを最後の一個まで残さず収穫してやろうなんて強欲を発揮したせいである。場所が空かないもんで、6月11日にKロガネヤで購入した苗はずっとそのまま風雪にさらされながら(いや、さすがにこの時期雪は降らなかったが)順番待ち状態。そうこうするうちに、まだプラスチックのポットに入っている身でありながら5つあるナスの苗の中には勝手に実などつけてしまうものも現れた。きゃ〜、どうしましょう!? 
 アセった。まるで結婚の約束もしていないのにガールフレンドを妊娠させてしまった若者のようにアセった。なんつって、まあナスが実をつけたくらいでそこまで慌てたりはしないけどね。むしろ、げげっ、こんな狭いポットの中でも結実してしまう? だったらなにも広いレイズドベッドに移さなくてもいいのかも、と思ったくらいである。

花咲いちゃった苗 
一番花は実となり、すでに二番花が開花中のポット苗。これはちょっとヤバすぎる。

 しかし、ポットのままではまったくエディブル・ガーデンにならないので、6月後半、土の準備が整うやいなや5つの苗をレイズドベッドに地植えした。いちおうすべて接ぎ木苗で、中央3本が普通のナス、両端が長ナスというやつである。同時に購入しておいた竹の支柱を1本ずつ立て、ビニタイで固定しておく。「スタートは遅かったものの、世の中には『ウサギとカメ』の例もあります。しっかり精進するように」と並んだ苗木たちに言い聞かせたことはいうまでもない。

植えてみた 
植え付けたばかりの5苗。竹の支柱がエコだし、和風でよい感じ。

 もちろん、そんな説教をしたからってナスが元気に育つというものでもない。しかし、怖れることはないのさ。なんたって、今年のナス作りは知能派で行くのだ。去年はなんの脳味噌もなく、たーだ放任しておいたら1苗で5個くらいの収穫があったのだが、あとで調べてみたら、生育のさまざまな段階でいろいろ切ったり貼ったりすることにより、収穫を飛躍的に(ちと大げさ)増やすことができるらしい。そうか、そうなんだ! よーし、じゃあ私も今年はナスの生育理論に乗っ取って、たまには頭を使って収穫を倍増させてやろうじゃないか!

ひとつだけでかい 
地植えして2週間くらい経過した頃。

 てなことで、まずは「わき芽かき」である。教科書によると「一番花より下のわき芽をすべて摘み取る」とある。あと「台芽かき」というのもあって、接ぎ木の台木から出てきた芽を早めにちょん切っておかなくてはならない。なるほどね! こんくらいなら猿にもできるわい。と思ってやり始めたんだけど、ポットのうちに一番花が咲いてしまったものとまだ咲いていないものの判別がつかず、イマイチやっていることに自信が持てない。

 さらに教科書には「3本仕立てにする」という項目があって、「一番花のすぐ下の側枝(わき芽の伸びたもの)と、そのひとつ上の側枝を残して3本仕立てとし、3本の支柱を立てる」と書いてある。しかし、さっき「一番花より下のわき芽をすべて摘み取る」と言っておきながら、今度は「一番花のすぐ下の側枝(わき芽の伸びたもの)」を残しておけとは、まったく矛盾しているではないか。もーう、今さら言われても遅いわい! バリバリちょん切ってしまったあとである。収穫倍増計画が足下から揺らいでいるのを感じる。

支柱 
7月末、全株3本仕立てに。地面が乾かないよう水苔を敷いてみた。

 さて、それだけではない。お次は「摘心(摘み取ること)」だ。「収穫前、枝に花がついたらその上の葉を一枚残してその上で摘心する」というので、ハサミを持ってさあちょん切るぞ、と近づいて行くと、なんとその花の上の枝先にさらに花がついている。ええっ、この花だってそのうち実になるんだよね? と思うともったいなくて切ることができない。

花 
ナスの花。上の葉一枚を残してちょん切ることになっているのだけど、その上にすでにつぼみが……

 さらに、実を収穫するときは「実がついていた部分の下の葉を残して茎を切り戻す」と書いてある。しかし、実を獲ってもさらに上のところにまだ花が残っているもんだから当然茎を切り戻すわけにも行かない。……ということで、収穫倍増計画はなかなかセオリー通りに進んで行ってくれないのである。とほほ。

 さらに今年の我が庭にはバッタが大発生。2センチくらいの小さいヤツがついてバジルや大葉が壊滅状態なんである。ナスもお気に入りのようで、葉っぱがボロボロになっている。実に影響はないようだけど、株の成長を妨げていると思うと許せない。以前は割り箸でつまんだりしていたが、今や発見次第素手でぶっ潰している。人間変われば変わるものである。

ばった 
オンブバッタというらしい。小さいんだけど、一株に何匹もとまっていて大変憎らしい。

 そんなこんなで、現段階でナスの収穫高はまだ5、6本。5株もある割にはハッキリ言って少ないと思う。しかし、知性派栽培の差が出てくるのはこれからだ。8月後半になったら遅まきながら「更新剪定」をしっかり行なって、秋の間中がっつり収穫してやる所存。

 育ってる 
いっぱい収穫したらムサカを作る予定だよ。うほーい!

 てなことで、珍しく教科書を見ながらの管理栽培(汗だく)。うまくいって収穫倍増が実現いたしました暁には改めてご報告いたしまする。


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2014/08/10(日) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(2)

ウルトラ万次郎カボチャ、煙も見えず

 メイン・ガーデンの通路側ウイングにウルトラ万次郎カボチャと受粉用カボチャの苗を植えたのは6月9日のことである。国華園のカタログを見ていたうちのダンナが「軽トラックいっぱいの収穫ができる」という甘い言葉に乗せられてこのカボチャ・セットの購入を強く主張したのだ。昨年ミニカボチャの栽培がけっこううまく行って、なかなか美味しかったので、「ふむー、軽トラックいっぱいならカボチャ農家への転身も夢ではないかも……」と私も購入に賛同した次第である。軽トラック、持ってないけどね。

 ウルトラ万次郎は、なんでも1苗から100〜200個の実が収穫できるのは当たり前。最高500〜1000個も獲れて、1苗から収穫できる実の数でギネス記録を持つというカボチャなんだそうである。そこまで獲れたら迷惑だ……って気もするが、今となってはもう引き返せない。ポイントオブノーリターンである。¥1690プラス送料¥700という巨費を投じた万次郎カボチャ+受粉用カボチャの2苗は、さんざん待たせた挙げ句、やっとこさ6月頭に我が家にやって来た。

苗 
茶色いポットがウルトラ万次郎、黒いポットが受粉用苗である。値段のわりに小さいね。

 受粉用苗が必要だというのが、いかにもウルトラ級な感じである。普通なら雌花が咲いたところに同じ株に咲いている雄花をくっつけて受粉完了!となるところを、わざわざ別のカボチャから雄花を導入して来るなんて。お婿さんを海外から迎えるみたいな感じでカッコいいではないか。なんでもウルトラ万次郎は交配上の事情で雄花の発達が非常に悪いため、専用の受粉用品種を植えないとダメなんだとか。真相を知ってしまうと、やや情けない気もする。しょぼん。

植え付け 
メイン・ガーデンの通路側ウイングに植え付けたところ。まだスッカスカである。

「生育旺盛」と言われている万次郎だが、6月中は受粉用苗にまったく遅れを取っている感じ。7月に入るとやや本気を出して伸びてきて、受粉用苗と互角に張り合うように。こんなところで張り合ってもらってもなんの足しにもならないのだが。
 さて、7月後半に入ると連日黄色い花が咲くようになった。おおお!?!?と近づいてみると、これがなんとまあ、すべて受粉用苗の花なのである。いかに受粉用雄花を提供するのが使命とはいえ、ここまで毎朝律儀に咲いていただくと申し訳ない気分になる。というのも、ウルトラ万次郎のヤツめ、一向に花をつける気配がないからだ。

さっそく開花 
ウリ科ならではの黄色い花が華やか。万次郎の花でないことが悔やまれる。

 なんか伸びて行く茎のところどころに、土にまみれた汚らしいつぼみのようなものがいくつもついているのだけれど、まったく開花せずに、そのうち落ちてなくなってしまう。どうやらこれが万次郎の雄花らしい。これじゃよそ様の男子パワーに頼らなくてはならないわけだ。

これ花? 
これが万次郎の雄花。土にまみれたまま開くこともなく死に絶えて行く……。非常に暗い。

 で、雌花は? 煙も見えず、だ。
 今やメイン・ガーデンの通路側ウイングはカボチャの葉っぱで鬱蒼とした感じに被われている。万次郎は持ち前の旺盛な生育パワーをフルに発揮してここをぐるりと一周したあと、花壇方面に進出を始めたところ。ここまでまったく雌花がつかないということは、花壇で100個を越える実をつけるつもりなんだろうか。あるいは、家側ウイングのキュウリ畑で? むうう、カボチャの気持ちがわからないだけになんだか怖くてたまらない。

ただ伸びるだけ 
7月後半の図。端まで到達した万次郎は、その後エッジ沿いに反対側の端を目指す。

 そして今は8月後半。植え付け3ヶ月半を経てなおウルトラ万次郎一個も収穫なし。ここまでカボチャが実をつけないとは思ってもみなかった。だいたいカボチャというのは、実がついても十分畑に置き、その後収穫したのち数週間は室内で追熟させなくてはならないものなのだ。現在まだ花も咲かないという状態では、ハロウィンまでにカボチャが口に入らない恐れも十分にある。クラクラしてきた。

現在まったくやる気なし 
ズンズン進行中の万次郎(左)、併走するのは受粉用カボチャ。猫も困惑顔だ。

 そして、ふと受粉用カボチャの茂みに目をやると……。あれ? 可愛いシマシマのカボチャの実が。そういえば、8月頭に雌花が咲いていたよなあ。受粉用苗ってことで名前も知らないカボチャだけど、よそ様に雄花を提供するだけじゃなく、自身の自然の営みちゅーものをしっかりやってらしたのだねえ。そおかあ〜。どんな味かは知らないけど、後日ありがたくいただかせてもらいます。

受粉用 
なんてカボチャなんでしょ? 味はともかく、なかなかのルックスとえいよう。

 てなことでウルトラ万次郎カボチャ、このへんでウルトラCを見せてドカンと状況打開してくれないと大変困る。こんなノンビリした展開でほんとに100個も収穫できるのだろうか。なんだか不安になってきた。軽トラックを買うのはもうちょっと待つことにしよう。


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2014/08/18(月) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(6)

食用ホオズキ、トマチロの謎

 前回は花も咲かなければ実もならないウルトラ万次郎カボチャの謎について書いたけど、今回は食用ホオズキ、トマチロ(トマティーヨともいう)の謎である。真夏の菜園は謎だらけ、ミステリー劇場の様相だ。

 食用ホオズキ、トマチロ、なんて言っても知っている人はいないので(断言)、まずはコチラをご参照くだされ。昨年の暮れ、大量に収穫した青いミニトマトでサルサを作ったとき、本場メキシコでは青いトマトではなくトマティーヨと呼ばれるホオズキを使うのだと知った。何事も本格派を目指す私としては無視できない情報だ。

トマチロ 
これがトマチロ。T川園芸H野春ハーブガーデンのサイトから盗用。

 よしゃっ、この夏はなんとしてもトマティージョを育てる! じゃんじゃん収穫して本場もんのサルサを作る! それでも余るくらいできたら食用ホオズキ農家に転身する!(専業農家が必要なほど需要があるとは思えないが)そう決意した私はオオブドウホオズキとも呼ばれる食用ホオズキの種を探して三千里。……することもなく、いろいろググったあげくT川園芸H野春ハーブガーデンのサイトに行き着き、トマチロという商品名のオオブドウホオズキの種をネット注文した。

 届いた種の袋には種と、「トマチロ(オオブドウホオズキ) 一年草 大きな独特の風味の実からソースを作る」という簡単すぎる説明を印刷した小さな紙切れが一枚入っているだけだ。アッサリしてるな〜! そっけなさすぎ!

植え付け 
種から育てた苗をプランターに植え付けるの図。

 種から育てるのが天才的にヘタクソな私としては困惑の極みであるが、3月後半、箱にまいたりポットにまいたりそのへんに直まきしたりとヘタな鉄砲を数撃ってみた。そして5月半ば、ようやく本葉が出てきたトマチロの苗をプランターとアーティチョーク花壇に植え付けた。これまたヘタな鉄砲で、とりあえずいくつかの小苗をゴチャゴチャと植えておく。あとで間引いて元気に伸びてきたヤツだけを育てようという寸法だ。

 6月に入るとぐんぐん大きくなってきたので2苗を選んであとを間引いた。T川園芸H野春ハーブガーデンのホームページを見ると、「2株以上植えると結実しやすい」と、これまたアッサリ書いてあったからだ。

大きくなってきた 
2苗以上植えると結実しやすいのでなく、植えないと結実しない。または植えても結実しない。

 その後、暑さをものともせずトマチロの苗は生長を続け、ついに6月末小さな黄色い花をつけ始めた! やった〜!!!
 うーむ、この花はどこかで見たことがある……と思ったら、そーだそーだ、昨年育てていた食用ホオズキ、スイートジュエリーちゃんのお花にそっくりではないか! あのときもこのような花がたくさん咲いて、しばらくするとホオズキの実が出現したのであったっけな。しめしめ、この調子で花がじゃんじゃんついてくれたら我が家は安泰、孫子の代までホオズキには困らないぞ。……ってことはないにしろ、この夏は美味しいメキシカン・サルサがたっぷり楽しめそうだ!

花が咲いた 
小さな黄色い花。スイートジュエリーは放っておいてもじゃんじゃん実がなったんだけどなあ。

 というガーデナーの多大な期待に応えるかのように、黄色くて愛らしい花は連日咲いた。いくつもいくつも咲いた。わ〜、可愛いな、きれいだな、と日々愛でていたのだが、不思議なことにそのあとなんにも起こらない。毎日花は咲いているのに実らしきものがひとつもついていないのである。
 なんでなの〜? 花は咲いてもただ虚しく散ってしまっているのだろうか。プランターにはちゃんと2本植えてあるのに、どうして実がつかないのだろう。

 そんなこちらの心配をよそに、夏の盛りになるとホオズキの背はどんどん伸びて、1メートルを超えるほどに。ぐわっ、これは立派な木といって過言じゃないのではないでしょうか。しかし、どうやらオオブドウホオズキというのはそーゆーものらしいので、仕方なく支柱で支えることに。去年のスイートジュエリーは地を這うような株の形だったから、一口にホオズキといってもいろいろな種類があるのだわねえと驚く。ホオズキ市でもこんなもんにはお目にかかれぬまい。

伸びた〜 
ズンズン植えに伸びるトマチロ。強風でバッタリ倒れていたりする。

 そんなこんなで今は8月後半。種をまいてから5ヶ月、植え付けてから3ヶ月ちょいが経過したわけだが、相変わらず食用ホオズキの収穫一個もナシ!である。
 そうこうしているうちに花のつきがだんだん悪くなってきて、プランターに植えた2本のうち1本は今やひとつも花が咲いていないありさま。いよいよ終末的雰囲気がプンプンしてきた。こ、これは大変ヤバい。

 さんざんググってみたすえに発見したのは「花を全部咲かせると実がならないので側枝を中心に摘花します」という記述。げげっ、花のつき過ぎで実がならないってことなのね!?!? ううう、たくさん実がなることを願うあまり摘花など考えたこともござんせんでした。
 しかもさらにいろいろ調べてわかったのは、オオブドウホオズキは「自家不和合性」の植物というヤツで、「花粉が同じ個体の柱頭に受粉しても受精に至らない」、つまり実を作るためには違う株に咲いた花がなくてはならないのである。「2株以上植えると結実しやすい」なんてのんきな話ではなく、2株以上植えるのがマストなわけである。そんなこと今頃言われてもなあ……プランターには今や花の咲いているホオズキは一本しかないのだ。

花大過ぎ 
花を咲かせ過ぎたのか? 摘花なんて発想はまったくござんせんでした。

 てなことで、大量豊作は夢の夢、今やトマチロが口に入るかどうかも怪しくなってきた。とりあえず一本残った株の花を半分くらいに減らし、地植えしてかろうじて生き残っている一本の花を取ってきて、強引に人工受粉を試みた。
 う〜ん、なんかムリっぽい。。。万が一にも結実の折りにはご報告いたしまするが、すでに真夏の夜の夢がぼろぼろと崩れて行く音が耳元で聞こえるような気がするのである。


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2014/08/25(月) | 2014年春夏菜園やってます | トラックバック:(0) | コメント:(4)

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