2016年秋冬菜園待ったなし

 全然残暑厳しくないじゃん、これじゃ梅雨じゃん、とか天に向かって(というより気象庁の方角に向かって)文句を言っているうちに9月が過ぎていった。しかし、エディブル・ガーデナーはひと昔前のラッパーのように胸の前で腕組みしながらただ文句を垂れていたわけではない。尊い労働もいっぱいやった。死に物狂いでやった。なんとなれば、9月中に植えたり、まいたりしなければならないものがたくさんあったからだ。もっと正確に言えば、9月中に植えたり、まいたりしなければならないものがたくさんあったという事実に気づいたとき、すでに9月下旬になっていたからだ。まあ、エディブル・ガーデナーにはよくあることなんで、驚きもしないけどね。

 そうなのだ。おそらく春か初夏の暇な夜とかに、酔っ払った勢いであまり考えもせずにサカタのタネにいろいろ注文していたのだろう。それがパラパラと届いていて、その都度下駄箱の下の空間に突っ込んでおいたのだけど、9月も終わりに近い昼下がり、「そうだー、そろそろ秋冬モノの準備をしないといかんなあ」と思いながらおもむろに引っぱり出してみると・・・

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買い込んでいたジャガイモの種芋(ばりばり芽が出てる!)、ニンニクの球根、さまざまな種・・・これを9月中になんとかしろと言われてもねえ。

 秋植えジャガイモのデジマ(¥1280)、平戸ニンニク(¥1380)、そしてころっ娘ミニダイコン種(¥378)、早生湘南レッド赤タマネギ種(¥378)、つるなしスナックエンドウ種(¥270)、以上がサカタのタネで買い込んでいたもの。さらに、秋冬に植えようとビーツとコリアンダーの種もある。
 げげっ、けっこういろいろあるなあ、これはちょっと気合を入れないといかんなあ、などと思いながらおもむろに説明書を広げてみると・・・
 なんと、スナックエンドウを除いてすべて9月中に植えなければ(あるいはまかなければ)ならぬ、と書いてあるではありませんか。赤タマネギに至っては9月25日まで、などと厳しい日にち指定までしてある。
 そら無理だわ、だってもう9月25日過ぎてるし。

 そんなわけで、遅蒔き(あっら、こういう字を書くのね。まさにこのことじゃん)ながら秋冬菜園の配置図を書いてみた。本来なら先に計画図を書いて種を注文するところが今回は順不同。今までなら豪華総天然色のイラスト図解だったのが、今やモノクロ+赤ペンのぞんざいな殴り書き。菜園活動に対する情熱のほどが伺える、ってもんである。

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手抜きな菜園計画図で申し訳ない。

 ざっと説明すると、メイン・ガーデンはトマトやオクラのような春夏モノがまだのさばっていたり、11月以降に収穫を迎えるラッカセイ、ショウガ、サトイモが生育中だったりするので今回はノータッチ。72リットルの大型プランターもトウガラシ、パプリカがまだまだ元気だし、カーブ菜園のナスはあまりに貧弱ゆえにまだまだ今後に期待中だし、旧レイズドベッドではサツマイモが10月末の収穫を待っている、てなことで、狭い我が庭において新しく植えられる場所は非常に限られている。
 なので、ジャガイモとミニダイコンを新レイズドベッドで同居させ、ニンニク、タマネギ、ビーツはすべてプランターでGO!と相成った。

 さあ、それでは一気に植え付け・種まきだあああ〜、と行きたいところだが、そこでひとつ大きな誤算があった。
 夏の終わりにキュウリを撤収した新レイズドベッド、次に何を植えてもいいようにちゃんと土を掘り返して耕しておいた。そこまでは我ながら感心かつ立派なのだが、そのあといつものように堆肥と苦土石灰をじゃんじゃんぶち込むのも忘れなかった。しかし、今、説明書をじっくり読むと「ジャガイモは石灰を散布する必要はありません。土壌がアルカリ性に傾くとそうか病にかかりやすくなるので注意します」とある。あ、そうか! なんて言っている場合ではない。さらに、ミニダイコンの説明書には「やや酸性の土を好みます」とある。だーれも苦土石灰など必要としていなかったのである。ヤバイよこれは。てなことで、あとから焦ってピートモスなどをふりかけて土壌の中和を試みてみたけど、効果のほどはわからない。大変不安である。

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新レイズドベッドにジャガイモの位置決め。いちおう畝など作ってみたのだが。


 そんなこんなで9月最後の日、滑り込みで植え付け・種まきを行なった。
 新レイズドベッドはややぎうぎうながら、真ん中2本の畝にジャガイモを植え、両端にミニダイコンの種をまいた。ダイコンがかなり端に寄りすぎてちゃんと生育できるか心配なんだけど、ミニだからなんとかなるんじゃないかと淡い期待を抱いている。あと、この新レイズドベッドでは昨年トマト(ジャガイモと同じくナス科)やコマツナ(ダイコンと同じくアブラナ科)を育てているので、連作障害ブロックWを入れておいたことは言うまでもない、と大声で言ってみた。もう過ちは繰り返しませんぞ。忘れっぽいエディブル・ガーデナーだが、こう見えてちゃんと経験から学んでいるのだ。つーても、過ちはこの春の話だから忘れちゃってたら完全に認知症なのだが。

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ミニダイコンのころっ娘は新レイズドベッドの端ギリギリに。あんまりころっころになるとマズイかも。

 さて、前回けっこううまくいって、今回も期待のかかるニンニク。今回は満を持して、人気の平戸ニンニクを注文したのだが、あまりの人気ゆえか、当初300グラムだったはずが、残念ながら200グラムしかお届けできません、という悲しい展開になってしまった。なんなのよー、とそのときは思ったものの、実際植えてみたら、球根というかニンニク片が大量に余ってしまってさあ大変。今回はプランターだけで植えるつもりだったのが、ひとつふたつではとても足りず、結局地植えもすることになってしまった。こんなにニンニクを育てて餃子屋でも始める気か? と我ながら思う。ラーメン屋という展開もアリか、とも思う。

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とりあえずプランター2つにニンニク。こんなもんでは全然足りない。現在他の農地を準備中。

 さて、前回もプランター栽培をやってそこそこうまくいった赤タマネギ、今回もなんとかいくだろうと楽観している(9月25日までにまくこと、という指定はこの際無視)。このプランターで育苗し、そのまま収穫まで大きく育てる。間引きした苗は別のプランターに移して大きくするつもりなので、収穫量は倍増の予定。今回は絶対肥料をやるのを忘れないようにしなきゃだわ。

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プランターに赤タマネギの湘南レッドと書いてあるはずの種袋。全然見えませんすみません。

 そして準備の遅れで10月に入ってからまくことになってしまったビーツ。ネット情報によると9月上旬までに種まきなどと書いてあるので、冷や汗がドッと出る。
 9月半ばに撤収したニガウリの透水プランターに直まきするのだが、ここはダンゴムシのメッカなので、オーガニック・ワンを散布したのみならず、さきイカ入りのトラップを仕掛けたりしてあまりにも時間がかかってしまった。なんとか早く芽が出てくれるよう祈願するしかない。って、一ヶ月の遅れを神頼みでなんとかできるもんかなあ。

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透水プランターにダンゴムシのトラップ。さきイカが好きらしくけっこうかかってる。ビールもほしいかい?

 今年はブロッコリーやカリフラワーなど夏の終わりから苗を植える野菜を一切やっていない。おかげで秋冬のお楽しみがガクンと減っちゃいそうだが、今回の植え付け・種まきでちょっとはワクワク過ごせそうかな? 心配の種が増えただけでないことを祈りたい。


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2016/10/02(日) | 2016年秋冬菜園進行中 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

やりましたよ、サツマイモ!

 落ち葉の季節である。昭和時代の人々は落ち葉を集めて焚き火をし、サツマイモを焼いて食したと言われるが、今の時代、住宅地の真ん中で焚き火なんぞすると警察が駆けつけかねない。だから、 焚き火で焼いたサツマイモをふうふういいながら食べる文化は残念ながら過去のものとなった。のだが、サツマイモの焼いたのが秋冬の味覚の王者であるという事実に変わりはない。少なくとも私の心の中ではギンギンにそうなのである。

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落ち葉とともにサツマイモを収穫!

 にもかかわらず、サツマイモの家庭菜園栽培を今までやったことがなかった。というのは、サツマイモ栽培には広いスペースが必要だとされているからだ。我が家の猫の額でサツマイモは無理でしょう、と思っていた。
 しかし、今年の春、旧レイズドベッドにビーツを植えるつもりでまいていた種がなかなか大きく育たず(毎度のことですが)、ちょうどその頃に苗の買い出しに行ったYネヤマプランテイションでたまたま見かけたのが、サツマイモの苗の予約販売の広告であった。安納芋その他数種類のサツマイモ苗を10本から販売するという。おおお? 10本くらいなら植えられるかも!?!? しかもお値段500円程度で、お財布への影響もマイルド。その場で予約を入れたのは言うまでもない。その場でビーツ栽培計画が白紙化したことも言わずもがなだ。

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買ってきたサツマイモの苗。切り口を水につけて元気にさせるのがポイントらしい。

 6月5日に苗が入荷、大至急取りに来いという呼び出しをくらってYネヤマに馳せ参じ、翌日には旧レイズドベッドに8苗を植えた。サツマイモは痩せた土地でも育つというので、本来そんな準備に労力をかけなくていいのだけど、知らずにいつも通り堆肥やぼかし肥を入れておいた。もったいないことである。
 なんでも教科書によると、植え方には垂直植えと船底植えという2種類があって、前者は「イモは大きくなるが数は少ない」、後者は「イモは小ぶりだが数は多くなる」(いわゆるイモ蔓的)。スペースの狭い我が菜園では当然垂直植えしかできない。

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サツマイモを垂直植えしたばかりの旧レイズドベッド。全然垂直になってないけどな。

 サツマイモは「暑さ寒さに強い」、「肥料も必要としない」とのことなので、管理はダンナに丸投げして、私はほとんどなんにもしなかった。ほぼ完全放置プレイ。8苗のうちの1苗だけは初夏のうちになぜか枯れて戦線離脱してしまったが、他の苗は元気に成長。ちょっとドクダミに似た濃い緑の厚めの葉っぱをじゃんじゃん茂らせながら大きくなっていった。いいねえ、こういう野菜は。どの野菜もみんなこんなふうに手間がかからず、無言でむくむく大きくなってくれるなら、明日から野菜農家に転身だ! とか思っちゃいますよ。

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緑豊かな8月半ばのサツマイモ畑。

 とはいえ、あまりにもバカスカ茂るのをほったらかしにしておくと、「つるぼけ」なるものになってしまうらしい。認知症の一種である。というのはウソで、株から出てくる蔓から根が出て地面の栄養を吸収し、葉っぱばかりが繁茂して、肝心のイモの実が大きくならない、という現象なんだとか。だから、根が地面に張らないよう、たまに葉や蔓を引っぱってひっくり返すといいらしい。このへんはダンナに命じて処理させた。ダンナも少しは園芸活動に協力してもらわないと「つるぼけ」になってしまうからね。

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余分に伸びた蔓や葉をどっさりカット。これくらいじゃ何のダメージにもならないくらい元気。

 それにしても、サツマイモは広いスペースが必要というだけあって、我が旧レイズドベッドは7株が限界。それでも蔓がじゃんじゃん伸びてレイズドベッドの外にまで遠征しちゃうので、9月半ばにははみ出た蔓や葉を大幅カットした。よく「戦時中はイモの葉っぱまで食べた」と聞くので、カットした葉っぱは食べられるのか? と思ったけど、戦時中じゃないのでそのまま廃棄してしまった。あとで調べたら、葉っぱは炒め物で食べられるし、茎もおひたしにするとうまいらしい。よーし、今度戦争になったらやってみよう。って、今や冗談になってなかったりする!?

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やっと葉っぱが黄色くなってきた11月21日にサツマイモ収穫祭!

 はてさて11月上旬、近所の小学校が借りている体験農地のサツマイモは収穫が済んでいた。いいのかうちのサツマイモ?と焦ったものの、まだ葉っぱは青々としている。ここで焦って掘り上げて実が小さかったら泣くに泣けない。ってなことで、さらに待つこと2週間。おおお?? いよいよ葉っぱが黄色くなってきたぞ!?!? ってところで、いちばん端っこの蔓を引っぱって株元を探りつつ、スコップを深く差し入れて掘り起こしてみれば。。。おおおおお、すごいよすごいよ、これはかなりの大物だ!! 300グラムくらいありそう。おう、これなら売り物になるぞ。って誰にも分けてやんないけどねっ!

 というわけで、そのまま芋掘り大会に突入。垂直植えだけあって、大物はほんとに7、8本で、あとは小ぶりなのが多数って感じ。あの葉っぱの茂りようからすると、こんなもんかなあ?って気もするけど、今までは狭いからとあきらめていたスペースからこれだけの収穫があったってのはすごいと思う。

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安納芋掘り上げ第一弾。フルーツこがねという品種っぽい。

 さー、おいしいおいしい安納芋ですよ〜・ほっかほかの焼き芋ですよー・ と石焼き芋売りのアナウンスを真似ながら、さっそく焼いてみました安納芋。この焼き方にはコツがあって、水洗いしたあと、拭かずにそのままキッチンペーパーに包み、さらにアルミホイルに包んで、オーブンで170前後の温度で90〜120分じっくり焼く。長いですねえー、じっと我慢の子ですよ。気の短い私は90分が限界だわ。

 と、食べてみると、安納芋ならではのクリームのようにねっとりした食感に優しい甘さ。もうこのままスイートポテトと呼んでもいいくらいの美味しさだ。いろいろお料理のレシピはあるけど、ぜーんぶ焼き芋でオッケーよ!って思ってしまう。こんなに栽培が簡単で、ていうかほぼほったらかしで、こんなにうまいなんて、サツマイモ栽培、癖になっちゃいそうだ。

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とろとろにクリーミーな安納芋。このままおやつでGO。でも、待っても良かったのね。

 と思って悦に入っていたんだけど、実は安納芋、収穫してからすぐに食べちゃダーメなんだって!!!!
 収穫後3週間から1ヶ月以上熟成させると糖度が上がって美味しくなる、という驚愕の事実が、今これを書きながらネットを見ていて明らかになってしまった。
 あらあらまあ。2時間だって待てない私に3週間なんてどーやって我慢しろって言うのよ。しかし、今でこそかなり甘い安納芋、いったいどんだけ甘くなっちゃう!? 怖いもの見たさ気分でどーんと1ヶ月待ってみようかな?



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2016/11/27(日) | 2016年秋冬菜園進行中 | トラックバック:(0) | コメント:(4)

食べきりミニ大根、ころっ娘

 9月の末に締め切りなんとかセーフで種をまいたミニダイコンがいよいよ収穫できそうだ。土の上にひょっこり覗く根の部分(というのか、首の部分というのか、実の部分というのか)がだいたい直径5センチを越えたので、試しに一本穫ってみるか、ということに。種袋の説明書きを読むと、種まき後50〜65日で収穫できるということになっているので、ほぼ予定通りだ。

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ほんとは直径7センチくらいで収穫らしいんだけど、待ちきれませんでした〜・

 ダイコンは今まで2、3度チャレンジしているが、うまく行った試しがない。一回目はプランターでやったのだが、ゴボウくらいの太さにしかならず、二回目は赤いダイコン紅くるりの種をまいたところ、芽が出てまもなくダンゴムシに食べられて全滅してしまった。三回目、ふたたび紅くるりに挑戦し、なんとか収穫までこぎつけたものの、結局まともに赤いダイコンになったのは2割程度で、残りは普通の白いダイコンだったり、鉛筆みたいに細かったり。これは今年の6月のことであった。

 普通ここまで失敗が続けば、あー、私はダイコンと相性が悪いのねとか、先祖が何かダイコン様に失礼なことをして代々祟(たた)られているんだなあとか、いろいろ考えてダイコン栽培には二度と手を出さなくなるものだが、ギャンブル依存症のおっさんのようにまたやってしまった。サカタのタネのカタログを見ていて「使い切り、食べきりサイズのミニダイコン、ころっ娘」のところに書いてあった美辞甘言(「プランターでも簡単栽培」「根も葉も美味しく食べられる」「密植が可能」「す入りが遅く、肉質は緻密で食味にすぐれる。サラダ、浅漬け、おろし、煮物など広い用途に利用できる」)にすっかり踊らされてしまったのだ。ダンシンインザストリートである。

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ジャガイモの植え付け、ダイコンの種まきが終わったところ。中央2列がジャガイモで両脇がダイコンね。

 前述のように9月末に種をまいたのだが、新レイズドベッドにジャガイモの植え付けと同時に行なった。同じ畑にダイコンとジャガイモを混植するのは、両者がコンパニオンプランツだからである。というのはまったくの嘘である。ジャガイモは高く枝葉を広げ、ダイコンは日陰を好むから……ということもなく、両者地中で育つので、一緒に植えるのはいささか疑問を禁じ得ないのだが、仕方ない。そこしか空いている場所がなかったんだから、仕方ない。ジャガイモをレイズドベッドの真ん中にどーんと2列に並べ、その両端にダイコンがそれぞれ1列ずつ並ぶ、という配置に。ダイコンの間借り感がちょっと悲しいが、「プランターでも簡単栽培」「密植が可能」って自分でゆってたやん。と強気に出るエディブル・ガーデナーであった。

しかし、そんなダイコンに厳しい私も、出てきたばかりの芽を大事にする優しさは持ち合わせていた。クリアフォルダー(っていうのか?)をちょん切って円筒型にしたものを、種をまいた場所にかぶせて、憎いダンゴムシの侵入をシャットアウト。さらにこれで寒い風を防ぐこともできるし、恐ろしいウィルスや地球外生命体から守ることもできる。むー、それはちょっとむずかしいかもしれないけど、やってみなくちゃわからない。

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そろそろ第一回目の間引き、って感じですかね。若葉の頃。

 そんな愛情に応えるかのように(その愛情の奥底に「美味しいダイコンが食べたい」という欲望が渦巻いていることも知らずに)、ダイコンは日々大きくなっていった。一箇所に3〜6粒まいた種がほぼ100パーセント発芽したので、途中で間引きしたくらいで、あとはほとんどほったらかし。教科書には間引きのときに追肥をしろ、みたいに書いてあったんだけど、ジャガイモの追肥といっしょにやって(というか、ジャガイモに肥料をやると狭いものだからダイコンにもかかってしまう)ヨシとする。
 そういえば、土作りのとき苦土石灰をまいてややアルカリ性の土にしてしまったんだよね。ダイコンは、本来なら酸性を好むらしいんだけど。でもまーなんだかけっこう元気に成長してるみたいだから、これもヨシとする。

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3粒まけばいいところ、心配なのでたくさんまいたから間引くのが大変だったわ。

「密植が可能」という売り文句をいいことにジャガイモとダイコンを狭いレイズドベッドに混植させていたのだが、11月に入ると両者ともに葉や茎がじゃんじゃん伸びてきて菜園は一気にジャングル状態に。ダイコンがジャガイモに押されて、ってことはないみたいで、両者競い合わんばかりの茂りようだ。うぬう、これはいっくらなんでもどっちかになんらかの悪影響が出るだろうなあ、と思うのだけど、今となっては致し方ない。こいつもヨシとしておこう。

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11月上旬、ジャガイモとダイコンの葉が渾然一体。このあとさらにすごいことに。。。

 てなことで、12月上旬、菜園はジャガイモの葉っぱとダイコンの葉っぱで満員御礼。そしてついに地上に顔を出した白い根の部分もけっこう大きくなってきたので、いよいよ、第一号を収穫! 葉元と白い根の部分を持ってすいーっと引き抜いてみる。
 おおお、ちゃんとダイコンしてるじゃないですか!!! ミニダイコンというだけあって、長さは20センチに満たないくらいだけど、プックリ太ってる。葉っぱの立派さは普通のダイコンに決して負けていない。

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ダイコンできました! 説明書通りだともうちょっと大きいらしい。でも大満足!!

 しかし、この「ころっ娘」って品種名だけど、まさか「ころっむすめ」とは読まないよな。「ころっこ」、だよね? なんか生産農家のみなさまの苦労がしのばれるようなネーミング。この、ころころっとした感じを出したかったのよねえきっと。と、なぜか弁護してやりたい気分になる。つって、自分ちの猫にもろくな名前をつけてやれなかった人がエラソーなこと言っちゃいけないわよね。。。

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ダイコンサラダ一丁あがり〜・ 獲れたてだと全然水っぽくないわ。おいしーっ!!!

 さーて、さっそく食べきりミニダイコン・ころっ娘を食べてみよう。葉っぱは他の青物といっしょに野菜炒めでイッキ食い。新鮮なので茎まで柔らかく、下ゆでの必要なし。そして実、てか根の方はしゃきしゃきサラダ・じゃこ炒め載せに。サラダ一皿分でちょうど一本使い切り。これはいい! 普通のダイコンだと一回じゃ絶対食べきれないので、新聞紙に包んだりしていつもめんどくさ〜い、と思っていたんだけど、ミニサイズだと大変に使い勝手がいい。新鮮でシャキーンとしてるけど食感柔らか。しかも、下の方はピリリと辛味がけっこう効いてて、上の方はふうわりとした甘みがあって、小さいながらもふたつの味がちゃんと楽しめる!

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菜園で待機中のころっ娘たち。食べちゃうぞ〜っ!

 でも、ダイコンがたくさん必要なときはミニダイコンじゃ足りないのでは? 
 心配ご無用! まだ菜園には20本近いころっ娘が生育中なのさっ! なんでも『やさい畑』付録の「とっておき栽培術傑作選」によると、ダイコンは密集栽培がオススメで、「生育が良くなり、甘くて柔らかに」なるんだとか。早めに収穫しても、残りのダイコンは少し遅れて肥大する、とのこと。うはは、この冬は自家製ミニダイコンを当面楽しめそうだ。うん、次はおでんでもやってみるかな?



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2016/12/11(日) | 2016年秋冬菜園進行中 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

ジャガイモのリベンジなるか?

 あれよあれよという間にすっかり暮れも押し迫って世の中大変なことになっているが、エディブル・ガーデナーとて例外ではござらん。もうのんきに菜園なんかやってる場合じゃないわよって感じで、気がつくと庭は荒れ放題。そして、ふと見ると、レイズドベッドのジャガイモの葉が霜に当たって瀕死の様相を呈しているではないか。12月半ばのことである。

 げげげ!?!? 説明書によると「収穫時期の目安=葉や茎が黄色く枯れてきたら収穫します」とあるが、黄色く枯れるどころか青々と茂っていた葉っぱが霜にやられて溶けちゃっているのだ。ゆっくり熟成を終えて枯れていくんではなく、いきなり佳境、いきなりジ・エンドという感じ。これは大変まずい。なんとなれば、ジャガイモはだいたい植えてから100日くらいで収穫期を迎えるらしいんだが、まだ80日しか経過していないのだ。20日も早くに今期終了ってのはかなりやばい。しかし、もう地面から上は死んじゃってるわけだし、このまま地中に置いておくと実が凍って腐る可能性もあるらしい。
 むう、不本意ながらジャガイモ収穫のときが来てしまった。

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地上部分がもう終わってる感じの秋ジャガイモ、デジマくん。

 ジャガイモは一般に2月頃植えつけて5〜7月に収穫することが多いが、秋から冬に育てる秋ジャガイモというのもある。本日の主人公はコレである。なんで今回秋ジャガイモに挑戦したかとゆーと、今年2月に植えた春ジャガイモがまさかの大失敗。なんとか収穫はできたものの、小粒ジャガイモの嵐に終わったからである。くそう、今に見ておれ、オレだって!! とリベンジを誓い、耐えて待つこと4ヶ月、次なるジャガイモ栽培のチャンスがついに巡ってきた。
 ・・・って、たった4ヶ月で再挑戦というのもせっかちな気がするが、待てないオレである。ちゃんとジャガイモを育てられるということを証明して失われた自信を取り戻したい。この土地がジャガイモの怨霊に祟られているのではないことを確認したい。春と秋でジャガイモに違いがあるか食べ比べてみたい。などと、いろいろ理由はあるが、何しろ家庭菜園で獲れるジャガイモは美味しいのだ。それだけで一年に2度トライする立派な理由になるだろう。

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新レイズドベッドに12個の種イモを植えた。そういえばここで去年の夏トマト(ナス科)を栽培したような。

 んなことを言いながら、いつも初動の遅いエディブル・ガーデナーである。9月中に植えつけなくてはならないのだが、なんとか頑張って植えたのは9月29日。今にして思えば、あー、あと2、3週間早く植えていたら100日の生育期間が取れたはずなのにいー、って感じだ。8月半ば過ぎたらいつ植えても良かったのだから。
 しかし、その頃ジャガイモを植える予定だった新レイズドベッドにはまだキュウリがのさばっていた。そのキュウリの収穫率が非常に低かっただけに、もうちょっと待ったらなんとかならないか・・・と思っているうちに9月半ばになっていた。毎度のことだが、あきらめが悪くてセコい性格が人生を台無しにしている、と認めないわけにはいかない。

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ジャガイモの畝に平行して両側にミニダイコン。この頃はみんなお行儀よかった。

 それはともかく、そのキュウリ撤収後、いつものように2週間かけて畑作りをした。「植え付け2週間前に堆肥と苦土石灰を入れて耕す。1週間前にぼかし肥を入れて耕す」というのが鉄則だからだ。と、思ってネチモチ耕していたら、これが大間違い。ジャガイモは土地を選ばず、酸性でもアルカリ性でもネヴァーマインドなので、苦土石灰なんて入れる必要なし。1週間前に堆肥とぼかし肥を入れてぐりぐりしておけば十分らしい。知らずに待つこと2週間。その後自分の過ちに気づいて、焦って苦土石灰を拾い集めようとしたものの、時すでに遅し。9月末ギリギリ、アルカリ性にした土地に植え付けを敢行した。なんでも土地がアルカリ性に傾くとそうか病になりやすいんだとか。そうかー、知らなかったよ、と言って済ますことに。

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ジャガイモの芽かきをした頃。ほんとはもっと小さい頃やるべきなのよね。

 さて、その後はいつものジャガイモ栽培とほとんど同じである。「草丈が10センチくらいになり、一株から何本もの芽が伸びてきたら太い芽を2つ残して他の芽を掻き取ります」という、いわゆる「芽かき」をやったのは草丈が20センチ以上になってから。その後、追肥と土寄せちゅーのもとりあえず真似事的にやってみた。これをやらないとできたジャガイモを食べてお腹を壊しちゃうらしい。追肥・土寄せがちゃんとできていたかどうかは、食べてみてのお楽しみってことで。

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ジャガイモと大根の混植。って小田急線のラッシュ並みの状況だ。

 はてさて秋植えジャガイモ、10月半ばから11月半ばにかけて、ものすごい勢いで成長した。ミニダイコンのころっ娘との混植にしていたんだけど、どちらも葉っぱが旺盛に繁茂して渾然一体になっている。さすがにこれでは日照が妨げられ、生育領域が狭められて両者にとって良くないのではないか、二兎追うもの一兎も得ずなのではないか、と思ったけど、もう遅い。お互い切磋琢磨して大きくなってくれと祈るばかりだった。

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くわあ、地上部分は地獄絵さながらだが、地中では粛々と成長が進んでいた模様。

 そして11月24日、東京に雪が降った。11月の雪は54年ぶりとのことだが、雪見酒など飲んで楽しく浮かれ騒いでいたのもつかの間、翌日雪が解けたのを見てみれば、ジャガイモの茎や葉がけっこうな影響を受けているではないか。11月末、折れたりねじ曲がったりしてダメになっている茎をちょん切って、ぐちゃぐちゃになっていたレイズドベッドを整理した。しかし、この頃からジャガイモの寒さダメージは始まっていたのかもしれない。
 てなことで、12月の上旬には霜が降り、ジャガイモ畑はいよいよ衰退の一途へ。そして12月半ば、ついに決断のときは来た(文頭に戻る)。あああ、もしかしたらまた5月と同じミニチュアジャガイモの嵐なのかなああああ〜・ と思いつつ、レイズドベッドのいちばん端っこのジャガイモを試し堀り。
 おおお!?!? けっこう大きいのができてるじゃないか!!!! ひとつの株につくジャガイモの個数は前回ほどじゃないけど、そのうちひとつふたつはかなり大きい。よっしゃ、これなら一挙収穫だ!

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まわりを柔らかく掘り起こしておいて株元を引っこ抜くと。おお? けっこうデカイよ!?

 今回植えたのは、秋植えジャガイモの人気定番、デジマというヤツ。あんまり聞いたことのない名前だけど、秋植え向きで病気に強く、成長が早いんだとか。ふむー、だから80日でこんなに大きくなったのかと納得。12個ほどの種イモを仕込んで50個以上のジャガイモが収穫できたんだから、お母さんは満足ですよ。リベンジは果たせた、と言ってよかろう。

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じゃーん。幾多の障害を乗り越えて、けっこうな収穫と言えましょう。

 ホクホクのキタアカリにくらべると、スッキリしゃんとした食感のデジマ。煮炊きしても崩れにくく、鍋物からマッシュポテトまでいろんな料理に活躍してくれるとか。この冬はジャガイモ料理でほっこり暖かく過ごそせそうだ。 

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新レイズドベッドもスッキリ。来年は何を植えようかなあ?

 ではまた、次回は来年。みなさま、お忙しい折に風邪などひかぬようお気をつけてくださいね。それでは、よいお年を!



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2016/12/26(月) | 2016年秋冬菜園進行中 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

新年菜園状況

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迎春 2017年


 明けて2017年、みなさまいかがお過ごしでしょう。今年も張り切ってエディブル・ガーデンを盛り上げていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!
 って、すでにこの更新のノロさで熱意のほどが知れちゃうとゆーもんだが、それもこの1月いっぱいまでのこと。したら思いっきりヒマヒマ〜になるんで、一週間に3回くらい更新しちゃおうと思ってます。ご期待ください!

 冗談はさておき、とりあえず我が家エディブル・ガーデンのお寒い状況を報告しておこう。いや、報告させていただこう。
 まず、昨年の暮れにジャガイモとミニダイコンの収穫をした新レイズドベッド。ジャガイモはすっかり掘り出して、現在順調に我々の胃袋に収まっているところなんだけど、ミニダイコンはいまだに畑に残っている! このころっ娘ちゅう品種は鬆(す)が入りにくいというのがウリだけあって、第一本目を収穫してからかれこれ一ヶ月になるというのに、まだ葉っぱも実も美味しく食べられる。なので、残りはわずかながらいまだに我が家の重要な食糧源になっているのだ。ミニダイコンいいよー。あんまりいいから、春まきもやってみようか、なんて言ってるところ。

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新レイズドベッド。ミニダイコンもさすがに残りわずか。お名残惜しい。

 さて、この寒さの中で他に収穫の上がっているものといったら、透水プランターに10月半ばに植えた茎ブロッコリーのスティックセニョール(2苗)。植え時期が遅かったにもかかわらず、不織布をかぶせた効果で順調に大きくなって、順調に小さなブロッコリーの房を提供してくれている。去年のブロッコリーはオンブバッタの大発生で毎朝殺戮に明け暮れていたけど、不織布効果で今年はまったく害虫知らず。ビバ、不織布! かつては、不織布なんかやったらお庭の美観が台無しよ!とか気取っていたエディブル・ガーデナーだが、背に腹はかえられない。もう戻れない道に踏み出してしまったのだ、とつくづく思う。って、不織布くらいで。

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真ん中に激しくのさばっているのがカリフローレ、左右で圧倒されてるのがスティックセニョール。

 それはともかく、このプランターで茎ブロッコリー2株とともにスティックカリフラワー、その名もカリフローレ、というのを育てている。しぇー、世の中には茎ブロッコリーだけじゃなく、茎カリフラワーなんてもんも存在するたあ知らなかったよおっかさん。

するらしいよ。と、イマイチ自信ないのは、まだ花蕾の片鱗すら見えないから。噂によると、普通のカリフラワーと違って花柄(茎みたいなところ)がひょろひょろ伸びてスティック状になるらしい。そーすると、茎ブロッコリーみたいにいつまでもじわじわと収穫できるのかにゃ? カリフラワーはひと株に一個しかならないので欲張りな私にはちょっと味気なかったんだけど、こちらはひと株で10個くらいなるんじゃないか?と取らぬ狸になって腹づつみを打っているところです。

 しかし、カリフラワーつーたら花蕾を葉っぱで巻いて隠さないと白くなんないよねえ。それをひとつひとつの茎にやんのか!?  なんかますます自信がなくなってきた今日この頃である。

さて。まさか覚えているひとはいないと思うが、この陶酔プランター、ならぬ透水プランターには10月2日にビーツの種をまいているのだ。ビーツはこれまでに2回くらいトライしてすべて失敗してるんだけど、今回も種はまいたものの、一向に何にも出る気配がない。なので2週間待ったところで、さっさと考えを切り替え(いつになく迅速な対応)、ビーツをあきらめて、そこに買ってきたスティックセニョール2苗とカリフローレ1苗をぶち込んだ。いや、植え付けた。やっぱり今回もビーツはダメ、3度目の正直だからもうやめよう、てなことで。

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あらまあ、生きてたのね、ビーツさんたら。。。

 したら、12月頃になってビーツがひょっこり芽を出してきた。現在、生い茂る茎ブロッコリーらの根元で地味に成長を続けている。いったんは死んだと思われて埋葬され、その土地も奪われたというのに、不屈の精神で帰ってきたのである。見上げたヤツだ。

 なんてゆってる場合ではない。エディブル・ガーデナーのせっかちな性格の犠牲となって苦境に陥れられてしまった哀れなビーツ。いったい今後どーなるのだろう。とりあえずこのままにしておくので、勝手に大きくなって実などつけていただけると、大変嬉しいのだが。

 以上が現在の収穫状況である。この秋冬は葉物をまったくやらなかったから、 小松菜をたくさん使った大好物の常夜鍋もできなくて、大変淋しい。自家製の小松菜の美味しさを知ってしまうと、なかなか買った小松菜でお鍋をする気がしないのよねん。

 さて、冬の寒さの中でも春の収穫に向けて成長を続けている野菜も、若干ながらある。あることはある。まずは9月末に植え付けた平戸ニンニク。地植えのみならず、プランタ−3つにも植えたので、5月くらいには大々的なニンニクフェスが開催できるんじゃないかと、これまた取らぬ狸でぽんぽこりん。なんか葉っぱがちょっと茶色くなってたりする気がしなくもないが、きっと大丈夫さと自分に言い聞かせる冬の午後である。

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地植えにしたニンニク。でも、氷山の一角にすぎないのよこれは。

 9月末には赤タマネギの種もまいた。そいつを11月の末あたりに植え付けて、現在プランターに箇所で栽培中。ひとつには不織布をかけているから、ちょっと早めの収穫が見込めるんではないかと。つーても6月まではじっと我慢の子だ。

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こちらは不織布をやらずに地面にマルチを施しただけでごまかして栽培中の赤タマネギね。

 さて、11月5日には(奥地で日当たりの悪い)カーブ菜園にスナックエンドウの種をまいた。ついでに、ホームセンターで見かけて衝動買いしたヒヨコマメ(好きなのだ)の苗もカーブ菜園中央に植えた。ひとり気炎を吐くヒヨコマメに比べると、スナックエンドウの貧弱な成長ぶりは不安を禁じ得ない。春には元気になってくれると新字体が、いや、信じたいが。。。

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マルチだけじゃ寒くて成長できないのかしらスナップエンンドウは。中央でのさばってるのがヒヨコマメちゃん。

 そしてっ。先日サツマイモの収穫を終えた旧レイズドベッドには、大胆不敵にもニンジン、その名もベターリッチの種をまいた。思い返せば、この場所で2015年春に種をまいて育てたベターリッチは、すべて鉛筆大のスリムさに終わって涙を飲んだのであったよなあ。でも懲りないエディブル・ガーデナーである。我が家のビーツ並みの不屈の精神で、再々チャレンジだ(再チャレンジは2015年〜2016年冬にしているので)。

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これまた不織布のお世話になってるベターリッチニンジン。しかし、2週間経ったのに何にも出てきません! 忍耐の限界。

 てなことで、2017年もネバゴナギブユーアップ、不屈の精神をモットーに頑張っていきたいと思います。だったらもっとちゃんと更新しろ、と自らに叫んでみました。どうぞよろしく。


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2017/01/11(水) | 2016年秋冬菜園進行中 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

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