たかが種袋、されど種袋

 3月9日のこのブログを見てくれた友人から「海外で見かける野菜やハーブの種って素敵なパッケージに入ってますよね」というコメントをもらった。ほよよ、そうなのすか!? とさっそく画像検索してみた。

「SEED PACKAGE」とかで検索してみると、うんまー、ほんとですよ。世界の可愛らしくて素敵なパッケージがいっぱい! 花やハーブの種は言うに及ばず、野菜種のパッケージも工夫が凝らされ、中には小さな芸術品と呼びたくなるようなものも。

たね1 
イギリスのバルコニー・ガーデナーというメーカーの種袋。化粧箱に入っています。

 写真を使ったもの、イラストになっているもの、パターンにデザイン化されたものなどスタイルもいろいろで、西欧の園芸業界では商業アートが大活躍しているようだ。なんでも20世紀初期の種袋などあまりに素晴らしいのでコレクションの対象になっていたりするものもあるらしい。

たね2 
20世紀初期のアメリカはノースカロライナ州の種屋、ラウンダブッシュズ・シード・ストアのもの。

 やはり日本では長らく日本庭園が園芸のお手本だったので、種をまいて花を育てるという西欧的なガーデニングは歴史が浅いのだろう。ましてや野菜を趣味として育てるような文化はまだ始まったばかりで、視覚的な面でまだあまり洗練されていないのではないか。

たね3 
ニューヨークの種メーカー、ハドソン・ヴァレー・シード・ライブラリーのために
画家のシェリル・ハンフリーが描き下ろした絵画

 国華園が特別ユニークなわけではなく、日本では一般に種袋というとシンプルでわかりやすいデザインが良しとされているようだ。でも、日光種苗のハーブは素朴なイラストで可愛いし、トキタ種苗のイタリア野菜シリーズはイタリアの人々をイメージしたパッケージで味わい深い。こんなこだわりの種袋がじゃんじゃん登場してこそ、ようやく野菜作りがナウでおしゃれ!という機運が高まってくるのではないかしら。

たね5 
トキタ種苗のイタリア野菜シリーズの一部。

 食べて美味しいだけじゃなく見た目も美味しくなきゃ!な我が目指せ素敵なエディブル・ガーデンも、そんな気運に乗って盛り上がって行きたいですね! と無理矢理まとめたものの、いつの間にか話がこのカテゴリーの「2012年春夏栽培計画」から完全に逸脱しておりましたなあ。もう春が来ちゃってんだけど、ほんとに大丈夫なんでしょうか、いまだに計画立ってなくて……。

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2012/03/13(火) | 2012年春夏栽培計画 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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