半年かけてカブを収穫!

「8℃以下の低温に一定期間あたると」ってさ、ここは南国土佐じゃないんだよ。真冬には零下まで下がるし、8℃まで行かない日だって何日もある。ってことは、何かい、関東地方じゃ冬にカブは作れないってのかい?
 まあまあ姐さん、そんな怒るなさんなって。それは3月の話なんだろ? たしかに今年の3月は寒かったよ。最低気温が8℃以下の日が27日もあったんだから。

 てなことで、連日の遅霜に刺激され、実が全然大きくなっていないのに、花ばかりが咲きたがる……という最悪の状況になっていたようだ。

カブ2
寒くて暗い葉もの菜園。

 こらもうあかん。あとは花が咲くばかりとなった今、実が膨らむのをいつまでも虚しく待っているのはもうやめにして、さっさと収穫しちゃおう。
 すると、地中に隠れていたので気づかなかったが、ささやかながら丸い実を付けているカブもいくらかあった。おお、陰ながら地道に努力してたよーじゃないですか。

カブ 
ギリギリ小カブと呼んでもよろしいんじゃないかと。

 土を落とし、きれいに洗って、その場でガブリとやってみる。なにしろ半年近くも畑に出しっぱなしにしていたものだ。腐ってるかもしれない、ミイラになってるかもしれない、とややドキドキしたが……
 うわ、甘くて美味しい。ちゃんとぱりっとした歯ごたえもあるし、瑞々しい滋味が小さい実の中にみなぎってる感じ。うぬー、カブってこんなうまかったっけ、と思うほど。

 しかし、こんなに長い間畑に放置しておいても、「獲れたての新鮮野菜」と呼んでいいものなのかどうか……。

「早く育てようとするとその野菜の本来の味が出て来なくなる」という説もあるようだ。しかし、いくらゆっくりがいいといっても、農家で半年近くもかけてカブを作っていたら採算が取れないだろう。ヒマな菜園初心者だからこそのビギナーズ・ラックといったところか。

 しかし、来年も半年かけてやってみる? と問われたら……ちょっと考えさせていただきます。


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2012/04/04(水) | ビバ!葉もの野菜!! | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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