カラスからイチゴを隠す

 これ以上大切なイチゴを食べられてたまるか! とは思うものの、毒を仕掛けたり攻撃したりするのは動物愛護の精神にもとるし、何より(頭のいい相手だけに)報復が怖い。ヒッチコックの『鳥』のようにたくさんのカラスに襲いかかられたら……イチゴどころじゃないだろう。
 なので、対策はぐっとマイルドなものになった。イチゴのプランターの場所を移動したのだ。あまりに地味なアイデアですみません。

 最初はメイン・ガーデンの奥に位置する家の縁側に移動させようかと思った。しかし、大胆不敵なカラス、あるいはイチゴのおいしさに我を忘れたカラスだったら縁側に飛来するのも厭わないだろう。

縁側 
縁側からメイン・ガーデンを臨む。

 問題は、そのときカラスはメイン・ガーデンを横切るはずで「おやおや、ここにカッコいいオベリスクがあるじゃんか。うひゃ〜、美味しそうなミニトマトのアイコちゃんがいっぱいなってるべ」といらぬ注意を喚起する可能性がある、ということだ。なんといっても我が家のエディブル・ガーデンはこのメイン・ガーデンがカナメなわけで、その中央に位置するミニトマトのオベリスクは象徴とも言える存在。それがカラスにやられてボコボコになる事態だけはなんとも避けたいのである。

 さりとてこのままイチゴ取り放題にしておけば、もっと多くのカラスを引き寄せることにもなりかねないし、いつまでもカラスがウロウロすることになるだろう。

 なのでイチゴのプランターを二階のテラスに置くことにしてみた。屋根はないものの、いちおう家の一部だし、1メートル以上の高さの塀で囲まれているのだから、カラスの野郎とて遠慮ってもんがあるだろう。いや、遠慮はないにしても、視界に入りにくいんじゃないかと思う。空から見たら丸見えかもしれないけど、とりあえずカラスの注目がメイン・ガーデンに集まる事態は避けられるのでは?

テラス 
テラスを臨む。右側はアサガオのカーテン、左がイチゴ、手前がチャータン。

 それにしても、不思議なのは鳥の餌台のリンゴや駐車場に置いてあるラズベリーが今までカラスの被害に遭っていないことだ。たまたまこれまで気づかれていなかったのか、リンゴやラズベリーの味がカラスの口に合わなかったのか。いずれにしても、今やカラスとの戦いの幕が切って落とされたような、なんだかいや〜な予感がする。

イチゴ

 イチゴのプランターを移動してから2日経過。赤く色づいて来たが、カラスはまだ来ていない。気づいていないのだろうか、もっと熟れるのを待っているのだろうか。食べ頃はもうちょい先に思えるけど、今食べておかないと永遠に食べられないかも……



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2012/05/29(火) | 2012年春夏EG実践記 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

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2012/05/30(水) 05:00:15 | まとめwoネタ速neo

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