木酢液でアオムシ退治なるか!?

 突然メイン・ガーデンの紫キャベツに襲いかかったアオムシ軍団だが、秘密兵器:竹酢害虫イヤ〜ンZの集中放火を浴びて次々と倒れていった。しかし、キリング・フィールドに立った私が勝利の美酒に酔うヒマはなかった。地面に落ちたアオムシどもは一瞬死んだかに見えたが、しばらくするとゾンビのようにヨタヨタと動き出したのである。

「な、なんだよう、朝っぱらからシャワーとは冷てえじゃないか」
「ちぇっ、せっかくうまいキャベツを食ってたのに。なんかちょっと匂うぜ」
 などと口々に文句を言いながら、また紫キャベツに戻って行こうとするではないか。竹酢害虫イヤ〜ンZ、効いてんのかオイ!?

メイン・ガーデン
アオムシのアップが不評につき、メイン・ガーデンの遠景で。

 また、カブやパクチョイなどにはアオムシの黒色バージョンでもっと小型のイモムシがついていた。なんでもカブラハバチの幼虫でナノクロムシというのだとか。小さいから「ナノ」じゃなくて「菜の」なのね。菜っ葉類がお好きらしい。こいつにも竹酢害虫イヤ〜ンZを浴びせてみたが、死に至るようなダメージはまったく与えられなかった。

 結局、葉っぱについたアオムシやナノクロムシはピンセットでつまんでそのまま圧殺、という原始的かつ残虐な方法で対処することに。かつてはアオムシ一匹見ただけで失神していた私が、目をぎらつかせつつ葉を掻き分け、イモムシどもを探し出しては処刑しているのだから、人間変わるものである。

 そしてかつては何か虫が出現すればすぐさまカダンDなどの薬物に頼っていたのだが、こうしてみるとその殺傷効果はとんでもなくすごかったということがわかる。言い換えると、野菜とはことほどさように虫がつきやすいもので、一般に売られているきれいな野菜には相当な農薬がかかっているはずだ、ということ。ちとビビる。

カブ
ナノクロムシがカブの葉に描いたレース模様。

「害虫対策の基本は見つけて捕殺することですが、毎日見回るとなると手間がかかります。そこで焼酎、木酢液などで作る液を使いましょう」ということで作った竹酢害虫イヤ〜ンZだが、別の情報源によると木酢酢には殺傷効果はなく、効果があるとしても「匂いを嫌がって猫や虫が近寄らなくなる」程度。どうもイモムシは匂いを嫌がらないようである。

 てことは基本通りに「見つけ次第捕殺」か。しかし、一匹ずつピンセットで潰すという作業をこれからずっと続けるなんて気の遠くなる大事業だ。それに、別に有機農業にこだわってるわけじゃないんだけどなあ。とはいえ、昔に戻って虫が出たらカダンDをシュッシュ……という気分にはなんだかなれずにいる私なのだった。


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2012/05/31(木) | 2012年春夏EG実践記 | トラックバック:(1) | コメント:(0)

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 突然メイン・ガーデンの紫キャベツに襲いかかったアオムシ軍団だが、秘密兵器:竹酢害虫イヤ〜ンZの集中放火を浴びて次々と倒れていった。しかし、キリング・フィールドに立った

2012/05/31(木) 19:26:09 | まとめwoネタ速neo

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