驚異! パプリカの変色

 パプリカは派手な色をしたピーマンの肉厚バージョンみたいなヤツで、我が家は好きでよく食べるのだけれど、そのへんで売られているのは韓国やニュージーランドからの輸入品が多い。だから、自家栽培してみむとてこれまたゴールデンウィークに3株買い求めた。

 赤、オレンジ、黄色の3色を一苗ずつ。植え付け時の大混乱でラベルをなくしてしまい、一列に並べて植えたパプリカのどれがどの色かよくわからないんだけど、とりあえずうまく実がなれば3色のパプリカが揃い踏み! となる予定(また捕らぬ狸になってますが)。

 それにしても、パプリカというのはどうやって色が決まるのか、長い間不思議でならなかった。というのは、パプリカも木の葉が紅葉するように黄色からオレンジに、そして最終的には真っ赤になって行くものだと思い込んでいたからだ。つまり、黄色のパプリカというのは赤やオレンジになる手前のもので、オレンジ色はそれがやや赤くなった段階のもの、そして赤はパプリカがもっとも熟れたもの、と信じていたのだ。だから、それにどうして赤パプリカとか黄パプリカとかラベルをつけて売ることができるんだろう、とずっと気になっていたのである。

PAPURIKA 
7月7日、だんだん変色が始まる。

 だから、順調に大きくなっていたパプリカの実がいきなり茶色くなってきたときには非常に落胆した。何かの病気か、あるいは虫が入ったかで枯れて来たのだと思ったのだ。

 ところが 2,3日で事態は大逆転、茶色くなったかに見えたパプリカがいきなり赤くなり出したのである。茶色く見えたのは緑色の絵の具に赤い絵の具が混ざった瞬間みたいなものだったのだろうか。今や赤が圧倒的優勢で広がっていて、緑のパプリカは(黄色やオレンジ色を経ずして)一転して真っ赤に色づきつつある。

PAPURIKA2 
日のあたらないところはまだ緑が残る。

 おお、なんたる大自然の不思議! と、こんなことで驚いてるのはオレだけなんだろうなあ。そういえば、モミジの葉っぱは紅葉する前に黄色くなったりしないもんなあ。

 しかし、すべて茶色くなっていきなり赤になるというもんでもないようで、このパプリカ(おそらく黄色?)はほんとに虫が入って腐っちゃったようだ。ガックリ。

PAPURIKA3
えーん、たぶん黄色くなるはずだったんだよね。

 まったく愚かな妄信には我ながらクラクラするが、それはさておき、緑の実がいきなり赤くなるそのダイナミックな変色ぶりはちょっと感動的だ。自然界のパレットは人間にはできないような混色を軽々とやってのけちゃうのである。


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2012/07/11(水) | 2012年春夏EG実践記 | トラックバック:(1) | コメント:(1)

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2012/07/12(木) 09:39:05 | まとめwoネタ速neo

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