ベランダ菜園にヨトウムシ現わる

 しかし、二階とはいえ、ガリレオも言ってる通りやっぱり地球は丸い。いや、それとこれとは関係ないが、地面はどこかでつながっているのだ。それとも、羽のある蛾とか蝶とかが空から爆弾を抱えて侵入したのだろうか。「すごいじゃん、ベランダ菜園、大豊作の予感!」と喜んだ2、3日後には悪夢の再来となっていたのである。

 この春の常連さんだったアオムシとナノクロムシだけではない、今年初登場のヨトウムシもしっかりいた。昼間にいるんだから、夜はすごいことになってるぞ(なにしろ夜盗虫なのだから)、と思ってランプを手に夜回りに行くと、まあいるわいるわ、葉っぱを食べ漁って飲めや歌えの大宴会。一気に6、7匹を捕獲し、裁判なしでその場で処刑である。

ヨトウムシ 
こいつがヨトウムシ。なるべくおぞましくない画像を選んでみましたが。

 ヨトウムシはキャベツやピーマン、ニガウリ、レタス、トマトなど、美味しいと思われる野菜にはほとんどもれなくついてくるイモムシだ。昼間は地面に潜って英気を養い、夜になると活動を開始するという、ロック・ミュージシャンのような、あるいはバンパイアのようなライフスタイルを営んでいる。それで大人になるとどんな素敵なものにトランスフォームするのかしらっ!? と思うでしょ、残念ながら汚らしいヨトウガになるだけである。これは処刑されてもやむなしである。

パクチョイ
ヨトウムシにやられたパクチョイ無惨。

 アチョー! とブルース・リーのような奇声を発しながら踏みつぶすと、白い体皮が破れて緑の液がドバッ! 相当スプラッターである。

 まあ、ドバッともなるよなあ、こんだけ食べてるんだもん。特にお気に入りはパクチョイのようで、葉脈だけが残るスケルトン状態に。カブも葉っぱがレース状。なぜか虫たちがまったく手も口もつけていないのはホウレンソウで、これだけが無傷でスクスクと成長している。同じプランターにこれだけぎうぎうに植えてあっても、しっかり自分の好みを主張しているんだねえ。頭悪そうに見えるけど、ちゃんと味覚はあるんだねえ。

プランター2
いちばん手前がカブ、奥がホウレンソウ。パクチョイはどこに?

 ベランダ菜園の存亡を賭けての真夏の戦いは、まだ始まったばかりである。


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2012/07/27(金) | 2012年春夏EG実践記 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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