ブドウ*ナイアガラを賞味!

 秋に落葉したものの、春になるとパーゴラに絡み付いていた蔓から一斉に新芽が吹き出し、5月には小さなプチプチの塊が出現した。おおっ、これが大きくなってブドウの実となるのか!と思ったが、花も咲かないうちに実がなったりしないのが自然界の掟。プチプチはブドウの花のつぼみで、一週間もすると花が開き始めた。

つぼみ
ブドウの花のつぼみ

 って、ハッキリ言ってしょぼい花である。花びららしきものはなくて、雄しべと雌しべがむき出しになっているだけだから人工授粉の必要はないんだそうな。地味ながら自主独立の精神に満ちた花のようじゃないか。気に入った!

開花
ブドウの花、咲いておりますよ

 7月に入ると旺盛に茂る葉っぱの中にブドウの房が認められるように。もう今年の結実は済んだのだから蔓や葉っぱは伸びてくれなくて結構なんだけど、立身出世を夢見るブドウ本人としてはもっと立派で大きい個体になりたいらしく、元気いっぱいに茂り続ける。パーゴラなんか完全無視であさっての方、しあさっての方と伸びて見苦しいので、かなりちょん切ってしまった。見映え重視のエディブル・ガーデンなのでな、許してくれ。

ブドウだな 
生い茂るブドウの蔓。パーゴラ左手はスカスカなのに。

 そして8月半ば。ついに第一回目、3房を収穫した! 3房のうち1房は早く獲りすぎてしまったようで、まだ青くて食べられたものではなかった。まだ7房ぐらいが木に残っているので、これは十分に熟してから取り入れたい。

 ナイアガラは主にアメリカで生産されている品種だそうで、日本ではお店で見かけることがあまりない。緑色だがマスカットのようなクセのある味ではなく、ちょっと懐かしい素直な甘さで、まさに「芳醇」というにふさわしい香りがスペシャル感を醸している。

ブドウの収穫
もうちょい大きくしてから収穫ですね。

 あれこれ検索していたらナイアガラの生産農家のホームページに「ナイアガラだけの特別な食べ方」というのがあった。それによると……
1、 皮を手で持って中身だけ口に入れます。
2、 そのとき、搾り出すように中身の果汁もしっかりチューッと吸い取ります。
3、 その後は舌の上で味わってから,そのまま噛まずに呑み込んでください。

ナイアガラ音頭
種を出さずにチューッと呑み込んじゃうのがコツ。

 これが「甘みと香りの妙味をいちばん味わえるいただき方」なんだとか。生産農家の方の「美味しく食べてほしい」という情熱が伝わって来ますねえ。では「ナイアガラ音頭」を踊りながらぐぐっとのどごしを楽しんでみたいと思います。しかし、種呑み込んで盲腸(虫垂炎)になったりしないんだろうねえ!?


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2012/08/16(木) | 果樹の誘惑 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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