ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー

 もしかして冷夏? なんつう一瞬の錯覚も虚しく、ギンギンに残暑している今日この頃。誰もがグッタリ気味の暑さの中でひとり気炎を吐く……というのは大げさにしても、やたら元気いっぱいなのは四季なりイチゴのペチカちゃんズだ。毎日ひとつふたつながら赤い実が食べられるし(うまいんだ、これが)、花は次々バンバン咲いているし、ランナー(茎)はあっちゃこっちゃに伸びまくっているし、それはもう大変な勢い。ベランダ菜園でプランター栽培しているから暑さも相当なもんだろうに、文句のひとつも言わないのだ。言ってたとしても聞こえないが。

イチゴ 
イチゴのペチカ。暑さのせいか赤く熟すのが早い。

 イチゴっていうのは5月頃にお店に並ぶものだから、四季なりといっても春以外はジミなもんだろうと思っていたんだけど、春よりも株が大きくなったせいか、花のつきははるかにいい。ほんとは花を間引いた方が実が大きく育つらしいのだが、でっかい実になる花を間引いちゃったらどうしようと心配になるケチ根性で結局間引けずにいる。このまま全部の花に大きな実がついたら、くわっ、食べきれないかも!? なんて妄想するのも楽しい。

 この四季なりイチゴ、名前はペチカという。あ、さっきも言ったよね。しかし、それにしてもペチカとは何ぞや。「雪の降る夜は楽しいペチカ、ペチカ燃えろよお話しましょ」なんて歌は昭和以前の世代しか知るまいな。ペチカ=暖炉のことである。この真夏に暑苦しいことこの上ないが、なんでもこのイチゴは北海道でよく栽培されている品種だそうで、冬の寒さ厳しい北海道ならではのネーミングのようだ。それにしちゃ、暑さに強いのにはビックリだが。

 昨年の10月頃2株購入し、プランターに植え付けて日当りのいい駐車場に置いていた。しかし、初期のペチカは大変に伸び悩んだ。なぜか。苗購入の際にコンパニオンプランツとして一緒に買ったボリジを同じプランターに植えたところ、そのボリジがでかくなるわでかくなるわ、最終的には1メートルぐらいまで成長し、イチゴに全然日が当たらなくなってしまったからだ。まさに、ひさしを貸して母屋を取られるの構図。

ポリジと 
今年初頭のボリジとイチゴ。まだコンパニオン的だったのに、この後ボリジが圧倒的優勢に。

 購入時はどこのホームセンターでもイチゴとポリジがコンパニオンプランツとして一緒に売られていたような気がする。「ポリジがアブラムシを引き寄せるのでイチゴにはつかない」とか「一緒に植えるとイチゴが美味しくなる」とか書いてあったように記憶するが、いったいどうゆうからくりで味にまで影響が出るんだろうか。たんなる抱き合わせ商法という気もするものの、ほんとに美味しくなるのかどうか確かめてみたかった。が、幹の直径が3センチほどにもなり、根も相当に張っているらしく、イチゴに元気がなくなって来たので、ボリジさんにはご退場いただくことに。花は好きだったんですけどね。実のならないものにとことん冷たい我が家なのである。


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2012/08/23(木) | 2012年春夏EG実践記 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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