赤パプリカが絶命寸前

 気がついたら9月になっていた。人生漫然と生きていると、そういったことは頻繁に起こる。気がついたら降りるべき駅を乗り過ごしていた。気がついたら電力料金が値上がりしていた。気がついたら新宿三越がビッグカメラになっていた(もう半年も前に変わったらしい)。気がついたらお隣に知らない人が住んでいた。
 最後のはウソだが、気がつくといろんなことが激変している。8月最後の日、気がついたら赤パプリカが死にそうになっていた。

 赤パプリカと言えば、わずか数日前に大きな実をつけたばかりではないか。それが、夏の強い日差しのもと、枝葉をだらりと生気なく垂らし、息も絶え絶え、瀕死の体になっているのである。オレンジパプリカは元気に3つも実をつけ、黄パプリカものびのびと枝を張っているのに、ひとり赤パプリカだけがヘナヘナに萎れている。うーん、3本とも同じ条件のはずなんだけどなあ。

赤パプリカ
わかりにくい写真ですみません。手前に3本支柱が立っていて、いちばん右が赤パプリカ。

 たしかに以前からパプリカの実つきの悪さには不満を抱いていた。まあ、狭いメイン・ガーデンにギチギチに植えた私が悪い、お国の領土問題とはまったく関係なくひたすらあっちゃこっちゃ侵犯しまくる韓国トウガラシが悪いと、パプリカ君にもいろいろ言い分はあるだろう。しかし、まだ実を2つっきりつけていない赤パプリカが、もう人生の幕引きとはあまりに早すぎないか? いかにひと苗158円とはいえ、月2回の肥料代だってかかっているのだ。成果2個は少な過ぎる!

赤パプリカ2
目の前が暗くなる。ヨレヨレなのに2つ実がついているのが悲しい。

 しかし、ヘナヘナダラリンとなってしまった赤パプリカになす術はない。ダラリンとした枝にふたつほど緑の実がついているので、最後にこれを取って(ピーマンと同じように食べることができる)、総計4個の収穫があったとカウントすることにしよう。
 はー、ついに庭で赤、オレンジ、黄色という色とりどりのパプリカの実が風に揺れるの図は見ることができずじまいであったなあ。無念である。


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2012/09/03(月) | 2012年春夏EG実践記 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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