イケるよ、スイスチャード!

 秋になってますます元気なスイスチャード。教則本『有機・無農薬でおいしい野菜づくり』によると、春に種をまいたものは7月中に収穫が終わっており、今生きているのは秋にまいたもの、みたいなことになっているんだけど、我が家のスイスチャードは5月にまいたもの。それをいつも必要な分だけハサミでちょん切って収穫し、根元を残しておいたから、100歳を超えても今なお壮健、わずかな体力の衰えも見られない、という状態になっている。

スイス
我が家のスイスチャードは茎軸がちょっと細め。そしてすべて赤。


 それはどうでもよいのじゃが、メイン・ガーデンの中央、丸いスペースの真ん中にミニトマトのオベリスクを持ってきて、そのまわりをスイスチャードで囲む、というのは我ながらいいアイデアだったと思う。赤い葉軸がストローを差したみたいにぐるりと円状に並んで非常に装飾的。秋になって色彩が鮮やかさを増したようだ。

 しかし、庭をきれいに飾るのだけが目的ならほんとにストローでも差しておけばよろし。エディブル・ガーデンなんだから食べられなければNGなのだ。しかし、スイスチャードって生で食べると泥臭いし、茹でると赤い色が流れてしまうし、どうやって食べるのがいいのかいまいちわからずにいた。ホウレンソウの代わりになるといっても、スイスチャードのゴマ和えなんて、せっかくのきれいな色が台無しですもの。

 と、見つけたのは先週末の新聞の料理欄。スペインの家庭料理「カタルーニャ風ホウレンソウ炒め」ってヤツ。おおっ、これはいいかも!とピンと来た。さっそく庭からスイスチャードをどっさり、さらにテラスのプランターから絶賛間引き中のコマツナとターサイの摘み菜をどっさり用意。これをホウレンソウの代わりに使っちゃおうというわけ。

スイス2
これが収穫したもの。摘み菜はこの1/3ぐらいを使用。

材料
スイスチャードと摘み菜 たくさん
ニンニク 2片
干しぶどう 大さじ3
松の実 大さじ3
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ 2/5
黒こしょう 少々

1、 フライパンにオリーブオイルを入れて暖め、みじん切りにしたニンニクと干しぶどう、松の実を弱火で炒める。
2、 スイスチャードと摘み菜を加えて中火でさらに炒める。しんなりしてきたら塩こしょうで味を整えて出来上がり。

スイス3
作り方は簡単。味もあっさりでいくらでも食べられそう。

 おお、スイスチャードの真っ赤な茎がきれいでなんとも華やかな一皿。オリーブオイルで炒めただけなので、赤い色も流れ落ちないし、この野菜本来のちょっと野趣に富んだうまみがよーく出ている。「アーモンドやクルミでも美味しいですよ」とのことなので、松の実が足りない分いろいろなナッツを加えてみた。ナッツ/ドライフルーツ好きにもたまらない味だ。朝日新聞さま、素晴らしいレシピをムーチャス・グラシアス!


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2012/11/05(月) | 2012年春夏EG実践記 | トラックバック:(0) | コメント:(2)

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ヨシカ

『No title』

ナッツと干しぶどう入れるだけでカタルーニャになるのね。
うちもやってみよ〜。
しかし間引きはかわいそうでやりたくない・・と思ってたけど、ベビーリーフで食べれるならいいね! (って全然かわいそうに思ってない・・)

2012/11/05(月) 21:16:41 | URL | [ 編集]

ginfoo

『Re: No title』

ちはです、ヨシカ様!

> ナッツと干しぶどう入れるだけでカタルーニャになるのね。

ちょっとおやつ感覚、エキゾチックな美味しさですわ〜・

> ベビーリーフで食べれるならいいね! (って全然かわいそうに思ってない・・)

間引き菜だと生で食べられるから、サラダにえーですよ。
ぎうぎうところで苦しい思いをして可哀想!と思えば間引きもへーきなのさ!!
しかし、プランターのミニチュアコマツナとターサイにナノクロムシがついていて焦った!
もう寒いからいないと思ったのにー。。。

2012/11/06(火) 10:30:32 | URL | [ 編集]

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