パエリヤ、いただきます!

 さて、そんなわけで秋冬物の防寒に奔走している今日この頃、春夏の野菜たちはもうさすがに全滅モードである。11月の末にはバジル、オクラ、韓国トウガラシがダメになり、12月に入るとパプリカ、マリーゴールド、コリウスがダメになり、ここ2、3日の寒さでミニトマトのアイコちゃんもついに絶命のようす。今や我が家の庭には蛍の光が流れっぱなし、閉店セールも終わっちゃったって感じだ。

冬の庭
メインガーデンはすっかり黄昏れムード。

 しかし、枯れた植物をいくら名残り惜しんでも虚しい。覆水盆に返らずだ(ちょっと違うな)。もう食べられなくなったら、実がつかなくなったら、さっさと退場していただいて次の展開への準備を進める。それがクールなエディブル・ガーデナーというものだ。そのわりに、枯れたアイコちゃんがまだ庭の真ん中に鎮座してたりして、どこもクールじゃないではないの? いや、これは名残惜しいからじゃなく、たんに抜いてる暇がないだけで……。

 ということで、最後に収穫したオレンジ色と赤色(まだちょっと緑の部分が残ってた)のパプリカを使ってパエリヤをやってみた。11月に咲いたサフランの雌しべも乾燥済みゆえ、自家製サフランの威力も試してみたかったのだ。

 今までパエリヤを作るときは「おかず365日」みたいな、世界各国の料理が日本の家庭向けにアレンジされたわりといい加減なレシピでやっていたんだけど、今や宅配でパエリヤが頼めちゃう時代である。我が家のパエリヤはもっとこだわりの本格派を目指すべきではあるまいか? と料理長(ダンナ)が言い出して料理本『家庭で作れるスペイン料理』(丸山久美)を購入。うほー、美味しそうな料理がいっぱいだにょ〜ん!
スペイン 
去年出た本。スペインに行きたくなる!

 でまあ、パエリヤ自体の作り方は「おかず365日」とあんまり変わんなかったみたいなので、みなさんもそのへんにあるレシピを参考になさってください。ってことなんだけど、ひとつ知らなかった、目から鱗の新知識。それはサフランの使い方だ。今まで「サフランって高いのにあんまり色がつかないわねえ〜」と思ってたんだけど、ここでひと手間!
 まず、サフランをアルミ箔で包み、オーブントースターで約1分焼く。そうしてから使うと色が出やすくなるんですと。

パエーじゃ
パエリヤじゃなくてパエーリャ、またはパエージャと呼びたい。スペイン風だよ。

 う〜ん、たしかにここまでサフランの色がよく出たのは初めて! 香りもなんともまさにサフランだわわわ〜。って、自家製をいいことにいっぺんに30本ぐらい入れちゃったんだから、これで効果が出なかったらそれこそ問題だ。国華園に騙されてクロッカスの球根を掴まされたのか、ってことになっちまう。今回収穫したヤツの半分くらい使っちゃったものの、獲れたてサフランの効果は甚大であった。
 むはは、来年は球根を増やしてガッポリ行くぞ〜!


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2012/12/13(木) | 2012年春夏EG実践記 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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