庭に歴史あり4

庭木
現在の庭の樹木見取り図。

 自他ともに認める食いしん坊のくせに、なぜか実のなる木を植えるという発想が当時はまったくなかった。あのときリンゴの木でも植えておけば今頃大木になっていて、食べきれなくて近所にお裾分けするくらい実っていたはずなのに〜っ!と歯ぎしりしてしまう。ほんとにお裾分けするかどうかははなはだ怪しいが……。

 その代わりに何を植えたかというと、シラカバ(3本植えたが2、3年で虫が入って全滅)、ハナミズキ、サクラ、ツバキ、サザンカ、キンモクセイ、シャクナゲ、ナツツバキ、サンシュユ、トキワマンサク、ツツシ、ボウカシ、カクレミノ、ロウバイ、オオムラサキ、アセビ、カルミヤ、レンギョウ、アジサイ、バラなどなど。いくらなんでも、狭い庭には多過ぎる樹木類である。当時は細い苗木だったかもしれないが、10数年が経過した今はすっかりでかくなってしまって、剪定もろくにしてないもんだから、ぎうぎうの様相。

 なんの考えもなく、ただ隙間の多い庭を埋めたいという気分だけで、さほど愛情も感じていないものをバカスカ植えてしまったが、後悔先に立たず。秋になれば落ち葉がすごいし、これから野菜などを育てようとしたら日照にも影響ありそうだし、もっと果樹を植えたいと思ってもそのスペースがない。

サクラ 
今や大木となったサクラ。どうしましょ。

 しかし、多くは花の咲く木なのだ。サンシュユの花に春が近づいていることを気づかされ、桜が咲けば生命の躍動に感激し、キンモクセイの花の香りに秋の訪れを知り、サザンカの花に冬の憂鬱を慰められる。今となっては我が家の四季には欠かせない花たち。生活のリズムとさえなっている花たちなのだ。
 あー、あと実がなってくれさえしたら文句ないんだけどなあ!(つづく)


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2011/12/15(木) | 庭をデザインする | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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