2012年の菜園を徹底検証(その3)

 今年の春夏菜園に何を植えるかを決めるべく、昨年の作付け野菜を振り返っているところである。しかし、私はつねに前向きをモットーとし、過去に囚われない人間なので、昨年植えたものをすでにすっかり忘却していたりする。最近はアルツハイマーでも始まったかと思うほど過去に囚われていなくて、自分でも怖いくらいだ。
 そんなわけで、やってよかった野菜、再度やりたい野菜を今頃また思い出してしまったので、付け足しておきたい。

スイスチャード 
種類によっては黄色や紫の葉軸になるものもあるスイスチャード

 スイスチャードは葉軸のカラフルなホウレンソウみたいな野菜。緑ばかりになりがちな菜園にちょっとしたアクセントを与えてくれる。春に種をまき、使う分だけ葉を切り取って株を残しておいたら12月までずっと収穫できた。寒くなると葉色が紫がかってこれもまたいい感じ。ヒヨドリに突つかれて被害が少々出たものの、病害虫には縁がなかった。ホウレンソウだと思っておひたしみたいな和風の使い方をすると美味しくない。スペイン風イタリア風をお試しあれ。

クウシンサイ
クウシンサイ、タイ風ピリ辛でもうまい。

 クウシンサイは中華料理の炒めものなどによく使われる青物野菜で、葉っぱも茎も食べられる。8月に入ってもまだ種がまける数少ない野菜のひとつで、発芽率も抜群に良く、成長も旺盛であっという間に収穫できるようになる。真夏の暑いときは野菜の勢いも全般に低迷しがちだけど、クウシンサイは暑さなどものともせず、収穫した切り口からわき目が出てきてエンドレスに成長を続ける。病害虫にも強いみたいだ。昨年はプランターで育ててみたのだけど、地植えにしたらどうでしょね。

レタス 
レタスも木になる、花も咲く。それもまた楽しい。

 家に生えているのがあまりにも当たり前になってしまって植えたことをすっかり忘れていたのはレタス。食べる前に収穫してくるのが普通になってしまうとお店で買う気がしなくなるし、冷蔵庫に保管してあったのを食べる気がしなくなる。使う分だけ葉っぱをちょん切って収穫すれば、結球しないでどんどん上に伸びて木のような形状になってけっこう長い間楽しめる。ダンゴムシがついたりしたものの、レタスのない家庭菜園なんてもはや考えられませぬ。

ズッキーニ 
手間がかかるほど愛情が湧く……とも言い切れないのよねえ、ズッキーニ。

 夏のイタリアーンな食卓になくてはならないズッキーニ。しかし、こんなにストレスのたまる野菜もないんじゃないだろうか。実を作るためには雄花と雌花を人工受粉させなきゃならないのだけど、なんとも不条理な世の常で雄花が咲いたときは雌花がない、雌花が咲いたのに雄花がない。男女のすれ違いぶりは昭和のメロドラマを見ているかのよう。連日やきもきさせられた挙げ句に暑くなるとクロウリハムシがついて、葉っぱがボロボロに。退治に必死になるものの、もうこの頃は暑さで株に力がなくなっているので花は咲いても実が大きくなることはない……。そのときは「あ〜クソ、もうズッキーニなんて二度とやらない!」と誓ったのだけど、あれから半年以上経つと喉元過ぎてしまうんだなあ。いやいや、黄色くて大きな花も華やかで良かったし、葉っぱの形状もゴージャスだったよ、なんて思っている自分がいる。今年こそは二株並べて毎日早朝点検して収穫倍増だ、なんて思っている自分がいる。


いつもありがとうございます!
また来てくださいね~

ランキングに参加しています。
ポチッといただけると嬉しいです!

にほんブログ村 花ブログ キッチン菜園へ
にほんブログ村
にほんブログ村 花ブログ 果樹・野菜(家庭菜園)へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

2013/03/18(月) | 2013年春夏菜園準備中 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

«  |  ホーム  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

トラックバック URL
http://ediblegarden.blog.fc2.com/tb.php/308-b9af96d1
 |  ホーム  |