ターサイ、その後

 春の植え付けが始まる前に……とばかり、現在2012年秋冬物の一掃セール中だが、今日はちょいと前、2月の話にさかのぼる。二階のテラスで育てていたターサイを収穫したときのことだ。
 ターサイというのは直径30センチぐらいの丸座布団状態に育つものだと信じていたから、プランターにギュー詰めで植えていた株がその半分の15センチほどにしか成長しないことに私は大変な不満を感じていた。

ター菜
甘みと苦みを併せ持つ深い味わいのターサイ。サイズだけが不満。。。

 むむう、どうして我が家の野菜はどいつもこいつも頭に「ミニチュア」という枕詞がつくのか!? ダックスフントじゃあるまいに。しかし、今全部いっぺんに収穫せず、プランターに数株残して育て続ければ、のびのびした環境を得て元気百倍、これからスクスクと大きくなってくれるかもしれぬぞ……。
 と、欲張り婆さんのようなことを考えて、10株前後のターサイをプランターに残しておいたのだ。

ターサイ
スラム並の人口密度だったプランターもようやくスカスカに。

 それから1ヶ月ほどした3月の上旬。ふと見ると、例年より早めにやって来た暖かな陽気に誘われたかのように、ターサイに花がついていた! あの、黄色く揺れるのは……な、なんと菜の花!! さうだわよね〜、ターサイってやっぱりアブラナ科なのねえ。
 などとしみじみしている場合ではない。菜の花を愛でるつもりはさらさらないので一気に全株収穫、野菜炒めに混ぜて全部食べてしまった。

ターサイノハナ 
入り日薄れる菜の花なのであった。畑じゃないけどね。

 悲しいことに、2月に収穫したときと比べて株の幅は少しも大きくなっていなかった。どうやら植物ってもんはある程度まで大きくなると、あとは子孫を残すべく花作りモードに切り替わってしまうものらしい。そりゃそうだよなあ、「より大きくなって人様に食べてもらおう」なんて思って成長している植物なんてあるわけないもんにゃ。

ターサイ
まだ花を咲かせていない株も、しっかり蕾を付けていた。

 しかし、ターサイ、直径30センチにならずとも美味しいことはよくわかった。今年もまたナノクロムシの少ない秋冬に再挑戦してみたい!


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2013/04/02(火) | 2012年秋冬EG実践中 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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