関東より南にヒヨドリ警報

 餌台でツグミがリンゴを食べていると、メジロがやって来て仲良く一緒に突つき出す。そこにヒヨドリがバサバサと飛来するとツグミもメジロも慌てて逃げ去る。しかし、しばらくガシガシとリンゴを突ついていたヒヨドリは急に窓越しの人間の存在に気づいてアセって飛び立っていく。するとそこにすぐさまメジロがやって来て……
 というリンゴを巡っての鳥たちの去来が我が庭では相変わらず繰り返されている。眺めていると鳥の力関係や性格がわかってきて飽きることがない。一方、地面では「野鳥のまき餌」をスズメやキジバトが突ついていて、これまた実に牧歌的。なんだかここって平和なバードサンクチュアリ?……という趣だ。

ツグミとメジロ
メジロとツグミはけっこう仲良し。しかし、ヒヨは……

 いいんですよ、みなさん、どんどん来ていただいて。
 コマツナにさえ手を出さなければね!

 ネットで調べてみると、北の方で暮らすヒヨドリは秋から冬に群をなして餌の多い南へと渡るらしい。なんでも、その土地の液果(木の実)の量とヒヨドリ被害の間には関連があって、液果が不作の年は畑に渡来するヒヨドリが多くなり、農作物への被害が大きくなるのだそうだ。
 もしかしたら東日本大震災の影響もあるのかなあ。彼らにとっても昨年は大変な年だったに違いない(だからといって、コマツナをたんと召し上がれ、ということにはならないのだが)。
 さらに今年は日本海側の大雪や全国的な寒さもあるし、この分だと東北より南の地域ではヒヨドリの大きな被害が予想される……なんて、勝手にヒヨドリ予報を出してみました。

ひよとねっと
コマツナが食べられずにふてくされるヒヨ

 はてさて、ヒヨドリネタでもう少し。世の中には飼っているという人もいるからビックリだ。路上などに落ちていたひなを保護して育てているようだが、室内で放鳥したりしながら普通の鳥のように飼っている。ヒヨはああ見えてけっこう賢くて飼い主を覚えるし、放り投げた餌を空中でキャッチする程度の芸当ができるらしい。もっとも野鳥を自宅で飼うのは違法です(鳩山元首相は飼ってたそうな。それも在任当時に……http://kuyou.exblog.jp/10779097/)

 ところで、ヒヨドリが生息するのは東アジア、それもこんなにたくさんいるのは日本と台湾ぐらいらしい。海外では珍鳥なので、わざわざ遠くからヒヨドリを見にやって来る愛鳥家の方々もいるとか。は〜、こんなバカ鳥でよろしかったら、どんどん見に来てくださいよ!


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2012/02/07(火) | 防鳥大作戦 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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